どうもわかって頂けないようです。
私のビジネスモデル。
元々は税理士事務所
そして最近の建具屋や美容室の運営
その私のビジネスが常軌を逸しているようです。
特に応援して貰えるはずの金融機関の方々には
「なんでそんな無理をするのか?」
「なんでそんな手あたり次第やるのか?」
という風に見えるようです。
私のビジネスの流れを順を追っていくと
税理士事務所(現マネジメント)は税金計算や節税は出来るけれど
会社を黒字化できない(現に納税している企業は35%しかない)
⇒税理士事務所の補完としての計算受託をする(トータルサポート)
⇒会社を黒字化するには経営コンサルが必要(グランドリーム)
⇒人手不足解消に経理合理化のコンサルが必要(コールソリューション)
⇒黒字化するのに必要な企画開発力が中小企業には無い(企画開発会議)
⇒自社アピールを支援するためWeb関連のサポートが必要(ペレッツ)
⇒黒字化しても後継ぎがいないので後継社長を育てる必要(社長の学校)
⇒黒字化した企業を実際に存続させる必要(金沢建具工房)
⇒黒字化可能な企業を救済、発展させる必要(リッチダッド)
こんな具合に事業展開をしています。
これらの事業を進めるにあたって
生命保険の代理店
損害保険の代理店
事業用賃貸物件の運営
居住用賃貸物件の運営
太陽光発電
風力発電
こんなことをやっていますし
今後の事業展開の中で
不動産業(12月開始)
シェアサロン(1月開始予定)
トレーニングセンター(1月開始予定)
美容師専門のフリーランス養成塾(1月開始予定)
開廃業支援(12月開始)
癒し空間ショールーム開設(12月開始)
営業代行業(1月開始予定)
こんなことを同時進行で進めて行きます。
私が協力者(スタッフやパートナー)の協力の下
やれる範囲内での事業なので何の無理もしていないのですが
「自分にもしものことがあったらどうする?」とか
「あなた以外に誰がこれをやれるのか?」とか
「後継ぎはどうするんだ?」とか言われるのですが
自分しかできないものは会社として融資を受けていないですし
融資を受けているのもはそれ相応の返済能力を持って運営しています。
今後も事業承継の仲介をして行きますが
私自身も事業承継の受け皿となります。
こんなビジネスモデルの下経営をしても問題ないと思っていること自体
常軌を逸しているのだろうか??