コタキナバルの周辺には、気がつくと、やたら湿地が多い。この湿地を中心に人々の生活があったのでは、と思うほどだ。
湿地は、当然、水田としても利用されている。しかし、その水田も最近は耕して手がいなくて放置されている例が多いと言う。若い人が、農作業よりも、他の仕事に就きたがるのだそうだ。
写真は、コタキナバルから東に10km余り行った、ペナムパン手前、「水田跡」が広がる光景だ。
湿地は、当然、水田としても利用されている。しかし、その水田も最近は耕して手がいなくて放置されている例が多いと言う。若い人が、農作業よりも、他の仕事に就きたがるのだそうだ。
写真は、コタキナバルから東に10km余り行った、ペナムパン手前、「水田跡」が広がる光景だ。