和田はつ子さんの「口中医桂助」シリーズの第1冊目です。
タイトルの「口中医」という言葉に興味があって『まぁ、当時歯科医ってどんな感じだったのか知るのも悪くない』と読むことに。
虫歯や歯槽膿漏に代わる言葉や当時使われてた薬や道具、果ては治療に関する知識など結構面白く読みました。
しかし、関係ない人にはイマイチの話題かなとも思いました。
お話の底辺に流れる事件が有って、それに係わる事件を繋いで1冊が出来上がっていくスタイルです。
暇があって読む本が寂しいときには手をだしてみようかなといったところです。
蛇足 あとがきに、私の卒業した大学の恩師の名前が挙がっておりビックリ。
この榊原教授はわがダンナのお家にも関わりが有る方で久しぶりにお名前を拝見して懐かしかったです。
タイトルの「口中医」という言葉に興味があって『まぁ、当時歯科医ってどんな感じだったのか知るのも悪くない』と読むことに。
虫歯や歯槽膿漏に代わる言葉や当時使われてた薬や道具、果ては治療に関する知識など結構面白く読みました。
しかし、関係ない人にはイマイチの話題かなとも思いました。
お話の底辺に流れる事件が有って、それに係わる事件を繋いで1冊が出来上がっていくスタイルです。
暇があって読む本が寂しいときには手をだしてみようかなといったところです。
蛇足 あとがきに、私の卒業した大学の恩師の名前が挙がっておりビックリ。
この榊原教授はわがダンナのお家にも関わりが有る方で久しぶりにお名前を拝見して懐かしかったです。
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