宮部みゆきさんの「悲嘆の門」上下巻を読み終えました。
死体を切り取る戦慄の殺人事件が発生した。ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学生の孝太郎。<動くガーゴイル像>の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?
読み始めはあれとこれとこの話がどうつながるのかなぁといろいろ予想しながら読んでいたのですが、
え?え?こういう展開になるの?どこに進んでいくの? と驚きの展開でした。
上巻を読み終わって、下巻がどんなふうに話が進んでいくのか?どんな物語が紡がれていくのか?全く想像出来なかった。この展開は想像外で、コウタロウはあんな道を選ぶとは思いもしなかった・・・そうやって予想を裏切られ続けて話が進んでいきます。
こんなストーリーを作り上げる宮部さんってどんな頭脳の持ち主かと、本当にすごい!
死体を切り取る戦慄の殺人事件が発生した。ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学生の孝太郎。<動くガーゴイル像>の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?
読み始めはあれとこれとこの話がどうつながるのかなぁといろいろ予想しながら読んでいたのですが、
え?え?こういう展開になるの?どこに進んでいくの? と驚きの展開でした。
上巻を読み終わって、下巻がどんなふうに話が進んでいくのか?どんな物語が紡がれていくのか?全く想像出来なかった。この展開は想像外で、コウタロウはあんな道を選ぶとは思いもしなかった・・・そうやって予想を裏切られ続けて話が進んでいきます。
こんなストーリーを作り上げる宮部さんってどんな頭脳の持ち主かと、本当にすごい!
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