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日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

専門家紹介しましょうか?

2025-01-14 | つれづれ
今日のご報告

今日の午前中
某金融機関を交えて
今後の会社の方向性についてのお話し

「明るい展望はなさそうですね」
「返済できるほどの収益をあげられるか難しそうですね」
「今後どうするかご家族とも話し合ってください」
「返済が無いと14.6%の金利が付くことになります」
「専門家をご紹介することも出来ます」

さすがに最後の一言だけには社長様が言ってくださいました。

「そのために(先生←私のこと)に、傍に居て貰っているんです」

「失礼しました。。。」

非弁行為になるので負債の整理についての代理行為は出来ません。

でも、金融機関が発する難解な言葉の通訳は出来ます。
そして、その言葉の裏に隠されているであろう意図も。。。

金融機関の言う専門家は
「破綻させてさっさと処理してくれる専門家」を指しているのでしょう。

でも、お客様は
「私を守ってくれる専門家」を熱望されています。

私は、「困っている方(ご指名頂いた方)に寄りそう専門家」であろうと思ています。
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まだ愚痴ってるの? 慣れれば??

2025-01-14 | つれづれ
近年、銀行の支店が次々と統廃合され、ATMの数もどんどん減っています。

地域によっては、
「気が付けば近くの銀行がなくなっていた」
「いつものATMが撤去されていた」といった状況を嘆く声も多くなりました。

こうした背景には、銀行の高コスト体制の是正が大きく関わっています。
支店を維持するには建物の管理や人件費など多額のコストが必要となり、
利用者の減少やネット取引の増加などによって、
そのコストを負担する意味合いが薄れているのが現実です。

また、少子高齢化や若年層の現金離れといった社会構造の変化、
さらにキャッシュレス化が加速している点も理由のひとつといえます。

しかし、私たち利用者は「不便だ」「困る」などと文句ばかり言っていることに何ら価値はありません。

確かに急に支店が統廃合されたり、ATMが廃止になると慌ててしまいますが、
ならば“ネット銀行”などの新しいサービスを使えば良いだけです。

ネット銀行はスマホやパソコンで24時間365日使えるうえ、手数料が比較的安く、
振込や残高照会、各種の手続きもオンラインで完結できるなど利点が多いです。

最初は「よく分からない」「面倒くさい」と感じるかもしれません。
でも、一度慣れてしまえば、従来の「見える銀行」を訪れる手間や時間、
さらにはATMの場所を探すストレスから解放されるのです。

「文句を言うより慣れれば勝ち」なのです。
新しい金融機関の形に順応していけば、
もはや「昔はこうだったのに…」と嘆く必要すらなくなるかもしれません。

今は「慣れる」チャンスです。
ネット銀行やキャッシュレスなど、次々に登場する便利な選択肢を
積極的に取り入れれば、不便が便利に変わるのですから😄 
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