想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

孫娘の運動会

2017-10-09 10:12:12 | 日記

風邪が治りきっていないのでどうしようかと迷ったが、楽しみにしているようなので思い切って出かけた。
最初の長男の孫のときは、歳も若かったし、誕生日や保育園の行事を見に時々訪れたが、2番目の長女場合は、あまり訪れていない。
孫から運動会を見に来て欲しいと電話があり、迷ったが、今後そんな機会もあまりないだろうと思い出かけた。
かけっこは得意でないようだが、1等の子が、1m以上フライングしたので、ほとんど同時ゴールの実質1等でよくがんばった。
親子競技は、ママと出る予定だったが、じーじと出ると言い出し、こんなことももうないだろうと付き合った。
親組と子組みに分れて、オセロのようにひっくり返して残った枚数を争うゲームである。
様子を見ながら、適当に手抜きをしたが、親チームが2枚勝ってしまった。
天気も良く、孫も喜んでくれたので、出かけた甲斐があった。

歳相応に体力低下か

2017-10-04 17:41:40 | 日記

2日ほど前から、少し喉に違和感を感じ、体の節々が痛い感じがしていたが、熱を出してしまった。
今日は、夜、大学時代の友人たちと食事の約束があるが、これでは行けそうに無い。
サラリーマンの現役の頃は、このくらいの熱だと出勤していたが、この年になるとそうも行かない。
こじらせると、皆に迷惑をかけることになるので、諦めて、欠席のメールをした。
同窓会でも、体調が優れないとの欠席通知が多くなった。
人生100年時代などといわれるが、元気でないと、意味が無い。
あと何年、同窓会に元気で出席できるだろうか。

レコードの復活

2017-09-11 10:52:58 | 日記

最近、レコードが見直されているそうだ。
私の最初のブログの表題は、「想い出の小箱: レコード・コレクションから」というもので、私のレコード・コレクションの中から、1枚を取り上げ、それにまつわる想い出等を書き綴ったものであった。
蓄音機、レコードとの出会いは、小さな子供の頃であり、私が欲しがったレコードを探し回った話を聞かされたのを覚えている。
また、2,3枚ごとに取り替える針のつけ方が悪いと、針が飛ぶのが怖かった記憶がある。
レコードの魅力の一つは、あのジャケットである。
中の曲を聴かなくても、いろいろなことを思い起こさせる。

ツクツクボウシとアキアカネ

2017-09-05 10:19:54 | 日記

9月になると、やはり秋の気配が感ぜられる。
陽射しはきつくても、空気もなんとなく、一時の暑さがなくなってきた。
ツクツクボウシが鳴き初め、散歩していると、アキアカネが舞っている。
二百十日の台風もうまくそれてくれたが、場所によっては、大雨の被害が出ているようだ。
日本の秋は、虫の声、きれいな月、草花と、本当に自然に恵まれているが、こんな生活も何時まで続くだろうか。
TVでは、毎日、北朝鮮のミサイルと核実験の話題ばかりである。
同じ民族で隣国の韓国の様子はほとんど報道されないが、どんな様子なのだろう。
平和ボケといわれても、平和な生活が一番だ。

夏休みの宿題

2017-08-29 11:44:03 | 日記

夏休みも残り少なくなってきた。
やっていない宿題の整理に大変な時期である。
孫は、宿題の自由研究に何をやったのだろう。
宿題の読書感想文をネットで購入する話題をTVで取り上げていた。
私も、子供の頃、読書は好きだったが、読書感想文を書かされるのは嫌いだった。
本当に感じたことを書くと、変に思われるのではないかと、つくろって書いた覚えがある。
夏休み明けの宿題作品の展示で、「優秀」他の札がつけられるが、こんなの子供だけではできないだろうというのがよくあった。
中学時代の昆虫採集では、つけられた札を見て、採集した希少昆虫の価値までは、先生に評価できる知識はないだろうと思ったのを思い出す。
良い思い出を残して欲しい。