中国風ハンバーグ弁当

①中国風ハンバーグ
②じゃが芋のバター醤油
③ゴーヤーと茄子の味噌炒め
④グリーンアスパラのチーズ焼き
⑤ミニトマト
⑥じゃこと茗荷の寿司
⑦卵焼き



雨続きで、まるで梅雨に逆戻りである。
こうなると、ぎらぎらの太陽が懐かしい…いや、懐かしくはないなあ。

エアコンをつけずに、どうにか寝ているが
湿気が耐えられない。

神様、早く秋にして！

そぼろちらし寿司弁当

①そぼろちらし
②チョリゾ―ソーセージとパプリカのソテー
③マカロニサラダ
④きんぴら
⑤プラムのワイン煮



そぼろちらしは、どうってことない、2，3日前のそぼろの残りに
常備菜の茗荷の甘酢漬けを加えて
寿司飯に混ぜただけ。

お盆で長女と孫は休みを取り
弁当は一つだけなので、どうしても残り物を使ったものとなる。

最近つくづく思う事だが
地球温暖化で、熊本の気温は沖縄を越えてしまったのではないか、という事。

最初沖縄を訪れた時は
紫外線が肌に突き刺さるほどで、暑い！と思ったが
近年、最高気温は熊本の方が高かったりするのだ。

今、沖縄に行ったら、あ～涼しい、というかも…
湿気のない暑さだから、熊本よりまだ過ごし易い。

お盆休みの観光客が沖縄はひしめいている事だろう。
粟国島のきれいな海を、又見たい。

昼寝

弁当日記と銘打っているが
今日は弁当休業日なので、
駄犬を登場させる事にした。

この暑さで、毎日死んだように眠っている。
隣の住人は、お留守の時は
クーラーをつけっ放しで行かれるが
私はそういう事はしない。

大体、人間様でも、昼間はクーラーは辛抱している。

夏バテで、食欲も落ちている。
それでも、集金人などが来ると
人（犬？）が変わったように
吠えまくるので、こいつは全く大丈夫、と安心している。

夏も、もうあとちょっとだぜ。我慢我慢。

cafe飯

①白身魚のグリーンソース
②トマトスープ
③マカロニサラダ
④グリーンサラダ
⑤黒米ご飯

阿蘇のとあるカフェのランチ。
吉本ばななが、
”カフェ飯を作っている若者は
　人生でおいしいものを食べた事のない人種ではなかろうか”と
著書に書いていたが、私も全く賛成である。

この日、日曜日に友人と阿蘇に所用があり
その途中で食べた。

どこも満員で、小さなカフェに入ったが
外れであった。（では、なぜ写真を撮った、と言われると困るが）

何より厨房から出て来た若者の姿が不潔っぽい。
長髪の髪がくしゃくしゃでエプロンもつけていない男の子だった。

私は、やはり、きりっと白衣のコック服を着たシェフが
一心不乱に、大げさに言えば
命を懸けて作っているような所で食事をしたい。

人様からお金を頂いて料理を出す、というのはそんな事なのだ、と思う。

ゴーヤー棚

弁当と思ってみたら、ゴーヤーの棚がアップしてあって
驚かれた事と思う。

プランターのゴーヤーがすくすく伸びた。
ただ、地植えではないので
なった実が、大きくならない。

一番最初につけた実は大きかったが
その後は、半分くらいの大きさ。

それでも、立派に緑のカーテンの役目を果たしてくれた。
後、一か月かな？

このカーテンがなくなると思うと寂しい。

トンカツ弁当

①トンカツ
②海老
③もやしの胡麻和え
④しし唐の明太ポン酢
⑤チーチクのチーズ焼き
⑥梅酢ごはん




8月の中旬となった。
毎年、この頃になると、ほっとする。

なぜなら、後ちょっとで暑い夏も終わると思うからだ。
学生時代は、夏休みの宿題が心に重くのしかかり
8月は嫌な月だった。（こう書いたら8月生まれの方には申し訳ないが）

街中の店は、もうすっかり秋のディスプレイである。
”夏物のバーゲンの季節だよね”とお嬢に言ったら
”何言ってるの。バーゲンなんて、7月下旬で終わるよ”とか。

バーゲンに血道を上げるなんてなくなったので
すっかり分からなくなっていた。
いいのか悪いのか…

豚肉のバジル巻きバルサミコ風味弁当

①豚肉のバジル巻きバルサミコ風味
②ころころポテト
③ミックスベジタブル
④ぜんまいの煮物
⑤胡瓜のビール漬



豚肉薄切りは塩胡椒し、バジルを巻き込む。
小麦粉をつけ、フライパンで焼く。

バルサミコ酢、刺身醤油を煮詰め
肉をからめる。

お盆が近付き、帰省客の姿が目立ち始めた。
デパートも、それを当て込み
催事は、「郷土のうまいもの展」である。

今年の郷土のおすすめは、何と言ってもくまもん。
くまのキャラクターだが、
私はこれがブレークする前に
携帯の待ち受けにダウンロードした。

画面には、「人気が出る前に、どうぞ」とある。

その下に小さく「まだ空いています。熊本県」と。
今ダウンロードしたら、何と書いてあるのだろう。
「もう一杯です。熊本県」とか…
それはないか。

鯵フライ弁当

①鯵フライ
②ゴーヤーとキムチの中華炒め
③煮しめ
④胡瓜の酢の物

夏はビビッドカラーがいい、とお嬢は言う。
で、タオルハンカチだが、弁当の下に敷いてみた。

なるほど、いかにも夏風となった。

あちこちで夏祭りが開かれている。
熊本市も、この時期お城の中で
花火大会が行われていたが
交通混雑になるから、という理由で取りやめになった。

何かあってからでは遅い、と言うが
市民楽しみにしていたのに、
こんなにあっさりと取りやめにしていいのだろうか。

例え間近で見れなくても
音を聞くだけで
夏の風情が楽しめる。

それがなくなって、淋しい。
どこかに花火を見に行こうかな？と考えている…

豆腐百珍

①生揚げ
②おから
③こんにゃくの刺身
④煮豆
⑤おぼろ豆腐
⑥白和え
⑦呉汁
⑧擬製豆腐
⑨こんにゃくの煮物

阿蘇高森の豆腐屋の
豆腐定食。

生揚げも大きく、おからもたっぷりで
お腹が一杯。

美味な食べ物でお腹一杯なら
いいが、大豆、豆製品でお腹一杯になるのは…
（ここの豆腐料理がまずかった、という事ではない。
　むしろ逆。ただ量が多い）

前行った時は何という事もなく
食べて、胃もたれもしなかったから
要するに年を取って
胃が小さくなったのだろう。

バジルパスタ弁当

①バジルパスタ
②胡瓜の柚子胡椒ドレッシング和え

バジルパスタは、ナポリタンに近いがちょっと洒落たネーミングにした。

バジルは、緒方農園のもの。

胡瓜のドレッシングは
高知の土佐山村のゆず胡椒ぽん酢塩味。

物産展で買い求め、ファンに。
その後お取り寄せして楽しんでいたら
何と先週、鶴屋の地下で発見！

今迄掛けた送料は、一体何だったの？と落ち込んだ。
ムーンサルトさん、お試しください。