風邪が治りきっていないのでどうしようかと迷ったが、楽しみにしているようなので思い切って出かけた。
最初の長男の孫のときは、歳も若かったし、誕生日や保育園の行事を見に時々訪れたが、2番目の長女場合は、あまり訪れていない。
孫から運動会を見に来て欲しいと電話があり、迷ったが、今後そんな機会もあまりないだろうと思い出かけた。
かけっこは得意でないようだが、1等の子が、1m以上フライングしたので、ほとんど同時ゴールの実質1等でよくがんばった。
親子競技は、ママと出る予定だったが、じーじと出ると言い出し、こんなことももうないだろうと付き合った。
親組と子組みに分れて、オセロのようにひっくり返して残った枚数を争うゲームである。
様子を見ながら、適当に手抜きをしたが、親チームが2枚勝ってしまった。
天気も良く、孫も喜んでくれたので、出かけた甲斐があった。