戦後64年
飽食日本
働かなくても食べられる日本
自分さえ良ければそれで良い日本
思いやりが無くても生きていける日本
気に入らなければ悪口を言い、人を殺傷し感謝の気持ちも無くした日本
君が代日の丸さえ足で踏みにじろうとしている日本
私のおじは戦時中テニアン島で命を落としたと聞いています。
戦争中、家の仏壇から大きな声がしたといいます。
きっとそのときがおじの死んだときだろうと父から聞いた記憶があります。
暑い南海の地で日本のため、家族のために戦ったおじを思うと
その有り難味を忘れ
ただ文句ばかり言って動きもしない自分たちの今を
歯痒くさえ思ってしまいます。
また、特攻隊に選ばれ
行きの油しか積んでいない特攻機に乗る直前
最後の言葉として残した若者たちの言葉は「おかあさん」だったといいます。
恐怖心に押し潰されそうになりながら
自らの命を以って日本を守ろうとした若者たちが今の私たちを見て
自分の命を懸けて良かったと思ってくれるでしょうか
8月15日
64回目の終戦記念日
もう一度自分たちを見つめ直したい日です。
飽食日本
働かなくても食べられる日本
自分さえ良ければそれで良い日本
思いやりが無くても生きていける日本
気に入らなければ悪口を言い、人を殺傷し感謝の気持ちも無くした日本
君が代日の丸さえ足で踏みにじろうとしている日本
私のおじは戦時中テニアン島で命を落としたと聞いています。
戦争中、家の仏壇から大きな声がしたといいます。
きっとそのときがおじの死んだときだろうと父から聞いた記憶があります。
暑い南海の地で日本のため、家族のために戦ったおじを思うと
その有り難味を忘れ
ただ文句ばかり言って動きもしない自分たちの今を
歯痒くさえ思ってしまいます。
また、特攻隊に選ばれ
行きの油しか積んでいない特攻機に乗る直前
最後の言葉として残した若者たちの言葉は「おかあさん」だったといいます。
恐怖心に押し潰されそうになりながら
自らの命を以って日本を守ろうとした若者たちが今の私たちを見て
自分の命を懸けて良かったと思ってくれるでしょうか
8月15日
64回目の終戦記念日
もう一度自分たちを見つめ直したい日です。