反面教師

民主党政権が見せてくれているマネージメント力の無さ
企業の経営にも十分に参考になるものです。

私達の税金を湯水のように使い
自分たちに与えられたと勘違いしたままに
日本の国力をどんどん落として行っています。

何度も言いますが
このツケは民主党政権を選んだ（何度も言いますが私は選んでいませんが・・・）私たち国民に跳ね返ってきます。
正直、良い迷惑なのですが目先の子ども手当や個別所得補償
できもしない公務員改革に期待を寄せたおバカな私達がいけないのです。

さて、反面教師とすべき事例を・・・
①　口先三寸のマニフェスト（ほとんど守る気持ちなし）
②　八ツ場ダム中止（とにかく象徴的なパフォーマンス）
③　普天間問題（何十年も掛けて積み重ねたものをひと言で解消・・・その後迷走）
④　子ども手当でクレクレ父ちゃん母ちゃん製造（親の因果が子に祟り・・・）
⑤　農業個別補償で農業専業者の首を絞める（米の値段大幅下落）
⑥　年金財源の埋蔵金大盤振る舞い（このあとどうするのでしょうか？）
⑦　ギロチン扱いの諫早堤防上告断念（当事者の誰もが寝耳に水）
⑧　将来構想無き税制改正（辻褄合わせさえできていないのをどうするのでしょう）
・・・・

目先の仕事に心を奪われ
自分自身が本当に今何をすべきか分からない大赤字連続発生の企業でさえ
上記のような無計画、無頓着、無節操な事は絶対にしません。
なぜなら、自分の生活に直結するからです。

名古屋市議会じゃないけれど
国会をリコールしたい位です。
そして、国会議員を三分の一にし、給与も半分以下にする
もちろん、国家公務員の給与も大幅減額し、
本当に職を探している人たちの門戸を開く
ただし、ただ乗りするような人たちは即刻辞めさせる事が出来る法整備をする

いくらでも国そして地方公共団体で
たくさんの失業者を有効活用できる筈です。

人のお金だと思うから
自分の今しか大切にしないから
だから無責任な事を連発できるのです。

菅さんの姿を
民主党の姿を
反面教師として活かしていきたいものですね。