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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.17_1

2010年04月17日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
01:14 from TweetDeck
♪:SECRET GREEN / To Wake The King 初期のエニドのコンセプト・メーカー、F.リカーリッシュが中心となって昨年結成されたシークレット・グリーン。エニド、中世、トラッド、女性ボーカル好きならけっこうイケる音です。 http://bit.ly/c4O3Ea
01:39 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD/The Wall 今回聴いて思ったことのひとつは、ボブ・エズリンが相当刈り込んでるなということ。自分たちでブロデュースしたら、必ずや延々とやってそうなところは見事に短くなっていて、あえてオーソドックスなスタイルでまとめていること #pinkfloydJP
01:49 from TweetDeck
ですねぃ。発売当初聴いた時、私はそういうところが、気にくわなかったんだろうと思います。「なんだ凡庸じゃん」って感じw。で、実はそうでもなかったを、四半世紀たって気がつく訳ですがw。 RT @shinji_st: 音楽自体はかなりシンプルにまとめて #pinkfloydJP
01:59 from TweetDeck
デビッド・ボウイもステージ引退というで、昨年のギルモアのステージにゲストで「アーノルド・レーン」歌ったあたりが見納めになりそうですね。十分元気そうだったけれど。 #pinkfloydJP #Bowie
02:13 from TweetDeck
本作にはギルモアのエゴもかなりにじみ出ているから、セルフ・ロデュースで行ってたら、ふんだんにインストいれたがって、きっと3枚組でも収拾つかなかったんじゃない?。RT @nande2010: 久々にスタジオ盤聴くと「刈り込んで」いるのよく判ります。 #pinkfloydJP
02:27 from TweetDeck
ははは、まぁ、18分はないだろうけど、10分くらいはかけたんじゃないかな。あとBC面の2,3分の曲なんか、軒並み4,5分はかけてやりたがったろう…と思うんだけどw。RT @nande2010: "Comfortably Numb"18分とかw? #pinkfloydJP
10:55 from TweetDeck
【激論クロスファイア】先週から始まったんだげと、今回初めて観てみた。田原氏を囲んで5,6人で討論していくスタイルで、目下のところ基本的にはサンプロをこじんまりさせたような印象。BSらしい奔放さ、キレはまだまだこれからってところかな。
11:09 from TweetDeck
でも鳩山氏って、去年の今頃か、マスコミの尻馬にのって、時の政権に言いがかり同然な攻撃を執拗に行ってきた張本人でしょ。まさに因果は巡るだよね。【msn】鳩山首相 普天間問題、さもこちらが混乱しているように皆さんは報道する。嬉しい話じゃない http://bit.ly/bumXJX
11:16 from TweetDeck
いやぁ、自分は寒がりだから、昨晩なんかいったん寝た後、電気毛布だしてきたくらいだったもんなぁ、いやはや今日も寒い訳だ。RT @yahooj_topics: 41年ぶり、都心で最も遅い降雪=低気圧と強い寒気が影響(天気概況/国内) http://bit.ly/2HbipE
11:20 from TweetDeck
now playing ♪:エルガー エニグマ変奏曲/バルビローリ&PO 他のところはともかくとして、沈みゆく大英帝国の黄昏みたいな「Nimrod」にかけてはバルビローリに敵う演奏はないと思う。そういえば、エルガーもあれこれ宿題が沢山あるなぁw。
12:49 from TweetDeck
同意。国民、市民と派手に連呼する割には、一向にリアリティが感じられない庶民の心情を、いいところで代弁してくれていたと思います。 RT @masa_patriot: 「首相はどうして普天間の件で沖縄を訪問しないのか」と福山議員に質問。しばらく言葉が出なかった。 #gekiron
13:04 from TweetDeck
now playing ♪:バッハ シャコンヌ(編曲:ブラームス)/スターン ブラームスが左手用に編曲したヴァージョン、ブゾーニのようなロマン派的めくるめく華麗さはないけれど、ストイックで素朴、また、質感としてオリジナルより多少温もりがあり、こういううそ寒い日に聴くにはいい。
14:00 from TweetDeck
