遊びと学び,創造の基地・山のあしおと小学校

冒険,遊び,仕事,学習,生活全般を学ぶ、子ども達のための私設小学校

初期境界線メンバーと歩く

2010-05-30 22:47:42 | 山行
 三五山トンネル付近
 燻製ネタ各種
 燻製開始
 久々に懐かしい山仲間達4人が顔を合わせて明科の廃線敷きを歩いた。1人は病気を克服しての再起の一歩であり、別の1人は腰痛を抱えてそろりと踏み出した一歩である。往復10km,最大斜度25パーミルのコースはそれぞれにとってほどよいものだったようだ。
 潮神明宮の狛犬
 同 大欅
 旧国鉄篠ノ井線の明科廃線敷きを歩き、山菜・野草料理と燻製を楽しもう~と言う企画に初期境界線の仲間と、丸太の会のメンバー等7人が参加。廃線敷きの中間点にある東方庵に集まった。
 山菜・野草の天ぷらと
 燻製各種
 当初はjun1さんのガイドで全員に歩いてもらい、その間に燻製と天ぷらを仕上げておくつもりだったが、どちらかと言えば料理派~と言う3女性が天ぷらと燻製を引き受けて下さることになり、男4人が廃線敷きを歩いて東方庵に戻るとてんこ盛りの天ぷらとサケ,イカ,タコ,ホタテ,ゆで卵,タクアンの燻製が出来上がっていた。
 漆久保トンネル
 道の下にもトンネル
 旧国鉄篠ノ井線の廃線敷き遊歩道は、篠ノ井線のコースが変更されて廃線となった区間を遊歩道として整備したいと言う地元の人々の熱意と粘り強い自治体への働きかけによって明科町が近隣の町村と合併して安曇野市になる前夜に予算が措置され、以後も地元の人達を中心とする多くの人達の尽力によって現在に至っている。
 以下,編集中







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