Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.13_1

2010年04月13日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:07 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Atom Heart Mother (Live in London `70) ブラスと合唱隊が入ったライブ。チェロはホルンでカバー。当時のフロイドがよくもまぁこんな大編成オケと一緒にライブやったもんだと感心。メイスンが最高潮 #pinkfloydJP
00:24 from TweetDeck
さて、ライブの「原子心母」も聴き終えたところで、「友人小野に気をつけろ」(←古いネタw)聴きながら、そろそろ寝るとします。今夜はありがとうございました。 #pinkfloydJP
08:46 from TweetDeck
普天間問題と同じで、こうなることはうすうす予想がついてたと思うんだよな、なのにどうして総裁にしたんだろうって話じゃないの。 【読売】谷垣氏に「総裁辞めて」 自民県連で討論 厳しい意見相次ぐ http://bit.ly/aHuiNL
09:01 from TweetDeck
「官を開く、国を開く、未来を開く」「人間のための経済」か、美辞麗句ばかりで肝心の基本方針が不明確...なとど、役人がつくった文書ですかいw 【msn】政府・民主のマニフェスト作成 定まらぬ基本路線 首相指示書にダメ出しの珍事 http://bit.ly/aHu3VY
11:20 from Echofon
移動中の♪: PINK FLOYD / Final Cut これ聴くと、彼がその後のソロで展開されるあらかたの要素は(物語の展開、構成、ボキャ)、既に出そろっているのがよくわかるね。 #pinkfloydJP
12:40 from Echofon
JR五井駅近くのドトール なう。私は毎月一体どれほどの、お布施をココにしちゃっているのだろう?。
12:52 from Echofon
某巨大匿名掲示板群での基地移設問題について、「もう移転候補地にセカンドライフもってきても驚かない。」という発言を読んで、激しく吹いた。
16:50 from TweetPhoto
某MisterDonutで休憩ちう。前に来たときも思ったが、ココのドーナツ、昔に比べるとずいぶんスカスカ・フワフワになってないかい?。 http://tweetphoto.com/18262513
17:08 from web
Twitpicにアプリ転送できないので、さっきTweetphotoってサービスを使ってみた。こっちもいいね。きっとiPhone用のアプリもあるんだろうから、あとで探してみよ。
21:02 from TweetDeck
いろいろ取り沙汰されているが、桝添氏の当座の狙いは、どうも「都知事選リベンジ」って気がする。RT @headline: 【政治】自民・舛添氏、橋下大阪府知事や東国原宮崎県知事との連携を模索: http://bit.ly/b58Nge
21:17 from TweetDeck
真面目に取り上げられる玉を日本が全然投げてこないから、リップサービスしようにもできないってところか。あぁ。 【NHK】米談話 普天間問題に言及せず http://bit.ly/cyq98I
22:16 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー 管弦楽作品集 第3巻/オールソップ&ロイヤル・スコッティシュ・ナショナルO V協とバレエ組曲「思い出」をフィーチャーした第3巻をTLを補強してレビュウしますた。 http://bit.ly/cMM7Bb

