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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.20_1

2010年04月20日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:00 from TweetDeck
クリムゾンが頓挫してしまったので、あとはジャズ的テクニックをベースにしたリズム道を征服する道しかなかったのかと。RT @earthshine7 @nixzero @raphael_bruford @nixzero @catwo
00:02 from TweetDeck
そうそう、頓挫したWetton,Wakeman,Brufordの復習戦という意味合いもありましたね。RT @nixzero: UK後でしたよね? @earthshine7: @raphael_bruford @nixzero @catwo
00:05 from TweetDeck
更に「7」移行はテクニカル・フュージョンを爆走、いよいよマーシャルは水を得た魚に RT @nixzero: ここはSOFT MACHINEだよーRT @raphael_bruford: くー(ビル極右) RT @progfanta
00:10 from TweetDeck
指揮でも全く同じキャラw。展覧会の絵とかラフマニノフなんかだと、そのあたりがばっちりハマっていいんですがねぃ。 RT @catwonders: 円満すぎるという表現は正しいかも @nixzero @raphael_bruford アシュケナージ嫌い
00:17 from TweetDeck
あのキャラだったら、モーツァルトなんかいいだろうな…などと思ってCD購入してきてみたら、けっこう重かった…とかあったw。RT @nixzero: 実は僕もアシュケナージ信仰には疑問だったのでちょっと嬉しいw RT @raphael_bruford:
00:22 from TweetDeck
推測ですが、「ベルゼバブ」、「バック・トゥ…」あとタイトル曲は、多分W,W,B用に作られた曲です。残りの曲はウェイクマンの「罪なる舞踏」の旧A面に入ってます。RT @nixzero 1stは確かUK前だよね?その違いは大きい @catwonders @earthshine7
00:29 from TweetDeck
ハージェスト・リッジのオリジナル・ミックスも出ますよ。 http://bit.ly/c2ta3e RT @torifuzei: いつの間にかBRUFORDの話題!
00:35 from TweetDeck
now playing ♪:RICK WAKEMAN / Criminal Record C.スクワイア、A.ホワイトとトリオで入れた旧A面の3曲は、多分ウェイクマンの最高傑作です。そしてリズムのふたりは、実はウェットンとビルがやるハズだった....というのが、私の推理。
00:39 from TweetDeck
アシュケナージ、実は私もいっぱいもってるwww。 RT @catwonders: ラフマニノフもショスタコーヴィチも持ってました(汗)。RT @raphael_bruford モーツァルトやバッハで本質がでるんですよ。彼のつまんなさが丸裸に
00:41 from TweetDeck
うほほ、サイケ~フリー~モダン~ビッチズ・ブリュー~フュージョンというのが、ソフト・マシーンの音楽性のおおまかな変遷です。RT @t_hisashi: なぬ?『ビッチズ・ブルー』の名前に反応。そりゃ聞き捨てなりませんね。
00:46 from TweetDeck
ほとんどナショナル・ヘルスとブラフォードの合体として聴けますよね。RT @catwonders: 3rd 派って意外と多いんだなあ RT @earthshine7 3rd、激イイですね!RT @torifuzei: @shibuu @dynafont Bruford 愛聴盤
00:47 from TweetDeck
そうそう、「無益の5%」でやったリズムの裏とり合戦を存分にやるんだ....みたいなところもあったwww。RT @Cloud9_Tokyo: WWB失敗の後更に80の難解なコードを学ぶためD.Stewartに学んでこの1stが完成と
00:52 from TweetDeck
タイトル曲で左CHで聴こえるリズム・ギターは間違いなくグッドサルでしょう。あとはどこだろう。RT @Cloud9_Tokyo: そういえば2箇所だけアランじゃなくジョン・グッドソルが弾いているってどこでしょうね?
00:57 from TweetDeck
ソロをオブジェのように切れ切れに配列して空間的なサウンドとかけっこうそれ的だと思ったんですが、違ったかなw。まぁ、ひとつの考えです。 RT @abbeyzep: ビッチズ・ブリューは言い過ぎでは。サイケ~フリー~モダン~フュージョンでいいのでは。
00:58 from TweetDeck
さて、私もそろそろ寝るとします。今宵も楽しいお話のあれこれ、どうもありがとうございました。
07:59 from Twitpic
カルツォーネチキンなう。やっばドトールはAサンドだね。 #TwitPict


