東マレーシア、コタキナバル近郊、プタタン市場: 唐辛子で全面真っ赤、激辛連想!! 2019-09-26 08:48:51 | コタキナバル滞在記 売り台いっぱいに並んだ唐辛子で、ファインダー内はほとんど全面が真っ赤。一部、茎などの緑との色彩コントラストが鮮烈! 見ただけで激辛が思われ、圧倒される。 (2007.09.16撮影)
東マレーシア、コタキナバル近郊、プタタン市場: 元気・陽気な野菜売り 2019-09-12 08:49:13 | コタキナバル滞在記 ちょっとばかりの野菜だか果物だかを買って、確か、中国人?日本人?とか訊かれて、「日本人」と答えたら、なぜか大仰に喜んで、何事か叫びつつ万歳だかピースサインをしてくれたと記憶している。 当方、マレー語はダメで、何を言ったのかはわからなかったのだが・・ (2007年9月撮影)
東マレーシア、コタキナバル近郊、ロッカウィ・ワイルドライフ公園: 巨象ロコもたまにはお茶目 2019-09-01 08:44:20 | コタキナバル滞在記 この公園にいた十頭ほどの像のうち、オスの成獣はロコだけだった。ロコは巨大でもあり、あたかも「帝王」。 なかなか気も荒く、飼育員の手を煩わすこともあったようだ。 写真は、水浴び中にたまたま見せた、茶目っ気もありそうな表情。 (2007.10.16 撮影)
東マレーシア、コタキナバル近郊、プタタン市場: 山積果実ランプータン 2019-08-30 08:51:11 | コタキナバル滞在記 手前の札にはキロ2リンギッドとある。約50円。一つ50g前後とすると、一個で2~3円。 日本に持ってくると10倍ぐらいの値にしても売れるかな、などと思う。 しかし、色は血のように赤く、しかも太めのモジャモジャ毛で覆われている姿はちょっと、とされるかもしれない。 味は甘みが豊かで、南洋果物の中では小生好きなものの一つなのだが・・ (2007.09.16 撮影)
東マレーシア サバ州(ボルネオ島) コタキナバル近郊 プタタン: 市場の一景 2019-08-28 09:18:57 | コタキナバル滞在記 プタタンは州都コタキナバルから南、約8kmにある町である。 道路沿いに食料品を売る大きな市場。食料品や日常品はほとんどここで調達できる。 どこの国でもそうだが、この種の市場で肉とか魚類は、売り方などがあまりにも日本とは違い過ぎて、見るだけならとても面白いが、なかなか買えるまでにはならないのだが・・ それと、菓子類も色彩や見た感じが独特で、なかなか食指が動きにくい。 写真は、そのようなスウィーツらしきものの売り場の一景。 (2007.09.16 撮影)
2007.09.23 マレーシア、ボルネオ島北東部、トゥアラン: 高台から望むキナバル山 2018-10-01 08:36:57 | コタキナバル滞在記 トゥアランはマレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の町。コタキナバルの北約30キロメートルに位置する。 海抜4095mと、富士山よりも高いキナバル山はこの町の東方約30km。 写真は、町中の高台にあるリン・サンというパコダ(仏教寺院)から見たキナバル山。 雲の多い日であったが、ジャングルの彼方、険しい形のピークを持つ威容を見せつけていた。
2007.06.24 ボルネオ島 東マレーシア コタキナバル: 南国の空と海 2017-07-18 09:24:03 | コタキナバル滞在記 今年、東京は空梅雨ながらとても蒸し暑い日が続く。 その中で思い出したのが十年前、写真の風景。コタキナバル海岸沿いのコンドミニアム10階の部屋から、朝撮ったもの。 赤道に近い国であるゆえ、日中は当然暑い(今時分の東京と同じぐらい!)のだが、朝のうちは涼しくさわやか。その上にこの眺め! 一服の清涼剤として、懐かしく思い出に蘇った次第。
ボルネオ島のサイチョウ; 本年の年賀状 2017-01-03 07:02:39 | コタキナバル滞在記 酉年ゆえ、年賀状には鶏を、と思ったもののストック写真が無い。 それで、鳥類ならまあ良いだろうと、サイチョウを選んだ。 もう十年ほども前にボルネオ島で撮ったもの。
2007.09.07 コタキナバルのトロピカルフルーツ: チャン・プダッ(chem pedak) 2016-10-31 08:53:10 | コタキナバル滞在記 チャン・プダッはドリアンやジャックフルーツの同類である。 三者とも、あの「ドリアン臭」を発し、味も似通っている。 しかし、チャン・プダッの臭い・味は、ドリアンに比べると左程強烈でもなく濃厚でもない。 とは言え、私にとっては、やはりこの臭いと味には、やはり「尻ごみ」せざるを得なかった。
2008.09.22 プタタン市場の張り切り兄さん 2009-09-25 21:34:56 | コタキナバル滞在記 コタキナバルのコンドミニアム、マリナコート(Marina Court Resort Condominium)在住の日本人仲間が、土曜日の午前、近くのカフェで顔を合わせ、暫しダベリングを楽しむことを常としていた。 この時分、当方は既にマリナコートから郊外のホテルに移り住んでいたが、そう遠くも無いことから引き続きお仲間に加えていただいていた。 この日は土曜日。我がホテルからその「例会」に向かう途中、プタタンのマーケットに立寄った。写真はその時に撮ったもの。 このお兄さん、「写真を撮る」と言うと大はしゃぎ。オーバーなポーズで応えてくれた。だが、彼は英語がダメ、当方はマレー語がダメで、両者間の「会話」はゼロ。しかし、こんなことでも何となく心は通じ合って、いささかではあれ「国際交流」の足しにはなったと思っている。