23年式プレミオ80万円越えってか！？

頼まれて車の売却のお手伝いをしました（だから俺はなに屋なんだ？？）

ネットで無料見積り登録から現地査定をして貰い
契約書にサインするまで
その所用時間約100分

あっという間の売却劇でした。

名前を出すと問題あるかもしれないので名前は伏せます。

ネットに登録と同時に電話をかけてきた3社と交渉することにして
A社は数秒も経たないうちに一番で電話して来ました。
B社は、A社との電話が終了して数秒も経たないうちに
そしてC社は、B社の電話終了後20秒も経過しない内に電話がありました。

総合計の電話本数は31本（うち3本だけお話ししました）。
夥（おびただ）しい電話の嵐に驚愕しながらも
A社とB社を同時刻に見積もり査定に来てもらい
入札して貰いました。

A社とB社の価格差僅か20,000円
先に電話をかけて来てくれたA社に決定しました。

C社はと云うと約束の時間に30分遅れるという電話が有ったのでその場でお断り
今すぐ行くと云いながら、もうA社に気持ちが傾いているので
そこで交渉は終わりとしました。

高額査定を謳ってはいるものの
本当に擦り傷だらけ、禿げだらけ、凹みだらけの車に
80万円を超える金額で買い取ってくれて良いのだろうかと思いながらも
売却主も購入主もニコニコしているので
万事うまく行ったという事になりました。

「こんなに高く売れると思わなかった！」と言った売主さん
感謝の言葉で労ってくださいました。

息子を頼む！

事業承継は簡単ではありません。
昨日も沢山の方々とお会いし
たくさんのご相談や悩みを聞かせて頂きました。

簡単に答えの出るもの
そう簡単には答えの出せないもの
絡み合う人間関係の中で
それぞれに苦労なさっています。

そんな中でのある経営者（親）の方が私にこんな一言を下さいました。
「（後継者である）息子を頼む！」
親にしてみればこれから自身が作り上げた会社を子に継がせ
自身は会社経営に口出しできない（してはいけない）と云う自覚をお持ちです。
心配だけが先に立ち、色々な思いが過（よ）ぎるようでした。

引き継がせる親は親で心配ばかりなのですが
引き継ぐ子は子でまた心配をしています。

私自身も15年前に先代から事業を引き継ぎ
資金繰りが心配で毎日普通預金の通帳を見ていたことを思い出します。

お父様、お母様
お任せ下さい。
私がついています。
当社がついています。
経営のポイントポイントで助言させて頂き
時には厳しく
時にはやさしく
そして励ましながら
更なる発展のお手伝いをさせて頂きます。