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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.14_1

2010年04月14日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:02 from TweetDeck
now playing ♪:ROXY MUSIC / Manifesto このアルバム、旧A面が前期ロキシーの続き、旧B面がAOR路線のスタートって感じですよね。あとトンプソン最後のアルバムで「Spin Me Round」の終盤のドスコイ・ドラムが大好き。 #RoxyMusic
00:13 from TweetDeck
その前がフェリーの「花嫁」とマンザネラの801だから、その合体って音楽な訳でもないけど、さすがロキシー・ブランドは違うと思いましたね。RT @nande2010: ManifestoはWest Sideが良いです。 #RoxyMusic
00:19 from TweetDeck
良い意味で下世話なロック・マチュア集団としてロキシーがなんとか残存した最後のアルバムですね。RT @jacogohan: Manifeはより一層お洒落でしたね #RoxyMusic
00:23 from TweetDeck
一瞬、ドミニク・サンダは66年からML読んでたのか、と誤読して、「いゃぁ、大先輩だわ~」とか思ったwww。RT @cazming: 丁度昨日、実家で古いMLに星加ルミ子が'66年頃ジェフベック
00:27 from TweetDeck
ストーンズと同じで、自分らはともかく、外様にはやたらテクニシャン使いたがるんですけどねwww。RT @ai_tatuya: 上手いバンドって印象はあまりないですよね。 #RoxyMusic
00:30 from TweetDeck
さて、昨夜のフロイドに続いて、今夜はロキシーで暴走してしてまいした。どうもお騒がせいたしました。そろそろ寝ますです。またよろしくお願いいたします。 #RoxyMusic
08:41 from TweetDeck
いくらなんでもこれは「展開」でしょ、まぁ、この人の本音は「非武装中立」とかだったりするんだろうがw。RT @headline: 【政治】鳩山首相の真意は「日米同盟、持続的に撤回させる」(朝日)、「日米同盟、持続的に展開させる」(産経): http://bit.ly/dD5rs6
09:08 from TweetDeck
「いろんな声が閣僚の中にあるのは健全だ」はごもっとも。ただし、この党はそれが収斂せず、大抵ぐでぐでの迷走状態に突入しちゃうんだよなぁ。 【政治】<鳩山政権>また「学級崩壊」?…閣内に相次ぐ意見対立 http://bit.ly/bSgU6e
12:04 from TweetDeck
「政権さえとれば、後はなんとかなるさ」的にイケイケで考えていたんだろうが、ガッチガチの日本の財政に大ナタを振るうなんざ、そう簡単なことじゃないってことなんだろう。【時事ドットコム】増税路線へ転換模索=削減限界、与野党協議に活路-鳩山政権 http://bit.ly/9JJTF7
12:06 from TweetDeck
コックニー・レベルですが、HMVで確認したところ、何枚かカタログが生きていましたので、何枚来るかわかりませんが、今夜にでもさっそく注文したいと思います。情報ありがとうございました。 #RoxyMusic
12:21 from TweetDeck
鍵盤プログレでは隠れた大名盤ですよね。オーケストラ付き、参加メンバー、ウェットン他豪華だし。 RT @jobton: ダンカン・マッケイのスコア。そろそろ再発されませんかね… #RoxyMusic
12:23 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / The Wall このところLive盤ばかり聴いてきましたが、改めましてスタジオ盤の方に再挑戦中です。そこで、「ウォール」の聴き処、名曲などありましたら、まったりと「壁」初心者へご伝授ください…。 #pinkfloydJP
12:38 from TweetDeck
どっちかというと、グラムロック回顧大会みたいでしたね。で、多分まだまだ to be continued です。 RT @stcamel: 昨日は帰宅後もバタバタしてて全然TWできなかった #RoxyMusic
12:44 from TweetDeck
仕事のプロジェクトでもそうですが、既に出来上がって曲がりなりも動いているものを、「いったん止める」っていうのは、恐ろしくパワーがいりますよね。それが国家レベルとかになると、もうこれはとんでもなく途方もない。RT @cazming: ただ政権を取ることだけが終点だったと言われても
13:11 from TweetDeck
A面1曲目はニュートロルス真っ青なオーケストラ・サウンドだったし、B面1曲目なんか顔負けのグリーンスレイドスリリングな鍵盤プログレでしたよね。うわ、聴きたいなぁ。RT @slum_king: ダンカン・マッケイの「スコア」はホント再発されませんね。 #RoxyMusic
20:27 from TweetDeck
業務上の理由もあって、2000あたりから約10年間、Windowsを使ってきたけれど、そろそろ自宅環境を一部Macに戻そうかな…などと最近よく考えてる。もちろんやってみなければわからないが、昔に比べるればOSに依存する作業だのネット環境などは、格段に少なくなっているのではないか。
20:37 from TweetDeck
去年にアカウントとって、「これの何がおもしろいの?」と、冷ややかに眺めていたが、この2月に本格にツイートしはじめてみたら、瞬く間にハマった。RT @tw_news_jp: ツイッターほどはまっている人と興味がない人との温度差が激しいツール http://bit.ly/aULfVg

