はらだみずきさんの「たとえば、すぐりとおれの恋」を読み終えました。
就職した夏、保育士のすぐりは新米営業マンの草介と偶然出会い、付き合い始める。
草介のことをもっと知りたいと望むすぐり。だが、草介は自分の家族や過去について触れたがらず、ある日デートの最中に突然いなくなってしまう。
お互いをどこまで知ることが幸せな明日につながるのか・・・
「サッカーボーイズ」を書かれたはらだみずきさんがラブストーリーを書かれるなんてと半信半疑で読み始めましたが、、、なんかはらださんらしい恋愛小説です。
すぐりと草介の独白が交互に繋がってお話が進んでいきますが、、、、
"そうか、はらださんはこの最後のシーンを描きたかったのか" と最後の最後で納得しました。
就職した夏、保育士のすぐりは新米営業マンの草介と偶然出会い、付き合い始める。
草介のことをもっと知りたいと望むすぐり。だが、草介は自分の家族や過去について触れたがらず、ある日デートの最中に突然いなくなってしまう。
お互いをどこまで知ることが幸せな明日につながるのか・・・
「サッカーボーイズ」を書かれたはらだみずきさんがラブストーリーを書かれるなんてと半信半疑で読み始めましたが、、、なんかはらださんらしい恋愛小説です。
すぐりと草介の独白が交互に繋がってお話が進んでいきますが、、、、
"そうか、はらださんはこの最後のシーンを描きたかったのか" と最後の最後で納得しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます