極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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トランプ大統領、逮捕されたバノンが戦う、本当の相手

2020-08-22 13:33:30 | 日記

以下文はトランプ大統領就任演説、アイゼンハワー離任演説等々を参考にしています。トランプ政権が大統領就任以来、何を目指しているかを考えた場合、大統領就任演説に全てが要約され、就任後の政策は一貫しており、その肝を司ると言われる逮捕されたバノン氏を知る必要があり、全てはバノン氏の反雲上人・僕(しもべ)が極めて大きいと言えそうで雲上人・僕からしたら絶対に許せない存在でしょう。以下文は素人が思う、トランプ政権は何を目指しているかの素人の解釈です。まとまりの無い文となっていますので、可笑しな箇所はスルーして下さい。フィクション程度の雑文日記とします。

 

トランプ大統領就任時の主席補佐官・・・大統領上級顧問・首席戦略官であったスティーブン・ケヴィン・バノン氏、トランプ氏を主導してきた人でもあります。何よりも同じ白人でありながら、米国の有史以来、理不尽な策による米国民の富の取得等を行ってきた雲上人・僕とは違い、多くの米国民・白人は今日まで弱い立ち場であり続けました。これらの白人達の代弁、選挙公約の実現を進言、大統領選挙勝利に導いた人物でもあると思います。私的利権等を守りたい日本のメディア等々の人達は理解しようとしないでしょう。

トランプ政権が誕生したこと自体、奇跡に近いと思いますし、聖書を座右の宝とし、先祖はドイツから移民のトランプ大統領・・・世界の未来、日本の未来をも左右する可能性を秘めていると思います。今、その瀬戸際にあり、11月の大統領再選が極めて大きな意味を持つと思います。

トランプ政権が目指しているものは、唯一つ、理不尽な策により富を取得している“雲上人・僕からの米国支配を取り戻す”ことに尽きると思います。何もトランプ大統領は自身の利権、利益を得るため唯に大統領席に存在しているわけではないようです。唯、“雲上人・僕からの支配を取り戻す”ことに尽き、元・レーガン大統領が目指した本来の米国社会(大草原の小さい家がモデル:清貧なる開拓者の生活を描き、米国的自主自立を説いた米文学史に残る名作)を目指していると思います。

見方によっては日本の救世主となるかも知れませんし、安倍政権も同じ考えのようにも思えます。バノン氏は安倍政権の対韓国策には明確に100%支持しています。更に複雑な拉致問題・原発問題等々が大きく前進する可能性があり、是非、安倍政権はリーダーシップにより目指すものを是非実現し、私達が夢、希望を持てる国にして欲しいものです。

今後、更に雲上人・僕に支配された世界・日本のメディアは大統領再選時期が近くなれば徹底的に批判、世論を誘導し、大統領再選を阻止するでしょう。その過程が先日のバノン氏等の逮捕だったかも知れません。世界に発信されたバノン氏逮捕時の写真は印象操作写真とも言われており、多くの人達が人相が悪い、悪人顔だと評している人達が極めて多いようです。

 

トランプ大統領の肝はバロン氏で、このバノン氏に近い考え方の持ち主は英国の元・メイ首相、ジョンソン首相で、EU離脱の主因は世界を人権を無視した世界統一管理社会を目指し、理不尽な手法による富の独占するためのグローバル化等を推進する“雲上人・僕から英国の支配を取り戻す”ことに尽きると思います。

世界・日本のメディアは英国のEU離脱の真相をオーソライズして徹底的に批判しますが、英国のEU離脱は当然、極自然だと思います。

中国の場合も雲上人・僕には従わないと言う、グローバル化に反するような多くの政策等々、明白な反雲上人・僕のメッセージを世界に示して来たと思います。その結果、中国は今日の厳しい状況になっていると思いますが中国共産党政権は一極集中等により克服するでしょう。

日本の安倍政権もバロン氏の考えに近いと思います。トランプ大統領再選され、戦いに功を奏した場合、理不尽な日本支配、国民が汗して海外から得た富の一部にも日が当たる可能性もあると思います。

バノン氏は雲上人・僕の一部白人と違い、純粋に元・レーガン大統領が求めた、同様の理想の米国社会を目指していると思います。特にバロン氏、トランプ大統領を徹底的に批判する雲上人・僕に完全支配された世界、日本のメディア情報を鵜呑みにしては危険だと思いますし、ダ・マ・サ・レ・ナ・イことが大切だと思います。

 

バノン氏の略歴

1953年、バージニア州ノーフォーク生まれ。

1971年、バージニア州リッチモンドにある私立でカトリック系軍関連高校のベネディクティン・カレッジ・プレパラトリーに入学、学生自治会の会長を務めています。

1976年、バージニア工科大学建築・都市学部を卒業、都市計画で学士号取得

1983年、海軍で兵役に就いていた時ジョージタウン大学外交スクールから国家安全保障研究で修士号取得

1985年、ハーバード・ビジネス・スクールから経営学で名誉修士号取得

卒業後、1976~1983年まで海軍所属(大尉)、兵役期間は7年間で日本にも居たようで日本を良く理解しています。

卒業後、ゴールドマン・サックスのM&A部門で投資銀行業務に携わっています。1990年、ゴールドマン・サックス退職し独立、ビバリーヒルズでメディア専門の投資会社であるバノン株式会社を立ち上げメディア業界への投資で成功を収めています。

2003年のイラク戦争には反対しています。

2005年~2008年まで中国香港と上海に滞在、オンラインゲーム会社の経営に携わっています。

今まで、私達がトランプ大統領の多くの政策を見た場合、過去の歴代大統領と違う面が多々あります。大統領の国民側に立った就任演説はどの大統領も行いますが、選挙公約通りの策の遂行等はこれまでには無い大統領です。これらの策を協力に支え、主導してきた人物と言うと、元・大統領主席補佐官・バノン氏です。

米国の大統領首席補佐官は、大統領の職務を補佐する補佐官であり、首席補佐官は必要な時にはいつでも大統領に会うことができる等、ウエスト ウイング(ホワイトハウスにある西棟の名称で、大統領の執務室「オーバルオフィス・Oval Office」にある閣議室、国家安全保障会議室、定例記者会見室、危機管理のためのシチュエーションルーム等のほか、現在では副大統領、首席補佐官、大統領補佐官、報道官、法律顧問、上級顧問などの上級スタッフのオフィスなどが入るアメリカ合衆国連邦政府の中枢です。)を実質的に取り仕切る職務で、辞任したバノン氏はホワイトハウス職員のトップに立つ人でもありました。

実質的には大統領を補佐すると言うより、政策等を遂行するために大統領を司り、これらの政策を主導している陰の大物と言えそうでしたが、逮捕と言う事になりトランプ政権は大きな影響を受ける可能性あると思います。

過去の選挙期間の行動、報道、会見等々を見るとバノン元主席補佐官は基本的には反雲上人・僕であり、反ワシントン(国民側等でない人達、支配層等「エスタブリッシュメント」)でトランプ大統領と阿吽の仲で、選挙時には極めて大きな力を発揮した人物、知恵袋で戦略的等な強力なアドバイスを行って大統領選挙勝利に導いています。

この考えはトランプ大統領の就任演説内容等にも極めて大きく反映されていると思います。反グローバリズムであり、トランプ大統領はスティーブ・バノン氏により、策を具現化しているとも言えそうです。英国の元・メイ首相、ジョンソン首相の世界観はバノン氏に近く、”反ネフィルム”(有史以来、世界を支配している地球外生命と地球人女性の間に出来た子供がネフィルムで、現世界を支配する世界の13血流です。13血流は世界を支配し世界の富の多くを支配しています。旧約聖書の6章に出てきます。)で、トランプ政権は2期目以降、このネフィルムと戦うことを最大の目標としていると思います。人類 VS ネフィルムの戦いとも言えそうです。これらの事実は中国、ロシア、北朝鮮、フランス、ドイツ、日本等々の世界のリーダーは熟知しているとも言われていますが、これらの世界のタブーに対し絶対にメディアは触れることが出来ません。これらは陰謀論でも何でもありません、元・ケネディー、アイゼンハワー大統領等の文献で一部を知ることが出来ます。

雲上人・僕に支配された世界・日本のメディアは徹底的にトランプ大統領を批判攻撃し続けるでしょうし、バノン氏は政権を離れてもトランプ大統領に良き世界の未来の為、知恵を与えてきましたが逮捕で大きく流れが変わる可能性があります。今後更にバノン氏側近をも排除するため雲上人・僕はあらゆる手段を講じ、更に罠をかけ排除、トランプ大統領の再選を阻止するでしょう。対戦相手のバイデン氏は雲上人・僕等、ネフィリムの支持を得ている候補です。

私達の未来は米国の問題にもかかっていると思いますし、米国の問題は世界、日本の問題かも知れません。世界の未来は逮捕されたバノン氏にかかっていたかも知れませんが世界、特に日本のメディア等は絶対にこれらの真相を伝えていません。

