yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

今回もまとめて m(__)m;;

2021-08-20 12:01:14 | 全般
忙しすぎてと言い訳するのもどうかと思ういうほどほったらかしで・・・

今回もまとめてです。 書いてみてビックリ! こんなにさぼってたんですね。

1か月前くらいに読んだのが
〇 あさのあつこさんの「火花散る」  「おいち不思議がたり」の最新刊です。 

〇 堂場瞬一さんの「刑事の枷」

〇 辻堂魁さんの「風の市兵衛(弐)寒月に立つ」

〇 大沢在昌さんの「漂砂の塔」上下巻

〇 堂場瞬一さんの「沈黙の終わり」上巻  図書館で借りたので下巻がすぐには読めません。これからが面白そうなので早く読みたいです。

〇 椹野道流さんの「最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば」

〇 高田郁「あきない世傳 金と銀<十一>風待ち篇  今回は思ったほど不幸には見舞われなくてホッとしながら読みました。そろそろ終わりに近づいたのかなとも勘ぐりましたが、、、結の問題が残ったままではまだまだですね。

〇 あさのあつこさんの「花下に舞う」 大好きな「弥勒」シリーズの最新刊です。時代小説なんですが、時代小説に多いスルッと読みやすいものではなく読んでいくと棘が刺さっていくような気持にさざ波がいつも立っているような感じなんですが、またそこが面白い。商売に関して清之介の言うことが「あきない世傳」の幸の言葉と重なります。

〇 真山仁さんの「当確師 十二歳の革命」  今読み終わったところなので・・・選挙ものはあまり好きではないので期待薄だったのですが、予想を裏切られて面白かったです。特に最後の種明かしには「えっ?そうなの?」とヤラレタ感一杯です。
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