yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

糸車

2016-01-25 22:25:47 | 時代小説
宇江佐真理さんの「糸車」を今日読み終えました。

深川の長屋で独り暮らしのお絹。三年前までは、松前藩家老の妻だったが、夫を殺され、息子・勇馬は行方不明。
小間物の行商をして息子を探し続けている。

松前藩の小説は宇江佐さんのライフワークだった感じがしますが、あまり私好みじゃないのです。

でも、もう書かれることがないのだと思うと、愛おしくて・・・
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髪結い伊三次捕物余話 名もなき日々を

2016-01-25 22:06:39 | 時代小説
宇江佐真理さんの「髪結い伊三次」シリーズの「名もなき日々を」を2日前に読み終えました。

これは図書館で借りて単行本で読んでいるのですが、手許に置いておきたくで文庫本になったので購入して再読しました。二度目ですが面白く読みました。

今、図書館で新作を予約してあるのですが・・・お話は完結してはないのでしょうねぇ・・・残念。
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