一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

韓国、反日という日本に対するプロパガンダ一色

2015-11-17 14:57:32 | 日記

今の韓国は、正常の国とは到底言えない。異常国家そのものだ。大統領をはじめ、朝鮮人民、国会議員、検察官、裁判官、など全てが異常になっている。ここまで異常にしてしまったのが反日教育である。小学校に上がる前の幼稚園から大学教育に至るすべてにおいて反日教育が組み込まれ、徹底的に捏造した歴史に基づいて行われる。当然家庭教育においても反日が行われるわけだ。

それでは社会人になってからはどうであろうか。やはり同じように反日教育が行われている。とはいえ、安くて丈夫な日本製品には人気があり、日本へ旅行する人は購入してくる。朝鮮人たちは日本をそれほど憎んでいるなら徹底して日本製品を買わなければいいのだが、粗悪品である韓国製品は買いたくない。当然朝鮮人の多くが日本と国交断絶すればいい、と思っているが、現実には自分たちの生活が成り立たなくなるのでできない。

反日という思想教育で育ってきたのに、反面、日本製品を買わなければならないことが起きている。反日プロパガンダを叫んでいるのに日本製品を使う。最もいい例がマスコミが使っている様々な放送機器とカメラ類だ。これらの殆どが日本製である。プロパガンダで反日を叫んでいるのに、そこで使われている放送機器が日本製という矛盾を誰も矛盾と考えていない。日本がそれほど嫌いならすべて日本以外の製品を使えばいいのだが、朝鮮人には自分たちで作ることが出来ないというジレンマに陥っている。

反日プロパガンダは何時まで続くのか。恐らくまだ100年くらいは続けられるだろう。いや、何世代に渡って教育を受けてきたのだから今更止められないのだろう。日本から金をせびって乞食根性丸出しでやってきた国なのだから、普通の生活には戻れない。このまま乞食を続けることになるだろう。韓国は教育という場で反日を繰り返し行っている。今、直ちに教科書を改訂したところで、今まで反日教育で育ってきた3世代くらいの人間には考え方を変えるのは難しいだろう。

日本はこんな国とはできるだけ付き合わない、拘わらないようにすれば良いのだ。到底仲良く出来ないものを無理やり仲良く見せてもダメだ。中身が伴っていなければ無理。バカ民族を相手にするよりも東南アジアには沢山仲良くしてくれる人たちが大勢いる。そういう人たちと強い絆で結ばれる方がどれだけ精神的に楽か解らない。

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中国の世界制覇、100年の計は2049年

2015-11-17 05:54:53 | 日記

『「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年にあたる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。』(ダイヤモンド・オンライン 北野幸伯氏から引用)という記事を見て納得した。小生は前にも書いたと思うが、中国の世界制覇は着々と進んでいる、という事だ。

今の習近平が世界を飛び回り、数々の先進国へ金をばら撒きご機嫌を取っている。単にご機嫌取りではないことは明白だ。中国は既に高い経済成長を成し遂げ、大国の階段の半ばまで到達した。自身が大国と言っているが、中身は大国ではない。特に、国内の貧民層がまだ相当多く残っている。これらを完全に解決しなければ、先進国として到達したとは言えない。

科学技術においては特に先進国並みになるにはまだ20年くらいは必要ではないか。今まで中国国内で使っている科学技術の殆どは先進国からの模倣に過ぎない。中国が独自に開発したものは殆どないといっていい。その中でも基礎研究においては遅れている。宇宙に人間を飛ばした技術の殆どがロシアからの技術である。軍事技術においても殆どがロシアからのものである。未だに自動車のエンジンを自国で開発できない現状は、技術開発を心から行おうとする力がないことの証明だ。

旅客機の自国製造を行おうとしているが、最も基本となるエンジンは外国から買わなければならない。その他、化学産業においても外国からの模倣でしか出来ない現状がある。全ての工業において、中国で新たに開発した技術が殆ど存在しない。ここまで進んできた科学技術は、すべて海外からの借り物だ。何故自国で新しいものが出来ないのか。

中国共産党革命100周年の2049年に世界制覇を成し遂げる、という夢が実現するには、まだまだ越えなければならない山が多く残る。13億人の人口があるにも拘らず、海外からの借り物で成り立っている中国は果たして頭の切り替えが出来るのだろうか。2049年まであと34年ある。その間に、海外からの借り物でない中国の技術が世界を蔓延するにはどうすればいいのだろう。中国が世界を変えるほどの技術を開発すれば可能なのだが。何となく無理のような気がしてならない。

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