08:08 from TweetDeck
確かに「メディアがいろいろいろ動きすぎている」ところもあると思うが、この人の場合、麻生前総理と違い、メディア取り上げるべきネタを提供しすぎているのも事実。【msn】鳩山政権“末期症状” 閣僚からは越権発言…5月退陣説も http://bit.ly/cjuxeR
08:17 from TweetDeck
緊急避難と国家的検閲をどう折り合いをつけるのか、侃々諤々の議論になりそう。この手の問題にはたいてい日頃自主規制をモットーとする大手メディアが、どう出てくるのか興味ある。 【毎日】児童ポルノ:遮断「可能」--原口総務相 http://bit.ly/duees0
08:28 from TweetDeck
こういうのを読むと、まず言い出しっぺがそれをやってみせろよ…といつも思う。 【時事ドットコム】有休取得率70%へ=20年目標、消費刺激を期待-政府 http://bit.ly/b9IyiH
08:41 from TweetDeck
次回、新ウィーンの話しでも出たら参戦します。よろしくお願いしま~す。RT @raphael_bruford: おはようございます。フォローありがとうございます。よろしくお願いします!
08:48 from TweetDeck
千葉も雨降りそう。自分が小学生だった頃も、雨でよく遠足が中止になったけど、遠足用に作ってもらったちょっと豪華なお弁当を教室で食べるのって、なんか悲しかったな。RT @cazming: 一昨日の晴天が嘘のような曇天。明後日は次男の遠足だがまた雨だろう。祟られた学年で
08:50 from TweetDeck
私など逆で、このところパン系ばかりなので、焼きおにぎりと味噌汁とかの朝飯が恋しいっす。RT @marblelovelove: ( ・∀・)つ ゆうべ炊いた残りのご飯で焼きおにぎり制作☆ あさげ(インスタントのお味噌汁ね)と焼きおにぎり。

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⇒ Tweets of 2010.04.20_2

2010年04月20日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
12:04 from TweetDeck
自分はやっぱコレ使ってます。なんで3,4oo円もするのよ…という割り切れない感をいつも覚えますが…【Apple iPhone 3G Dock】 http://bit.ly/aAu99C RT @fukky: iPhoneを充電しながらたてておけるスタンドが
12:08 from TweetDeck
【台湾】かの地にあるフライドチキンの連鎖店「頂呱呱(TKK)」はフライドチキンなんか、ごく普通のものだが、フライドポテトはたいていの日本人は驚く、なんと馬鈴薯ではなく甘い薩摩芋なのだ。最初は違和感ありまくりだが、そのうちクセになる。http://bit.ly/dCxIsu
12:16 from TweetDeck
バウチャー制って以前から自民が出してた確か案だと思うが…。まぁ、なんにしても鳴り物入りの子供手当も、なんてーか、イメージとしてすっかり色褪せたちゃった感が強いよなぁ。【日経】子ども手当、「増額分は金券」検討 http://bit.ly/bYXMhm
13:05 from TweetDeck
♪:ベルク  ピアノ・ソナタ/グールド 昼休み聴いていたのだが、この難解な曲を半世紀も前にこんな風に、心地よい眠さを誘うほど「普通な曲」として演奏できたのだろう?。やっぱ、未来を先取りした演奏スタイルだったということなのか。
13:11 from TweetDeck
ついでに盟友ビル・ブラフォードのステージ・カムバックもプリーズ! 【searchina】フィル・コリンズ引退を撤回、モーターウン・ガヴァー集で復帰 http://bit.ly/9Nr8IG
17:15 from TweetDeck
このあと「接待」飲み会。こういうのは相手方も「付き合いで不承不承」みたいな感じなのがありありと分かるw。「なのにどうしてこんな飲み会するのよ?」って、若い頃から思うのだが、やっぱ、酒のおかげでコミュが円滑に進む効果は大きいんだろう…とも思ったり、とまれ行くまではいつも気が重い。
21:07 from Echofon
now playing ♪:MARILLION / Radiation この前後数作の中では、やっぱこれが一番印象薄いなぁ。プログレ風味にしても、キャッチーさにしても、どことなく決め手に欠く感じ。とはいえ、即断は禁物だ。引き続き聴き込んでみよう。
21:14 from Echofon
まぁ、いったん始まってしまえば、「なんだかかんだといいながら、おまえが一番楽しんでるじゃないか」とか、いつもいわれるんですけどね…って、知ってるよなwww。さて、もうすぐ帰宅!。 RT: @nande2010: 飲めないオレはいつもそう思うんだけど、飲める人でもそうなんだ!
21:44 from TweetDeck
今日の飲み会で向かいに座っていた大学のセンセイと話をして、意見が一致したのは「最近、みんなして打ち出の小槌を求める過ぎる」という点。なんにでも即効性のある効果を求め、それが得られないとろくに考えもせずにダメだししたり、場合によっては怒り出す人がやたら多い…ということ。
22:17 from TweetDeck
時代全体が刹那的になったってことなんでしょうが、まぁ、感性を育むとか、そういうもんは、すぐに結果を求めてはいけないと思いました。せっかく買ってきたのに一回聴いて、「あーオレ、このCDダメ!」とか、もったいないですもんねw。RT @abbeyzep: うちの会社のことを言ってます?
22:20 from TweetDeck
♪:J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番/H.ハーン 普通13分くらいで終わるシャコンヌを彼女は、18分もかけて演奏している。それも奇を衒ったものではなく、真摯に音楽に対峙した結果だ。しかもこれを録音したのが17歳って…一体彼女は何者なんだ。
22:53 from TweetDeck
おぉ、ドミニク・サンダの身長は170cmですもんねwww。 RT @cazming: フォロワーさんの数が私の身長に近づきつつある(意味不明)
23:03 from TweetDeck
こちらこそありがとうございます。まぁ、私のとこがリンクしてもアクセス数には大して上がらないと思いますがwww、何かあればTBもさせていただま~す。 RT @progfanta: 当blogへのコメント&リンク、ありがとうございます~。
23:38 from TweetDeck
♪:リスト ピアノソナタ/アファナシエフ 普通なら32,3分で終わるこの曲をなんと41分半かけて演奏。音と音の間が隙間だらけでバラバラに解体されたリストです。例によって軽くレビューしてみました。http://bit.ly/b5g7hx
23:42 from TweetDeck
調べてみたんですが、サロネン&POとの共演ですか、私サロネンも大好きなので、これでチャイコじゃなくて、ショスタコとかバーバー、あとコルンゴルトあたりだったら、最高なんですが、でも行きたいな。RT @Cloud9_Tokyo: ヒラリー、また来ますよね!私はチケット予約済み!
23:48 from TweetDeck
ドミニク・サンダで身長170ってのは割とイメージ通りですが、ナスターシャ・キンスキーは173cm、ダリル・ハンナやブルック・シールズに至っては180cmとか、もうオレのイメージと、全然あわねーって感じがするw。RT @cazming: 欧州人では普通に170超えている人多い
23:58 from TweetDeck
彼が弾いた新ウィーンの曲とかあるんですかね?。ぴったりだと思うんですが。特にシェーンベルク、あとブラームスの変奏曲とかも演奏したらおもしろそう。RT @raphael_bruford: 大好きなピアニストです RT @blogout_tw: リスト ピアノソナタ/アファナシエフ
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リスト ピアノソナタ ロ短調 /アファナシエフ

2010年04月20日 23時34分53秒 | クラシック(一般)
 このところ何種類か立て続けに聴いてきたリストのピアノ・ソナタなのだが、とりあえずこれが最後になる。結果的にこの演奏が真打ちになってしまったが、ある意味でこのくらいそれに相応しい演奏もないと思う。なぜなら、このアファナシエフの演奏は同曲をなんと41分もかけて演奏した異演との評判も高い演奏なのである。
 前にもそんなことを書いたが、同曲は通常で31,2分程度、早いものならアルゲリッチが25分半でやったりしているくらい代物だから、これを41分かけて演奏するという感覚はやはり尋常ではない(リピートとか版の問題でもなさそうだ)。

 で、おそるおそる聴いてみると、なるほど異様なほど遅い。ただ、遅いも遅いが、この人の場合、この人のピアノはリリース音がやけに短せいもあってか、休止部分が間がやけ長いのが特徴だ。ただでさえ遅い第2部など、もうほとんどこのまま止まってしまうのでは思うようなところすらあるほどだ。つまり、音と音の間に異様に隙間を感じさせる演奏になっていて、モチーフや流れがほとんどばらばらに解体されているといった印象である。その様はさながら超高解像度のCGで再構成された名画を観ているような、虫眼鏡で拡大するとドットが見えてくるような演奏といった感じがする。おかげで第3部など、この曲をパーツごとに解剖しているような趣きがあり、フーガの部分などまるでシェーンベルクみたいに聴こえたりする。

 更にいうと、この人のタッチはかなりごつごつしていて(フォルテの部分も異様な音がする)、決して滑らかでない奇妙なフレージングが散見し、先の「遅さ」も併せると、ある種マニエリスム的な解釈という感も強い。つまり、結果としてこうなったというよりは、この演奏は非常に意識的かつ人為的に解釈された産物のようなものを感じさせたりする訳だ。まるで音楽的な引力に逆らって、演奏者が忍耐の限界でまで遅くすることに挑戦し、その結果、期せずして生じる緊張感を狙った演奏という感もあるくらいだ。あまり頻繁聴こうとは思わないが、とにかくユニークな演奏である。
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