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⇒ Tweets of 2010.04.14_2

2010年04月14日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
21:02 from TweetDeck
♪:リスト ピアノ協奏曲第1&2番/リヒテル,コンドラシン&LSO ピアノ・ソナタ目当てで購入したアルバムですが、協奏曲の方も大昔から個人的に馴染みのある演奏で、これをとりあげてみました。http://bit.ly/ceIjqC
22:21 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / The Wall ただいま皆さんのTL読みながら、ぼちぼち聴き始めたところです。1曲目のハードなギターなどはギルモアのソロからのフィードバックも感じますね。あと、次の曲へのSEはエグいっすね。 #pinkfloydJP
22:29 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Thin Ice(Wall) うぉ、これは後半やけに盛り上がりますね。ギルモアのギターもいいが、この時期のメイスンのタイコはミスター・フロイドって感じ。もっと長く聴かせろ!w。 #pinkfloydJP
22:33 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Another Brick In The Wall(Wall) 昔はこの曲、特にディスコ風なリズムにしてるところなど目の敵にしてましたが、不思議なもんですね、だんだん良くなってきましたwww。 #pinkfloydJP
22:41 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Mother(Wall) これは牧歌的フォーク・ロックですから、昔から違和感なかったです。空間がふわっと広がるサビのところ歌ってるのはギルモア?タイコもいいグルーブ感。 #pinkfloydJ
22:47 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Goodbye Blue Sky-Empty Spaces(Wall) このパートは昔から例外的に好きだったとこ。だって「おせっかい」の頃みたいな感じでしょ。あっ、ギルモアが比較的露出してるからかw。 #pinkfloydJP
22:52 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Young Lust-One of My Turns(Wall) 前者はギルモアのソロに入ってそうなハードでポップな曲ですね。何故かリック・ライトもがんばるw。後者はそろそろ主人公の変転を表現?。 #pinkfloydJP
23:00 from TweetDeck
now playing ♪:PINK FLOYD / Don't Leave Me Now-ABW3-Goodbye Cruel (Wall) Don'tの後半って、短いけれどこんなにフロイド・サウンドしてたのか、これももっと長く聴かせろw。 #pinkfloydJP
23:04 from TweetDeck
ギルモアが参加した作品って何故か傑作が多いですよね。K.ブッシュ、D.アカデミー、P.マッカートニーなどなど。しかもどこでも存在感がある。RT @kuro_kuroyon: 当時16歳の「ケイト・ブッシュ」を見いだしてくれたギルモア先生 #pinkfloydJP
23:07 from TweetDeck
そういう作品にはほとんど縁がなかったので、そっちの方も可能な限り追体験してみたいっす。RT @ai_tatuya: Empty Spacesの映画のアニメーションは何度も何度も繰り返して見てたなあ・・・・ #pinkfloydJP
23:12 from TweetDeck
私はむしろ「星空のドライブ」の中間部に封じ込まれたピリピリするようなサウンドに、尋常でないハイさを感じるなぁ RT @cazming: Bikeを聴けば RT @ai_tatuya: シドってシラフだったんでしょうか??気になるw #pinkfloydJP
23:15 from TweetDeck
何故かここでロキシーとフロイドの話題が奇跡の合流www。 RT @JunkunTK: ライブエイドのブライアン・フェリーのバックでも弾いてましたよね。RT @blogout_tw ギルモアが参加した作品って何故か傑作が多い #RoxyMusic #pinkfloydJP
23:25 from TweetDeck
そういえば「ボーイズ&ガールズ」にも参加したましたよね。「Slave To Love」なんかで聴こえるロング・サスティーンのギター、あれギルモアかな?。RT @JunkunTK: ライブエイドのブライアン・フェリーのバックでも弾いて #RoxyMusic #pinkfloydJP
23:28 from TweetDeck
ついでにいえば再結成フロイド以降のギルモアの実質的なアシスタンス・プロデューサーがフィル・マンザネラですから、妙な縁がありますね。これはやっぱワイアット・コネクションなのかな?。 #RoxyMusic #pinkfloydJP
23:30 from TweetDeck
あれを思春期の乙女が聴いたら、さぞや悪夢の体験でしょうね。お察し申し上げますw。 RT @cazming: アヒルの鳴き声が耳にこびりつく #pinkfloydjp
23:38 from TweetDeck
now playing ♪:BRYAN FERRY / Limbo-Kiss & Tell(Bête Noire) このアルバムは評価低いですが、個人的には「B&G」より良く聴いた。コレ聴くとバブルに浮かれていた煌びやかな街の情景を思い出す。 #RoxyMusic
23:53 from TweetDeck
そっすよね、今じゃビートたけしときよしみたいになっちゃいましたがw、67年頃のフロイドとマシーンは英国のアングラ・ロックの両巨頭w RT @nixzero: PFと唯一の仲良しはソフト・マシーンですからね。 #pinkfloydJP

