宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を先程読み終えました。
学校のピアノの調教にやって来た調教師の人に出会った事で、
調教師を目指した青年を描いた本です。
以前、高村薫さんや恩田陸さんが書かれた音楽が紙面上に流れて、
読んでる私の耳にそのメロディが聞こえて来たと思えた小説がありましたが、
この本では、森や木立ち、澄み切った空・・・そんな風景が浮かび上がってきました。文字を読んで音が浮ってなんだろう?凄いなぁ。
宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を先程読み終えました。
学校のピアノの調教にやって来た調教師の人に出会った事で、
調教師を目指した青年を描いた本です。
以前、高村薫さんや恩田陸さんが書かれた音楽が紙面上に流れて、
読んでる私の耳にそのメロディが聞こえて来たと思えた小説がありましたが、
この本では、森や木立ち、澄み切った空・・・そんな風景が浮かび上がってきました。文字を読んで音が浮ってなんだろう?凄いなぁ。
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