一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

習近平、中国がルールだ!

2015-11-09 05:53:35 | 日記

今、中国は世界と戦っている。近代社会は、先進国がルールを確立し、それを実行している。イスラム国家や一部の国家の中には近代国家が作り上げたルールに従わない国が出ている。その中でも突出しているのが大国・中国である。中国は、近代国家が作ったルールをことごとく無視している。中国の言い分を聞いてみると、極めて自己本位である。それは逆に中国から言わせると近代国家が全て自己本位だと思っている。

従って、中国は中国独自の考え方で行動をしているために、他国とぶつかることは当然のことだ。他国と争い事をした場合には、中国の方が強いために現時点では中国の方に有利に働いている。しかし、国際法というルールが現存している限り、如何に中国が他国と戦っても通常だと勝ち目はないが、中国には金と武力を備えているために、ルールを無視できてしまうのだ。

地球上で中国ほどルールを無視する国はない。領土、領海でも「中国が欲しい所はすべて中国のもの」という考え方で行動する。中国には国際法は必要ではない。国際法は中国が作ったものが正しいというのだ。中国に掛ったらすべて中国の思い通りになる。思い通りにならなければ武力で強引に奪い取る。中国には国際法は必要ないのだ。地球上では、今後、中国に刃向かえばすべて武力で破壊され奪われる。

中国に従えば最後は中国の奴隷となる。奴隷制度は無くなったと考えていたが再び中国によって復活することになる。明日の地球上には明るい未来など存在せず、暗い地獄が待っている。そこには鞭を持った中華民族が並んでいて、他民族を奴隷として酷使している。そんな地球にしたのは一体誰なのだろうか。若し、地球上に明るい平和な未来を築きたいのなら、地球から出て行くしかなくなるかもしれない。

習近平は、中華民族以外はすべて奴隷にする、という考え方を持っているのではないか。中国が中国の法律を世界の全ての人民に当てはめる。ルールはすべて中国が作る。気に入らなければ地球から脱出するか、死ぬことしかなくなる。こんなことを書いていたら、バカバカしくなってくる。

今の習近平、秦始皇帝になったつもりなのかもしれない。世界を大中華帝国の配下にしたい、という願望がありありだ。

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