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リスト ピアノ協奏曲第1&2番/リヒテル,コンドラシン&LSO

2010年04月14日 21時00分20秒 | クラシック(一般)
 このアルバムは、先日某動画サイトにアップされている演奏を聴いて、ぜひディスクで欲しいと思ったリヒテルによるリストのピアノ・ソナタが聴きたくて購入してきたアルバムである。本ディスクには幸いにも同じくリストのピアノ協奏曲の1番と2番が含まれていて(というか、実はこっちがメインでピアノ・ソナタはむしろオマケ)、後述するように、これら演奏は個人的にはけっこう思い出深い演奏であるので、今回は協奏曲の部分を取り上げてみることとしたい。

・ピアノ協奏曲第1番
 リストのピアノ協奏曲第1番といえば、私は30年ほど前にこの演奏で慣れ親しんだ。確かフィリップス系列の廉価盤レーベルだったフォンタナから1枚1300円で出たものを購入したと思うのだが、CD時代になってからは、もっぱらブレンデルとハイティンクの演奏を聴いていたので、実に久々に聴くことになる。正直言うと、ブレンデルとハイティンクの演奏は、「ちょっと温和しすぎるんじゃないの」と思っていたので、この下品なほど豪快極まりない演奏は、個人的には「これだ」っていう説得力がある。冒頭のオケのざっくり切り込むような響きとリヒテルの豪放かつシャープなピアノが一体となって、重戦車みたいな迫力で進んでいく様は、当時でいう「東側」特有な凄みが漂っている。

・ピアノ協奏曲第2番
 前述のフォンタナの廉価盤LPで、B面に入っていたのがコレ。華麗な1番に比べると、2番は冒頭の晩年のヴィスコンティ映画に使えそうな耽美的なムードや、チェロをフィーチャーした第3部の陶酔的な炉君ティシズムなどは魅力的だったのだが、全体としてみると、妙に散文的でとりとめがないところがとっつきにくく、魅力的に感じるまでけっこう時間がかかった記憶がある。今聴くと、前述のパートに挟まれた動的パートはかなり豪快な演奏で、メリハリが過ぎるような気もするくらいだが、それでさえとっつきにくいと思ったのだから、最初からブレンデルとハイティンクの演奏を聴いていたら、どんな印象を持ったことだろう。いや、作品のイメージからするとブレンデルの方がより正統な演奏という気はするのだが....。。

 さて、この2曲だが、当時聴いていたフォンタナの廉価盤LPは、全体に音がモヤモヤしてナロウなものだったのだが、こちらはリマスターの成果なのか、目が覚めるようにクリアさ、エッジが切り立った腰の強い音に様変わりしているのに驚いた、念のためブックレットのクレジットを確認してみたらびっくり、なんとこの演奏マーキュリーのリヴィング・プレゼンスのスタッフで録音されているようだ。マーキュリーのリヴィング・プレゼンス・シリーズで出たのかどうかは分からないが、なるほど、今聴いても全く遜色のないこのエグ過ぎる音質はあきらかにリヴィング・プレゼンスである。当時全盛期を迎えていたリテヒルとコンドラシンの演奏が、このスタッフによって記録されたというのはまさに僥倖であったと思う。
コメント (2)
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