yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

大鴉の啼く冬

2015-01-06 20:56:59 | 翻訳もの
アン・クリーヴスの「大鴉の啼く冬」を読み終えました。

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は4日後の朝、真っ赤なマフラーで首を絞められて節減で死んでいた。

顔見知りばかりの小さな町で、誰が、何故、彼女を殺したのか?

札幌のお友達から送られてきた課題図書ですが、、、面白く読みました。

もっとも最初は久しぶりの翻訳モノなのでとっつきにくかったのですが、途中からは以前みたい読み進みました。
犯人像は狙ってたのとは違ってましたが楽しく読みました。

シリーズが4冊あるので頑張るわ。
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