昨年、2019年3月7日に自民党の外交部会・国防部会・外交調査会・安全保障調査会合同会議が開催されていますが、元・首席補佐官のスティーブ・バノン氏を招き講演を依頼されています。

現在、今後のトランプ大統領の政策、世界・日本の未来等々を理解、予測するにはスティーブ・バノン氏が如何に重要であるかを物語っていると思います。この講演会では大統領選挙の戦略、トランプ大統領の世界戦略、対中国戦略を推し進める策等のエキスを推察する内容だったそうです。自民党の外交部会・国防部会・外交調査会・安全保障調査会は、極めて賢明な講演招待者だったと思います。日本の未来の一部もここでデザインされたかも知れません。

 

当時のバロン氏の辞任の真相

2017年8月、トランプ大統領の最側近でもあったスティーブン・バノン大統領上級顧問・首席戦略官が辞任しています。

スティーブン・バノン氏は米国第一を主導、移民・難民の入国規制の強化等の政策推進、環太平洋経済連携協定(TPP)からの永久離脱、移民・難民の入国規制、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定からの離脱・・・

移民を少なくすること、中国やメキシコとの自由貿易を制限すること、年間所得が500万ドルを超える人たちへ課す連邦所得税を増税の3つを主張していました。

国外へ軍事介入にも懐疑的で、アフガニスタン、シリア、ベネズエラに対するアメリカの介入を拡大しようとする案に反対していました。スティーブン・バノン大統領上級顧問・首席戦略官の退任は、現在のグローバリゼーションを推進、体制を作るという構造に対し、疑問符を投げかけたアメリカ国民の挑戦、英国民のEU離脱を助言、影響を与えてきたと思います。

 

当時のスティーブン・バノン氏本人会見談(ホワイトハウスを去った理由)

*外部から援護射撃をしたかったからだ。

*もともと、1年ほどしか働くつもりはなかった。

*私はホワイトハウスのスタッフには向いていない。

*私には自分のメディア企業があるし、他のビジネスもある。

*トランプ氏のために働くことは大変光栄だったが、スタッフの一員でいることは苦痛だった、私の役割とは違うのだ。

*ホワイトハウスの居心地が悪かったということはないが、ホワイトハウスのスタッフは連邦政府の職員だ、政府の職員になったら何をするにしても縛られる。

*今は、私が大事だと思うことを実行できる柔軟さがある・・・

スティーブン・バノン氏は政権から離れたとは言え、今日まで政権に対し極めて大きな影響力を持っていました。辞任後、ヨーロッパ等のさまざまなナショナリストやポピュリストや保守派の政治運動に参加したりそれらを支持しています。安倍晋三、ロシアのウラジーミル・プーチン、中国の習近平、フィリピン、韓国等のリーダー達がナショナリズムへと向かうのも変化の一部であると見ているようです。

今後のトランプ大統領の目指す方向を考えた場合は大統領就任演説、バノン氏の考えを理解すれば比較的分かり易いと思います。

米国大統領と主席補佐官の仕組み、役割は私達が考えている世界とはかなり違いそうですが、これは米国の現実の一面であることは間違いなさそうです。何度も記しますが、バノン氏は米国、米軍(米軍人はトランプ側)が米国人で無く、雲上人・僕に支配されている現実を痛烈に批判しています。

 

トランプ大統領登場で米国ばかりでなく、日本も大きく変わっていると思います。雲上人・僕の支配は日本にも該当すると思います。バノン氏の日本への思いを対韓国等策の中でも見ることが出来ます。私達はこれらの問題・理解は難しいと思いがちですが憲法問題同様、本当は身近な問題を秘めていると思います。

バノン氏は政権からは退きましたが、逮捕前まで一般目線で選挙公約の実現に全力を掲げていたことが分かります。世界の歴史から見ても異例でもあり、弱い立場の多くの声無き人達を代弁しています。トランプ大統領の政策遂行に対し世界、日本のメディア等ばかりでなく、日本の一部の政治家・屋からしたら既得権を失いたくない涙ぐましい理不尽な努力が滑稽に思えます。トランプ大統領の約束通りの選挙公約政策遂行は後世歴史の事実として残ると思います。

世界の未来予測は「トランプ大統領の就任演説」と逮捕された「スティーブン・バノン氏」に関心を持てたら、素人でも未来の一部が解き易いようにも思え、バロン氏には日本の未来が大きく関わっていることは間違いないようにも思える昨今です。


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