千葉も晴れたけど、やっぱ寒いです。なにしろ、昨日の某mixi内での会話だと、関東は北海道より寒かったとか。明日も温度上がらないみたいだし、この週末はどうやら寒いまま終わりそうっすね。 RT @cazming: 晴れたけど寒いっ
14:13 from TweetDeck
now playing ♪:CHINA CRISIS/Flaunt The Imperfection 80年代UKの中堅のどころだけど、このバンドけっこう好きなんだよな、3枚目の本作ではプロデュースにW.ベッカーを迎えて、エレポップ的なセンスよりスティーリーダン的なAORに…。
14:31 from TweetDeck
鳩山首相って「自民憎し」が全ての行動の動機に源泉になってるんじゃない?。普天間もそうだけど、ずっと前政権の否定が目的化してる。RT @headline:【政治】鳩山首相「せめて1年は首相を続けたい。あの安倍さんだって1年やったのだから」 http://bit.ly/dz4YBP
16:29 from TweetDeck
【台湾映画】台北發的早車 64年制作の波瀾万丈のメロドラマ、粗製濫造なのが歴然としたチープな作りだが、まったりとしたテンポと情緒で進み、観ていると無性に懐かしい気分になる。主演の白蘭は当時の大スターで、この後半の展開はあんまりだが、中盤までの南国的でおおらかな美しさは印象的だ。
16:47 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / The Wall(その1) このところしつこく書いていたTLを元にしたレビューです。それにしても、この良さに気づくまで30年かかった訳かwww。 #pinkfloydJP
17:04 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/アラウ(Live) 先日のCDとほぼ同時期のライブ。例の振りかぶったような重厚さ、風格に満ちた威厳といったものは全く同様だが、心持ちテンポが早く、いくら上気したような面持ちは、かえってライブらしい音楽感興があって聴いていて楽しい。
17:09 from TweetDeck
まさか21世紀に入って、自分が「ウォール」だの「FC」だのを買うことになるとは、全く予想だにしてませんでした。この調子でDVDとかも買ってしまいそうですw。 RT @otaketatsu: みんなのつぶやきを見て、ウォールのライブを買うことを決意。 #pinkfloydJP
17:27 from TweetDeck
さて、次は東宝が昭和29年に作った「透明人間」でも観ようかな。変身人間シリーズの走りともいえる作品だけど、そんな特撮映画的側面はどうでもよく、この時期異様に美しかった三条美紀と東宝お馴染みの脇役陣を観るのがもっぱら楽しかったするんだがw。
18:38 from TweetDeck
【東宝】「透明人間」(その1) いやぁ、三条美紀ホントきれいだったぁ。「静かな決闘」の清楚な役もそそられたが、本作の健気な歌手役も良かった。まぁ、この時期の東宝は日本のパラマウントだったから、そこに出てくる女優はたいていクールビューティーだから、いつも好きなっちゃうんだけどw。
18:39 from TweetDeck
【東宝】「透明人間」(その2) 土屋嘉男、藤原鎌足、高田稔、村上冬樹、恩田清二郎の脇役陣みんな渋い渋い。あと河津清三郎も顔を見せない名演(5年後だったら、この役は土屋がやっていたことだろう)。冒頭、中島春男(ゴジラ)が車にひかれて登場するのはニヤリ。
18:41 from TweetDeck
【東宝】「透明人間」(その3) 一応、円谷英二が特撮を担当しているが、特撮映画としては見せ場はあまりない。お約束のキャバレー・シーンw、昭和20年代後半、また復興途中で、当時はまだまだ戦前の趣きを残していた東京の風景がたっぷり見れるのも楽しいところ。
18:42 from TweetDeck
いや、実をいうと「ウォール」も「FC」は、LPも持っていなかったんですよねw。私のこの時期のフロイドに対する冷遇振りはほとんど異常でした。まっ知ってると思うけどwww。RT @nande2010: CD持っていないとは思ってなかった!
18:59 from TweetDeck
now playing ♪:バッハ シャコンヌ(編曲:ブゾーニ)/ハーディン こちらは有名なヴァージョン。バッハの音楽を時を超えて一挙に華麗なるロマン派の音楽にしてしまった名編曲。それにしても、あの時代にバッハはどうしてこんなロマンチックな音楽を作れてしまったのだうろか。
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⇒ Tweets of 2010.04.17_2

