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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.19_1

2010年04月19日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:10 from TweetDeck
おぉ、両巨匠の生演押さえてますか、ますますうらやましい限り。私はどっちもCDはともかくとして、来日公演を見逃しているのは人生の痛恨事ですね。RT @cazming: 父のおかげでカラヤンのベルリンフィル、バーンスタインのイスラエルフィルなども若輩ながら観ることができたこと
00:15 from TweetDeck
「キモノ・ステレオ」出して来ましたw。やっぱ「セシールの雨傘」って胸がキュンキュンする良いですね。そういえば、このアルバムマック・ミドルトン入ってるんだよなぁ。RT @chinpike: 我々にとってはマクロスの飯島真理ではないですからね。中谷美紀聴きたくなりました。
00:23 from TweetDeck
飯島真理の話してたら、大貫妙子のTLが....どっちも坂本つながりで、本当に良く聴きました。この時期の大貫さんは本当に良かったですね。 RT @JunkunTK: #nowplaing 大貫妙子/signe♪うーん、懐かしい。
00:29 from TweetDeck
「アヴァンチュール」なんて、もう全編ヨーロッパ映画へのオマージュ大会でしたよね。その意を汲んで坂本が絶妙なアレンジ。そしてそこにYMO風味が顔を出す。 RT @JunkunTK: この時期の大貫さんが一番好きです。映画「冒険者たち」を彷佛されるメロディーばかりで。
00:33 from TweetDeck
モーリス・ロネが絶望一直線の「鬼火」とかも良かったな。サティの音楽も良かったし。RT @cazming: そう記憶しています。ルイ・マルでは「地下鉄のザジ」も好きです。 RT @JunkunTK: あれはパーカーでしたか?見たのが大昔のことで....。 @330could
00:39 from TweetDeck
あぁ、清水靖晃といえば、「北京の秋」とか久々に聴いてみたいっす。CDになってないだろうなぁ。 RT @JUPITER808: 教授Pと清水靖晃さんSaxのコンビは最高ですね @JunkunTK:
00:47 from TweetDeck
ルイ・マルっていうと、個人的に忘れられないのが、「世にも怪奇な物語」第二部「影を殺した男」。確か月曜ロードショーでみたw。RT @330could: @cazming: @JunkunTK:なんたってルイ・マルですからね。
00:54 from TweetDeck
「世にも怪奇な物語」のフェリーニ編は女の子が怖いっすね、あれも好きです。ヴァデムの危ないキャスティングのも好きですけどw。RT @JunkunTK: アランドロンのヤツですね。フェリーニのパートも大好きです。 @cazming @330could  
00:57 from TweetDeck
おっ、そうですか。さっさく探してみます。「IQ179」もLPは持ってるんですがねぃ。情報thxです。 RT @JUPITER808: 北京の秋はCD出てますよ。残り少ないですが。教授がドラム叩いているIQ179は入手困難ですね @JunkunTK:
01:00 from TweetDeck
私は男なのでw当然当時エロ過ぎたジェーン・フォンダに見とれてましたwww。RT @cazming: 若いピーターフォンダが素敵でした。 RT @blogout_tw: ヴァデムの危ないキャスティングのも好きですけどw。 @JunkunTK: @330could
01:02 from TweetDeck
さて、今宵もいろいろな楽しいお話ありがとうございました。私はそろそろ寝るとします。また、よろしくお付き合いの程よろしくおねがいします。
08:15 from TweetDeck
いくら体たらくな民主党でも、そもそも問題の発端のひとつである社民党には、さすがにいわれたくなかろう。【YAHOO】「首相は外交下手」=徳之島反対集会で社民・阿部氏-普天間 http://bit.ly/9La435
08:24 from TweetDeck
自信満々のほのめかした腹案って徳之島のことだったの?。で、当然この案も頓挫。一方、日米同盟深化のための協議も中断、もう絵に描いたよう四面楚歌だな。【msn】徳之島で1万5千人が移設反対集会 米、キャンベル氏来日見送りを通告 普天間移設問題 http://bit.ly/cXEaQD
13:03 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノ協奏曲第2番/E.アックス 20代の頃、この曲本当によく聴いて、もうすこしで聴き込めば「手の内に入る」とか思ってたんだけど、その前に他の曲に目移りしちゃったんだよな。だから今聴いても内容あまり覚えていなのが、ちょっとくやしい。
13:08 from TweetDeck
ちょっと前なら衆参同時選挙って選択肢もあったろうが、おそらく民主の支持率が下がり過ぎで、そんなことは夢物語になってしまったってところか?。【YAHOO】仙谷氏発言「全く論外」官房長官 http://bit.ly/d4Uogc
13:18 from TweetDeck
名前や顔が外に出るのを極端に怖がる仲間と昨日たまたまその話しになって、「んじゃぁ、自宅の表札は怖くないの?、電話帳にお前の住所も名前も乗ってるじゃん。駅から自宅までいろんな人に顔を見られてるのは怖くない訳?」とか、半分冗談のつもりで云ったんだけど、一瞬絶句してしまったの笑った。

