Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.06_1

2010年04月06日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:02 from TweetDeck
now playing ♪:JOE BECK / Strangers In the Night ジョー・ベックはいろいろ出来る人だったが、これは超オーソドックスな4ビート・ギター・トリオ。シナトラの曲ばかり取り上げているのがミソ。夜酒飲みながら聴くとやけに染みいる。
00:07 from TweetDeck
ははは、そりゃいいね。1回くらいなら沢尻エリカや浜崎あゆみの「お銀」も許すw。 RT @nande2010:TLで同じ話題探したら、「週替わりでお願いっ」て意見が贅沢で笑った。
00:19 from TweetDeck
now playing ♪:JON LORD / Wait A While(from Pictured Within)98年のソロ・アルバム収録曲。名花サム・ブラウンをフィチャーしたバラード。まるでR.シュトラウスの歌曲を聴いているようなクラシカルな雰囲気。
00:24 from TweetDeck
now playing ♪:DEEP PURPLE / Wait A While(from In Concert With LSO)こちらはDP名義のライブ。同じくS.ブラウンをフィチャー。ライブだけあって、ボーカルの情感が豊かで、聴いているとなんだか泣きたくなる。
00:39 from TweetDeck
now playing ♪:CARLY SIMON / Nobody Does It Better 「私を愛したスパイ」って映画は、007グレーテスト・ヒッツみたいな仕上がりだったけど、この主題曲のシックさとバーバラ・バックのゴージャスな美しさも忘れられない。
07:35 from Echofon
出勤途中の♪ バーバー / 弦楽セレナード これも朝向けの軽くて、けっこう爽やか目の曲。でも今日も千葉は寒くて、空どんより。
08:58 from API
機能についはいろいろな噂が出ているが、いずれにしても今のver3.xでさえ、もっさりな3Gでは、このver4.0きついんだろうなぁ。 【engadget】アップル、4月8日に iPhone OS 4プレビューイベントを開催 http://bit.ly/cxj7VM
09:08 from API
ついに閣内からもこんな発言が出てきたか、個人的には好きな人じゃないが、きれい事ばかり並べて、結局事態を混迷させている人たちとは違うね。やはり自ら退路を断っている人は強い。【毎日jp】普天間移設:結論出ない場合首相辞任は当然…下地氏が発言 http://bit.ly/9gyAsV
09:14 from API
値下げはうれしいし、不況だから仕方ない成り行きなのかもしれないが、近年の外食は結果としてどこも「安かろう悪かろう」になっている気がして仕方ない。もうこんなチキンレースは止めた方がいい。 RT @asahi: 松屋もすき家も期間限定値下げ  http://bit.ly/aM71KW
13:16 from TweetDeck
移動中の♪: MARILLION / Best of 今日も後半のホーガスのパートを。いやあ、本当に春先にぴったりの曲ばかりでたのしい。何曲か足した独自ver作りたくなった。
14:37 from TwitPic