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⇒ Tweets of 2010.04.13_2

2010年04月13日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
22:41 from TweetDeck
ロキシーはデビューしたばかりの72年頃からだいたい聴いてます。自分の場合、フェリーはもちろんですけど、ロキシーでマンザネラやマッケイが作った曲も好き。だから801やエクスプローラーズも好きw。 #RoxyMusic
22:48 from TweetDeck
ポップな割に激しいリズムチェンジはUKを予見してますよね~。RT @catwonders: イントロから胸キュンです!RT @massy_i: シー・セルズ、いいですね~RT @CrimsonKing21: @massy_i シー・セルズとかも好きです。 #RoxyMusic
22:52 from TweetDeck
now playing ♪:ROXY MUSIC / Viva! Roxy Music 前期だとやっぱ一番聴いたのはコレかなぁ。最初から最後までカッコ良すぎ。トンプソンのドスコイ・ドラムも威風堂々の迫力。 #RoxyMusic
23:00 from TweetDeck
ジョブソンは一応カーブド・エアから参加した訳ですが、ヤツが凄腕の鍵盤野郎だと日本でちらほら認識され始めたのは「サイレン」あたりだったと思う。RT @jobton: Eddie期の作品 @catwonders @CrimsonKing21 @massy_i #RoxyMusic
23:05 from TweetDeck
ロキシーはデビュー直後にグラム・ロック扱いされてたってのは有名だったけど、エルトン・ジョンやミッシェル・ポレナレフなんかも、一時的にグラム・ロックに分類されていたことはもう忘れられているw。 #RoxyMusic
23:09 from TweetDeck
ついでにデビュー直後のロキシーが、同じくグラム・ロック扱いされたシャナナと並び称されていたことも、今では忘却の彼方だと思う....ってか、シャナナ自体もう忘れられているかw。 #RoxyMusic
23:14 from TweetDeck
デビュー作の「If There Is Something」は大好きな曲なんですが、シンフィールドが関わっただけあって、ちょっとメロトロンにクリムゾンの匂いがする。シンフィールドの「スティル」にも通じるセンス #RoxyMusic
23:15 from TweetDeck
羽根つけてギター持ってる写真ねw。あれミュージック・ライフの表紙になったよなぁ。RT @cazming: 一時はコスチュームで分類されていた時期がありましたね。当時のイーノはインパクトあったなあ。 #RoxyMusic
23:18 from TweetDeck
しかし、同じハッシュタグつけてるのにどうしてサーチで引っかからない発言が出るのだろう?。そのクセ、ちゃんとリンクで飛んでいくw。 #RoxyMusic
23:23 from TweetDeck
おぉ、確認できました!。まさしくスティックすっとばしてますね(右の方かな?)。情報thxです。 RT @doc_mataemon: Viva!でのポール・トンプソン。ボスエンズバーニングのイントロでドラムスティック落として一瞬音が途切れる。聴いてみて。 #RoxyMusic
23:25 from TweetDeck
麗人だったが、現在では解脱した僧侶(尼僧ではない)のようになってしまったw。RT @cazming: 緑世界の人だもんね RT @catwonders: 「麗人イーノ」と呼ばれてましたね(笑)。RT @cazming: 当時のイーノはインパクトあったなあ。 #RoxyMusic
23:29 from TweetDeck
たかみひろし氏がD.ウェイとF.モンクマンの欠員をひとりで埋めた!と喧伝したのが、日本におけるジョブソン伝説の始まりですw。 RT @catwonders: 最初の頃はEバイオリンのインパクトが強かった。 #RoxyMusic
23:31 from TweetDeck
なるほど、そういうことでしたか。urlの扱いと同じなんですね。情報thxです。RT @shinji_st: ハッシュタグの前後は半角でって #RoxyMusic
23:36 from TweetDeck
先日も書いたんですけど、個人的には問答無用の2曲「A Song For Europe」と「Mother Of Pearl」は「Greatest Hits」の構成で逆の順番で聴くのも好き。とにかく「Greatest Hits」の構成はクレバー過ぎ。 #RoxyMusic
23:39 from TweetDeck
ロバート・カービーとかいい始めると、どんどん暴走しちゃいそうw。実は「AirCut」を仕切ったのは彼ですからね。RT @cazming: ジョブソンよりカービーの方が好きなのよ、あたしゃ。 @catwonders: #RoxyMusic
23:43 from TweetDeck
コックニー・レベルこそが、当時のロキシーに本当に並び称されるべき存在でしたね。「悲しみのセバスチャン」!。「プリマドンナはお好き」が聴きたいなぁ。 RT @siomi69: @shimerson コックニー・レベルも♪ RT #RoxyMusic
23:48 from TweetDeck
どんどん出てきますな。あのあっという間に終わったグラム・ロック・ブームはみんな記憶の中に生きているw。 RT @SoWHAT0926: ビー・バップ・デラックスもそだね^^;RT @blogout_tw: ロキシーはグラム・ロック扱いされてたってのは有名 #RoxyMusic
23:54 from TweetDeck
CDになってないのかな、今度探してみます。コックニー・レベルとかいうとダンカン・マッケイとか、あっ、いかん、いかんw。RT @MD1961: LPまだあります「美しき野獣の群れ」スティーヴ・ハーレー&コックニー・レベル #RoxyMusic

