日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

旅の恥はかき捨て?

2013-09-02 | つれづれ
昨日は実質夏休みの最終日
夕方の便で東京へ降り立ちましたが
それにしても飛行機の中はさながら保育所か遊園地のよう

あちらでは子供が走り回り
こちらでは子供が愚図りまくり
そしてそれを押さえつけようと
更に大きな声でお母さん方が怒鳴りつける

「お金を払って乗っているのだから当然」と思われているのかもしれませんが
周囲の旅行者を気遣う配慮が親として有ったかどうか
もう一度考えて欲しいと思っています。

子供が小さくじっとしていられない間は
私の場合は
外食にもいかなければ
公共交通機関を使っての遠出もしませんでした。

子供が泣き叫ぶと周囲の方に迷惑をかけるからです。

外食の代わりに
持ち帰り寿司を買いました
持ち帰り用の焼き鳥を買いました
家で一緒にハンバーグを作りました(子供が作るものは悲惨な形でした)
それでも一緒に食事ができることを
子供たちは十二分に楽しんでくれていたように思います。

そして遠出も
マイカーに2台のチャイルドシートを乗せて
嫌がる子供にシートベルトをさせ
それでも
大きな声で童謡やアンパンマンの歌
しりとりなどをしながら目的地へ向かったものです。
この長い時間であっても子供たちは大喜びで
ドライブを楽しんだものです。

旅の恥はかき捨てではありません。
旅で恥ずかしいことをしてはいけないのです。
特に子供連れの場合はです。
子供がそれを善しとして覚えてしまうのです。

いつものことですが
これはちゃんとされている方向けに書いているものではありません。
ちゃんとされている方には失礼いたしました。



経営のルールをしっかりアドバイス
泉が丘経営グループ 有限会社グランドリーム
コメント
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