- 君津市内の某所なう。もう暑いくらいの陽気。さてそろそろお座敷。 #TwitPict
18:18 from TweetDeck
8月で調度iPhone2年ローン終了、だが今使ってる3Gもっさりしすぎで、実は明日にでも3GSが欲しい。次のiPhoneまで待てるかな>オレ。 RT @itmedia_news: 今日のせかにゅ「次期iPhoneはiPhone HD?」 http://bit.ly/9lkxds
18:31 from TweetDeck
「50人の養子」のところだが、どうも抜け道ありそうな気がする..。あと、どんな人に支給されたのか、その内訳はきちんと公表してよね。 RT @headline: 【政治】「子ども手当、母国で50人養子縁組した外国人には支給されません」 http://bit.ly/bVJcQF
18:40 from TweetDeck
『こいつらも15年経てば、近頃の若い者は!って、いい始めるさ』と、かつての「新人類」達が私の横でのたまってるw。RT @headline: 【社会】「謝罪文に顔文字」「書類整理を『私らしくない仕事』と拒否」 今年の新入社員は、ゆとり社会人 http://bit.ly/9LTkhH
18:44 from TweetDeck
P.モチアンがいないところが、逆にこのプロジェクトのキモなのかもなぁ? RT @hmv_news: 本年度最高の話題作 / キース・ジャレットとチャーリー・ヘイデンによる、かぎりない優しさに満ち溢れた珠玉のデュオ・アルバム。 http://tinyurl.com/ydnpo3u
19:14 from TweetDeck
我が家のAVシステムの中核、ヤマハDSP-Z7のFWアップデート中(ver.1.10→1.11)、今度こそ音切れ症状(原因はやっぱHDMIかな)が解消してくれぃ!。それにしてもネット越しでアンプのFWをアップデートする時代がくるとはね....。
21:13 from TweetDeck
♪:EGG / 1st 幻の第三楽章が復元されたリマスター盤をやっと聴いた。春の祭典と惑星を組み合わせた引用ってのが、ちと拍子抜けしましたがw。ともあれキーボード・トリオの作品としては古典的名作。旧A面のボーカル曲も独特の味があります。 http://bit.ly/baRROX
21:33 from TweetDeck
まぁ、旧盤が刷り込まれちゃってると、全編引用なのでちと蛇足みたいに感じかねないですが、いずれにしても、これからの聴く人はこの完全版が基準になるんでしょうねぃ....複雑w。RT @bunbunbunmei: 第三楽章があったとは知りませんでした。おれも聴いてみます。
21:44 from TweetDeck
昨夜からしつこいですがw、個人的に「お銀」の後任は綾瀬はるなしかいないと思ってます。でも、そもそも後任なんかあるのかな。 RT @massy_i: 由美かおる『水戸黄門』レギュラー卒業。…って
22:20 from TweetDeck (Re: @pawnheart
@pawnheart 節操なくいろいろ聴いたりしていますが、基本プログレ野郎です。ここ数年ブログレご無沙汰していたので、現在リハビリ中ですw。こちらこそ、よろしくお願いします。
22:23 from TweetDeck
うほほ、綾瀬はるかでした。彼女は「座頭市」で殺陣がそこそこうまいことわかってるし、キャラとしてもいいと思うんだがなぁ。RT @massy_i: おっぱいバレーですなw入浴シーンいいかもw RT @Deceit_F: 「はるか」じゃなくて「はるな」の方なのか… 
22:34 from TweetDeck
私は5年くらいですかね、その間ずっと非プログレの音楽ブログやっていて、「そろそろ戻るかぁ」って感じでw。で、その時にTwitterも改めて始めたと。 RT @pawnheart: 私も、10年ぐらいプログレから離れていたことがありました。
22:42 from TweetDeck
調べてみたけどどんな人がよくわかんなかった。いずれにしても「はるな」ちゃんだと、もっと違ったスタイルのお風呂になるんでしょうwww。RT @massy_i: 過激な入浴シーンの裏・水戸黄門になりますねw RT @Deceit_F: はるな、だとAVの女優さん
by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⇒ Tweets of 2010.04.06_2