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⇒ Tweets of 2010.04.19_2

2010年04月19日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
18:17 from TweetDeck
オリジナルと新ミックスの2CDとのこと。うーん、今度こそ「ハージェスト・リッジ」、期待できるかも。【CDJ】マイク・オールドフィールドの『ハージェスト・リッジ』『オマドーン』がデラックス・エディション化 http://bit.ly/c2ta3e
21:05 from TweetDeck
これでようやく粗悪なブート版「ハージェスト・リッジ」とオサラバできるかな。これに激レアなオーケストラ版が収録されていれば、もう100点満点なんだけど。 RT @nande2010: これはだいじょうぶそう!original vinyl mix というのが収録。 @cazming
21:08 from TweetDeck
あの日本版ロードムーヴィーに、かの成毛しげるがどんな音楽をつけていたか、もう全く覚えていないorz。RT @cazming: 来月の要チェックは田原総一郎の「あらかじめ失われた恋人たちよ」だな。
21:12 from TweetDeck
♪:リスト ピアノソナタ ロ短調 聴き比べ(その4) 今回は5種の演奏を聴きかじってみたメモです。そろそろ何が何だかわからなくなってきたw。 http://bit.ly/byVpTv
22:52 from TweetDeck
まぁ、ウルフは基本クラシカル・ロックだったので、そういうバンドにああいう曲をねじ込ませたJEの気概というか弾きまくり気質みたいなところは、評価できるかなぁと....w。RT @nixzero: 「飽和点」聴きました。確かにバイオリン入ってなかったw
23:00 from TweetDeck
メリージェーン!....覚えてないっすw。大昔池袋の名画座で「観た」という記憶だけしか残ってない。これは観るしかないか。RT @cazming: 最初のメリージェーンがしつこかったなあ。カルメンマキもチェック
23:10 from TweetDeck
PMは例の神懸かった空間恐怖症ライブwと復活後のやつを何枚か聴いてます。15年前くらいに興味感じて集めようと思った時は、往年のはほとんど廃盤で、「Stone Blue」くらいしかなかったような、あのアルバムは当時良く聴きました。 RT @nixzero: マルティーノとかは
23:30 from TweetDeck
Joey DeFrancescoとトリオやってるヤツですよね。聴いてないです。知り合いのジャズ・ギタリストもどきwが、以前に「すげーよ、コレ」とか何度かいわれたりしまたが。やっぱり、そうか。 RT @tnuma001: Yoshi's Jazz Clubのライブ盤聴かれました?
23:32 from TweetDeck
あれ、呼ばれたかな?www。RT @nixzero: 笑)アシュケナージ嫌いと見た。RT @raphael_bruford: 彼は器用に何でもやりますな。でもスクリャービンのソナタかかってるなんて、いいお宅ですね。 RT @catwonders: 我が家ではアシュケナージ
23:36 from TweetDeck
かれが入った「5」からマシーンは、フリーじゃなくて、モダン・ジャズになっちゃう。あのタイコのせいです。RT @hararayoruQ: @progfanta 実はいろんなライブ音源でのJ.Marshallのしっちゃかめっちゃかに聞こえて実は帳尻が合うドラミングがさらに味を倍増
23:42 from TweetDeck
話乗り遅れてますが、ビルだと衝撃度で「FGTM」、完成度で「OFAK」ってイメージ。1枚目の冒頭、あの硬質でカッコ良すぎるイントロにKOされました。 RT @nixzero @raphael_bruford @nixzero @earthshine7 @catwo
23:46 from TweetDeck
自分も彼のスクリャービン集もってます。最近ユジャワンがソナタ2番入れたので、聴き比べで良く聴ききます。少し円満過ぎるって感じ。 RT @nixzero: ヒネクレ者多発注意報発令中。アシュケナージ嫌いと見た。RT @raphael_bruford: RT @catwonders:
23:48 from TweetDeck
で、「6」だと更に「ビッチズ・ブリュー」路線に変貌w RT @progfanta: なるほど~。思わずR.Wyattの「4」とJ.Marshallの「5」を聴き比べてしまいます。 RT @blogout_tw: かれが入った「5」からマシーンは、フリーじゃなくて、モダン・ジャズに
23:52 from TweetDeck
カッ飛びました。イエス、クリムゾンと来て、次はコレでどうだ…みたいな、あんなに自信満々なビルは初めて聴いた気がした RT @earthshine7: ベルゼバブは超名曲 @nixzero @raphael_bruford @nixzero @earthshine7 @catwo
23:57 from TweetDeck
無名の新人さんだったはず。よくも、まぁあんなクローンみたい人(失礼w)見つけてきたよなぁとw。 RT @earthshine7: J.クラークとは何者かご存知の方 RT @blogout_tw @nixzero @raphael_bruford @nixzero @catwo

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リスト ピアノソナタ ロ短調 聴き比べ(その4)

2010年04月19日 21時09分44秒 | クラシック(一般)
・アラウ(Live`82)
 先日のCDとほぼ同時期のザルツブルグ音楽祭でのライブ。例の振りかぶったようなドラマチック身振り、ずしりとくる低重心の重厚さ、風格に満ちた威厳といったものが満ち満ちた演奏。つまり、ほぼスタジオ同様な演奏な訳だけれど、心持ちテンポを早目に演奏しているようで、スタジオに比べ約2分ほど演奏時間が短い。雰囲気的にもライブ特有ないくら上気したような一気呵成な勢いのようなものがあり、噛んで含めるような周到なスタジオ盤に比べると、生演奏らしい音楽的感興がある(その分ミスタッチもあるが)。

・リヒテル(Live`66)
 ようやく入手、同時に収録された協奏曲の方はマーキュリーの録音だったが、こちらはスタッフが違うようで、ややナロウでモノラル的な音場なのが惜しいが、やはり劣悪な圧縮ノイズのない、自然な音でこの演奏を聴けるのはうれしい。演奏はもの凄い力感と男らしい剛毅さがあり、同曲の演奏にありがちな「だれがちな場面」でも弛緩する一切なく、最後まで一気に聴かせてしまう。この人の推進力はやはり素晴らしいとしかいいようがない。ただ、何回は聴いた感じでは、前回取り上げた某動画サイトのライブ音源とはどうも違う演奏のようだ。調べてみるとあちらは65年のカーネギーホールのライブのようで、これ以上に壮絶なテンションを感じさせるものだったのだが...。

・ボレット
 60年の録音だからデッカで活躍する前の旧録になるのだろう。いかにも19世紀の生き残りといった感じの、これまた大上段から振りかぶったようなドラマチックな演奏である。ただし、アラウほど低重心な演奏ではなく、煌めくような中高域のクリアな響きが、いかにも華麗な印象を残す演奏となっている。第3部の畳み掛けるような展開など、ブリリアントで華麗極まりない演奏なのだが、この人の場合、「リスト弾き」ということで有名にはなったけど、こういう華麗さはむしろショパンなどの線で、この曲を料理している感じもする。

・ポゴレリチ
 わお、これは序盤から非常におもしろい演奏だ。ダイナミクスや緩急などがオヤっと思うところの連続。また、第2部では陶酔していそうな部分と冷静沈着さが交錯しているようなところもあったり、テクニカルな第3部でも技術的には楽々弾いている印象だが、妙にひっかかるようなテンポや表情があり、実にユニークな演奏というイメージである。目下のところ、それがおもしろい止まりなのか、クリエティブな試みなのかはよくわからないところもあるのだが、確かにデビュー直後、その特異な演奏で一斉を風靡していた頃の天衣無縫なオーラが伝わる演奏ではある。

・ユジャ・ワン
 彼女のデビュー・アルバムからの演奏。ヴェルビエ音楽祭2008の演奏が凄すぎたのか、単に映像がないせいなのか(笑)、よくわからないところもあるが、あれに比べると、傷のない録音を目指したしたのか、このスタジオ盤は多少おとなしく優等生風のイメージで演奏している。ただし、その凄まじい技巧とカッキーンと鳴る打鍵の鋼鉄のようなタッチ、そして、しなやかなリズム感のような相変わらずだし、逆に妙に落ち着き払ったその演奏はスタンダードな風格すら漂う。
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