2010年04月17日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
22:44 from TweetDeck
【台湾映画】台北發的早車(その2) それにしてもヒロインは硫酸浴びて顔が悲惨、恋人役は毒を盛られて失明とか、このカップルはどんだけ不幸なんだ。で、結末では女の顔が悲惨なことになっても、男が失明しているから、彼女の顔は見れず、とりあえずokってな結末も、ある意味凄過ぎだわなぁww。
22:51 from TweetDeck
【台湾映画】台北發的早車(その3) 先日観たほとんど同じキャストの「高雄發的尾班車」もそうだったが、途中で必ずで駅と列車が出てきて、二人がすれ違うんだよな。もう定番の舞台設定w。で、そこには必ず情緒たっぷりの歌謡演歌が流れるんだが、これが妙にノスタルジックでいいんだよなぁ。
23:02 from TweetDeck
【台湾映画】台北發的早車(その4) ちなみに本作は台北で購入してきた正規品のDVDだが、音切れ、画質の劣化が激しい。当時、膨大な数を粗製濫造した映画の1本で、おそらくマスターなんか残っていないのだろう。今では世界的な水準になった台湾映画だが、こういう黎明期の作品もいいものだ。
23:13 from TweetDeck
まったく同じ事をここ一週間くらい毎日考えてます(笑)。Airなら奮発してSSDが欲しいよな....とかw。まぁ、その前にiPadがあるんですけど…。 RT @zappatier: Macbook Pro13"どうなんだろ?本当はAir欲しいな
23:20 from TweetDeck
まぁTVドラマは多くの場合、とりあえず「誰が出演しているか」で、ほとんど決まってしまうところがなきにしもあらずで....。RT @yo_shinori: ホント日本のドラマは学芸会レベル。設定、セリフ、演技…酷すぎる。
23:31 from TweetDeck
そのうち、オールスター・キャストの「ベルリンの壁ライブ」の方のネタも展開したいと思います。RT @groks_miicos: 私も買います。 RT @otaketatsu: みんなのつぶやきを見て、ウォールのライブを買うことを決意。 #pinkfloydJP
23:41 from TweetDeck
東通いってた知り合いによく現場の話聞いたけど、ホント、映画とは比べものならないくらい安かろう、悪かろうという感じみたいすね。 RT @cazming: 脚本、演出、役者が共通認識を一つでも揃えないと不協和音。ドラマ観ていない人が作ってもね~ RT @yo_shinori:
23:42 from TweetDeck
あぁ、ありますよね。そういうシチュエーション。「せっかく気分良く観てるだから、変なこといわないでよ」みたいな、昔、怒られた多数ですwww。RT @yo_shinori: でもヨメの前でドラマ批判すると機嫌悪くなるし… @moripton @cazming
23:44 from TweetDeck
また寄らせてもらいます。そうだ、ウルフを聴こう!。曲はもちろん2枚目から「スローラグ」ね。コレ本当にロマンチックで日本人向きの曲ですよね~。 RT @progfanta: こんばんは~。当ブログへ素晴らしいコメントをいただきまして、ありがとうございます!
23:52 from TweetDeck
今、ウルフの「飽和点」聴いてるんですけど、やっぱ「エイク」カッコいい!。当然、DWとJEのユニゾンも凄いんですが、モズレーの考え抜かれたドラムスのフレージングも最高でっす。 RT @nixzero: ウルフからLIVE & WELLをよろしくお願いします。
23:55 from TweetDeck
ホールズワースとエサーリッジはよく並び称されたりするけれど、私はエサーリッジの額に青筋たてて、テンションばりばりに早弾きを展開した「ソフツ」方がマシーンにはマッチしていたと思います。RT @nixzero: LIVE & WELLをよろしくお願いします。 @progfanta
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PINK FLOYD / The Wall(その1)

2010年04月17日 16時43分30秒 | ★ Progressive Rock

 「ファイナル・カット」同様、このスタジオ盤はずいぶん久しぶりに聴く。昔はほとんど全くといっていいほどピンと来るところがない音楽だったが、先にライブ盤を聴いていたことが効を呈したのか、今度はかなり印象がいい。また、先日聴いた「ファイナル・カット」はウォーターズのソロ作品そのものといった感じだったけど、こちらは非フロイドのメンバーも大量に参加した大規模なプロジェクト作品という性格を持ちつつも、しっかり「フロイドの音楽を聴いている」感じがするのは、この時点ではギルモア(メイスンも)がフロイドに対して、音楽的アクティビティをもっていたからだと思う。

PINK FLOYD / The Wall(その1)

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