2010年04月06日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
23:02 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Final Cut - The Post War Dream 多分20年振りくらいに聴いた。当時は全くピンとこなかったが、周辺作品をいろいろと聴いたせい?、けっこう自然に聴ける。この曲はオケも加わっていかにも「壮大な最終章」の幕開けってな雰囲気。
23:08 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Your Possible Pasts(FC) この曲など、その後のウォーターズ的なアーシーなブルース色がちらほら、ここぞというところで急激にテンションの上がるウォーターズ節だが、ギルモアのギターが出てくると、本作がフロイドだったことを思い出す。
23:13 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / One Of The Few(FC) アコギのつまびきとSEを背景に、モノローグ風に歌われる曲、一種の場面転換の音楽なのだろう。時計のSEと遠近感がヘッドフォンで聴くと絶妙。
23:17 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / When The Tigers Broke Free(FC) カーメンのオケのアレンジがスケール感を演出。本作は大戦中に亡くなったウォーターズの父親に捧げられた作品とのことだけど、そういう苦いノスタルジーが良くでている。映画的な曲だ。BTとして追加。
23:20 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Hero's Return(FC) 詠嘆調の曲が多い中、これはけっこうリズミカルでポップな趣きがある。いろいろん楽器が点描的に散りばめられていて、もの凄い作り込み感。こんなアルバムだったけかなぁ、全く記憶にないw。
23:23 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Gunners Dream(FC) これもその後のウォーターズを感じさせるゴスペル風味を匂わせた曲。そっか、オーケストラのアレンジと同時にカーメンはリック・ライト役でもあったのね。ボーカルからサックスへのリレーションにニヤリ。
23:28 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Paranoid Eyes(FC) これもモノローグ風なボーカルをフィーチャーした曲で、アナログ時代だとこれがA面の〆だったかな。ノスタルジックなSEとオケが雰囲気を盛り上げる。
23:29 from TweetDeck
私は発売当時はこれ全くダメでした。「ウォール」もだめで、四半世紀以上たった今頃、謹聴しておりますw。RT @nixzero: 当時夢中で聴きました。泣けたんですよねえ。数年前CDで聴いたら全然ダメで、レコードで聴き直して納得w
23:30 from TweetDeck
ふむふむ、私は全く違和感なかったですが、旧盤聴いてるとそうなるんでしょうねぃ。さっき取り上げたエッグと逆だなw。RT @marblelovelove: When The Tigers Broke FreeがBTで追加されたのは嬉しいけど「何でこの位置に??」的な疑問がいっぱい。
23:34 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Get Your Filthy Hands Off My Desert(FC) SEから室内楽風なバックにのって歌われる、なにやら映画的な情景を想起させる仕上がり。それにしても、フロイドが全く不在な音楽ではある。
23:37 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Fletcher Memorial Home(FC) これはなかなか感動的な曲で、これはかろうじて覚えている。なにやらオペラ的のハイライト・シーンのような盛り上がりがある。きっとストーリー的にもそうなんだろう。ギルモアもきばる。
23:45 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Fletcher Memorial Home(FC) これはウォーターズ版「エリナー・リグビー」か、オペラ的なドラマが続く。叫ぶウォーターズを受けて、オーケストラとギルモアも活躍。
23:45 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Southampton Dock(FC) ちょっと初期のフロイドを思い出させるフォーク風な出たしから、ゴスペル風に展開。うーむ、確かにこういう音楽にリック・ライトの出番はなかったろうと思う。
23:48 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Final Cut(FC) これはその後のウォーターズのアルバムの終盤に共通するような、ドラマが終わって日常生活に戻る安堵感のようなものが感じられる曲調。これもかろうじて覚えている。良い曲だ。
23:54 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Not Now John - Two Suns In The Sunset(FC) これは映画でいったらドラマの終わりを受けたエンドタイトルみたいなもの?。何故だか最後は妙にバンドっぽいアンサンブルになるのがおもしろい。後者も「炎」の頃を思わせたり。
23:56 from TweetDeck
ははは、確かに爆発しました。でも、そのことを私はほとんど覚えてなかったです。RT @nixzero: もうすぐ爆発ですね。RT @blogout_tw: ♪:PINK FLOYD / The Fletcher Memorial Home(FC) 
23:58 from TweetDeck
ふむふむ、ソロも含めてウォーターズのやり口がつかめてきましたw。RT @nixzero: この曲があるから次が活きるんですよー
by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EGG / egg

2010年04月06日 21時03分43秒 | ★ Progressive Rock

 エッグはかのデイブ・スチュアートとモント・キャンベルを擁し、カンタベリー系としては珍しくクラシカルな色彩を色濃く出していたバンドとして、60年代末期から70年代初頭にかけて活躍した名バンドである。彼らの音楽は大局的にいえば、クラシカル・ロックという形容すべきものだったが、例えば同時期に似たようなことをやっていたナイスやエクセプションといったバンドとは、全くといっていいほど雰囲気の異なるものだった。このあたりを評して、当時、たかみひろし氏はライナー・ノーツで「ロックをクラシックっぽく演奏するのがナイスやエクセプションで、エッグはクラシックをロックっぽく演奏している」旨のことを書いていたように記憶しているが、今から考えるとこれは間違いではないとしても、実は肝心の点を見落としていたようにも思う。

 EGG / egg (全文)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする