今、中国を敵に回せない国が続々と出てきた。民主主義国家と言われている国も多くある。一体これらの国々は民主主義を捨ててどうするつもりなのか。中国は民主主義国家ではなく強権国家、独裁国家である。民主主義など元々持ち合わせていない。人権や報道の自由など持っていないのだ。そんな国に対していい顔して付き合いだし、挙句の果てに大金を借りて
しまった。
ヤクザやマフィアから金を借りたのと全く同じだ。金がどうしても欲しいからどんな条件でも飲んでしまった。そして、あろうことか民主主義まで放棄してしまったのだ。恥も外聞もあったものじゃない。国の魂を売ってしまうのだから並大抵ではない。そんな国がごそごそと出てきて、何が民主主義だというのか。何が人権だというのか。お笑いもここまで来ると手の付けようがない。
皮肉の一つでも云った所で何にもならない。長い時間を掛けて汗水流して勝ち取った民主主義をあっさり捨ててしまったのだから取り返しがつかない事くらい解っているはずだ。未来がある若い人たちにどう説明するのか。あの時は金がなかったから仕方がなかった、とでも言い訳をして済む話なのか。民主主義という魂を売ったら何にも残らない事くらい解らないの
だろうか。
金持ち・中国は地球から民主主義を無くそうと思えば大金を振りかざせば出来ないことはないだろう。しかし、人間の尊厳を金をばら撒いて崩していく中国の姿はどんな社会を作ろうとしているのか。腐敗した屑のような人間を作って世界を破滅に導いていくのだろうか。中国にとって不要な文献、研究はやらなくなり、平和という言葉を使えなくする。国連は大人の遊び場と化すであろう。
腐敗社会と堕落した人間社会を作ろうとしている中国は果たして地球上に必要なのか。ヨーロッパの1000年の歴史も中国の金で崩壊してしまうだろう。バカにつける薬は無い、という格言があるが、最早、ヨーロッパ各国はそんな状態になっている。
将来、中国が世界を支配したら、このようなブログが書けない時代が来るかもしれない。