ペギー・ブルースを歌う
(唄) ペギー・リー (伴奏) クイシー・ジョーンズ指揮オーケストラ
プロ野球のペナント・レースは、パ・リーグがソフトバンク、セ・リーグは中日の優勝が決まり終った。シーズンを振り返ってみよう。
シーズン当初の私の順位予想は次のようであった。
セ・リーグ : 巨人、阪神、中日、ヤクルト、広島、横浜
パ・リーグ : ソフトバンク、西武、日ハム、楽天、オリックス、ロッテ
阪神は、ひいき球団なので、期待を込めて、中日の上にしたが、残念ながら、今年もダメだった。結果だけ見れば、混戦のシーズンだったように見えるが、あまり盛り上がらないシーズンだった。
このブログでも、野球について何度かコメントしているので、振り返ってみよう。
① こんな采配では、阪神の優勝は望めない。(4月、8月)
見事的中し、真弓監督の解任となったが、後任は誰になるのだろう。OBでは、改革は難しいだろう。
② パ・リーグは2強の争い。セ・リーグはひと波乱ありそうだ。(8月)
セは見事的中。独走していたヤクルトが失速し終盤、混戦に。 パは、日ハムが脱落し外れ。
③ 中日は落合監督を解任したが、もし、優勝したら・・・(9月)
見事的中。大逆転の優勝。それにしても、2連覇の監督を解任するなど前代未聞。
来シーズンは、球団経営者がバカだからということになり、巨人と阪神の優勝争いを期待しよう。
④ 私の眼には、斎藤より沢村の方が、プロ向きに見える。(4月)
見事的中。11勝し新人王の最有力候補。
こうして振り返ってみると、野球ばかり見ている下手な野球解説者より、よほど当たっているようだ。
これから、クライマックス・シリーズと日本シリーズが始まるが、それよりも、ドラフトの動向の方が気になる。
今日のレコードは、ブログの内容とは全く無縁である。
ペギーのレコードは、以前に、19歳の駆け出しの頃のレコードを紹介したが、このレコードでは円熟した唄を聴かせてくれる。
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