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バーバー 管弦楽作品集 第3巻/オールソップ&ロイヤル・スコッティシュ・ナショナルO

2010年04月13日 21時27分41秒 | クラシック(20世紀~)
・ヴァイオリン協奏曲
 協奏曲的な対立や競合というより、ゆったりとした空間を作り出すオーケストラの中で、ヴァオリンを自在に泳ぎ回るといった演奏。オールソップの指揮振りは相変わらず力感やシャープさといったものより、女性らしい細やかな神経を感じさせる指揮振りで、ふんわりとした柔らかなオーケストラ・サウンドになっている。なにしろ、曲がこういう抒情が勝ったものだけに、この指揮者の特質が良い方向に作用しているのだろう、特に第2楽章など水彩画を見るような美しさがあり、なかなかの好演奏だ。ヴァイオリンのジェームス・バスウェルは初めて聴く人だが、流麗で良く歌いつつも、よくコントロールされた歌い回しでオーケストラの良く調和した演奏になっている。

・バレエ組曲「思い出」
 どういう筋書きのバレエなのかは不明だが、この組曲は全体的にライトクラシック風な音楽で、気取ったレストランなどで流れていたら似合いそうな、上品でモダンなセンスが横溢した作品になっている。「ワルツ」はR.シュトラウスを思い切りあっさりさせたようなワルツで、「パ・ドゥ・ドゥ」は物憂げなムードに彩られたしっとりした作品。「タンゴ」は、新古典派風な乾いたユーモアがいいスパイスになった不思議な心地よさがある作品で、どれも極上の映画音楽を聴いているような魅力がある。残りのリズミカルな3曲もそれぞれ楽しい出来だ。それにしてもこういう音楽であったから、バレエの物語はきっと現代を舞台にした、ソープオペラ風のものであったに違いない。そういう意味でも音楽が多少ハリウッド風なるのは当然というべきなのだろう。

・弦楽セレナード
 疑似バロック風な衣を纏ったメランコリックな音楽。タイトルやスタイルからしてチャイコの同曲に影響を受けたのは明らかだが、意外にもバーバー風な抒情はあまり出てこず、モダンで響きが随所に聴かれる。第一楽章は第一主題はなかなかの抒情味だが、他の主題はけっこうバーバー流の「変な感じ」がある。第二楽章は夜想曲風のしっとりした音楽だがやはり、新古典派風なシニカルなところも感じられる、バルトークなどにも近い。第三楽章は前半は擬古典的な舞踏曲風の明るい音楽で、スケルツォとフィナーレを合体したような作りになっているのだろうが、トリオに相当するところでやはり変な感じになる。ちなみに本作は作品番号1、つまりバーバー最初の作品である。こんな小規模で比較的軽い曲でデビューしたというのは彼らしいというべきなのだろうか。

・シェリーによる一場面のための音楽
 「シェリー」が何を意味するのは不明だが、出典元が何もクレジットされてないことから大規模なバレエなどから抜粋した音楽ではなく、単体で作曲された一種の交響詩のようなものだと思われる。音楽はほの暗い瞑想的な導入から、次第にミステリアスな音楽へと発展していく。中間部は瑞々しい抒情はバーバーらしいものだが、そのピークでダイナミックな後半に雪崩れ込む構成になっている。かなりティンパニのドロドロ、金管の咆哮などおどろおどろしい感じだが、この部分は何故かあっという間に終わってしまい、再び瞑想的な音楽で幕を閉じる。
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