想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

粘り強くなった錦織、マドリード大会

2016-05-09 21:30:15 | スポーツ

連休はどこへ行っても混んでいるので、おとなしくしていたが、テニスの試合が面白かった。
錦織の対戦相手は、フォニーニ、ガスケ、キリオスと難敵が続いた。
最初はすべて見るつもりではなかったが、どの試合も面白く、ついつい見てしまった。
どの試合も、負けてもおかしくなかったが、逆転でベスト4へ勝ち進んだのは本当に粘り強くなったなと思う。
マレー対ナダル、錦織対ジョコビッチの準決勝となったが、ジョコビッチに対しても善戦し、今後の試合が楽しみになった。
素晴らしかったのは、ジョコビッチ対マレーの決勝戦である。
第1セットを見ると、そのまま2-0でジョコビッチが勝つかと思ったら、マレーが巻き返しフルセットになった。
ファイナル・セットは、スコアだけ見ると、6-3と平凡だが、稀に見る試合内容であった。

高槻ジャズ・ストリート2016

2016-05-04 19:56:28 | 音楽

5月3,4日に開催される「高槻ジャズ・ストリート2016」に3日に出かけようかと思ったが、天候が思わしくなかったので見送ったが、天気予報がはずれ、今日4日は好天になったので出かけることにした。
高槻は、大阪本社勤務時代に、繊維研究所を訪れたことがあるが、町を歩いたことはない。
毎年、10万人が訪れ、町中がJAZZにあふれるらしい。
ジャズ・フェスティバルは、帝国ホテル、東京ジャズ以来である。
昨日が雨だったので、ファンは今日押しかけて、大変な込みようである。
学生時代、ジャズ・ファンは少数だったが、1600人収容の大ホールが満員で立ち見が出る盛況で、ジャズ・ファンの層も随分広がったようだ。
会場が結構離れているので、上手に回らないとロスが多く、今年で18回目とのことだが、はじめて来た者には判り難い。
30分で市内の会場を一周する巡回バスがあり、バスの中で、いろいろなグループが交代でジャズを演奏する企画は行列待ちである。
久しぶりにジャズを満喫する1日となった。

尼崎市の農業公園へ散歩

2016-05-03 18:05:21 | 日記

連休はどこへ行っても混雑しているのであまり出かけたくないが、3,4日と天気が崩れるようで、今日はとても天気が良いので、散歩に出た。
どこにしようかと迷ったが、インターネットで調べると、ぼたん、バラ、菖蒲等々、季節ごとの花が見られるとのことである。
駅から、徒歩で30分程なので、散歩には適当な距離である。
途中で、道を聞くと、「今行って来たところだが、期待はずれだった。」と云われたが、途中まで来たので、行くことにした。
残念ながら、ボタンはすでに時期を過ぎており、何輪か見られるだけであった。
園内は、遠足らしい子供とシニアのグループぐらいで、のんびりしたものだ。
バラは種類もあり、一応楽しめたが、他でよいバラ園を見ているので、感激はない。
やはり、混むところはそれなりということのようだ。