Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.16

2010年04月16日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:05 from TweetDeck
now playing ♪: リスト ピアノ・ソナタ/アファナシエフ アルゲリッチが25分半でやるところをこの人は41分!で演奏している。今、おそるおそる聴いているところだが、なるほど異様なほど遅い。だがこれ弛緩した遅さではなく、ただならぬ緊張感をはらんだ遅さだ。
00:06 from TweetDeck
同じジェネシスの Madman Moonという曲もおすすめです。RT @janeyayoi: One for the vine ? Genesis (Solo Piano) 長い曲だけど最後まで聴いたら涙でてきました。Genesi.. ? http://bit.ly/b5KjG3
00:14 from TweetDeck
now playing ♪: リスト ピアノ・ソナタ/アファナシエフ(その2) いやぁ、これはおもしろい。超高解像度のCGで再構成された名画みたいな演奏だな。虫眼鏡で拡大するとドットが見えるみたいな感じw。
00:16 from TweetDeck
模倣すれすれ引用感覚と異常な清潔感という点では似ている気も.... RT @yo_shinori: ブライアン?デ?パルマの映画とヒプノシスのデザイン画って、同じ匂いを感じるのだが…、それってオイラだけ?
00:32 from TweetDeck
now playing ♪: リスト ピアノ・ソナタ/アファナシエフ(その3) 25分過ぎたのにまだ第2部だわw。もう演奏が今にも止まりそうだ。第3部もまるでこの曲を解剖してパーツばらばらにしているみたいな印象、フーガなんかシェーンベルクみたいに聴こえる。すげ~。
00:57 from TweetDeck
プログレ・ブログからTwitterへと見事にハマってきたせいで、なんかすっかり忘れていたが、1月に訪台した時に購入してきた1950-60年代の台湾映画、あと沢山のクラシックのDVDや録画ソースや放置されたままだ。この週末は少しAVにシフトするか。
07:37 from Echofon
JR内房線30分遅延か、こんな時に限って、なんだこの冬みたいに寒さは!、いやはやホームで待つのが辛い。
09:32 from TweetDeck
自分くらい世代だと、この両者の名前を聞くと、歌謡曲、特に演歌のシングル盤を思い出すけれど、それも今やソフバンになったやうのね。 RT @headline: 【経済】ソフトバンク、「ビクター」「テイチク」を買収: http://bit.ly/akZXcW
11:12 from Echofon
l移動中の♪:PINK FLOYD / Hey You(Wall) 私にもお馴染みの曲。一見、普通なバラードから重厚なフロイドサウンドへの推移かお見事。 #pinkfloydJP
12:17 from Echofon
l移動中の♪:PINK FLOYD / Is There Anybody Out There-Nobody Home(Wall) 前者はSE+間奏曲、後者は…これは素晴らしく感動的な曲ですね。まいった、こんなに良かったっけ?。 #pinkfloydJP
12:26 from Echofon
l移動中の♪:PINK FLOYD / Vera-Bring the Boys Back Home-Comfortably Numb(Wall) なるほど、ふたつの前段があってこそ、この名曲といった感じだったのか、納得。後半ギター文句なし。 #pinkfloydJP
12:45 from Twitpic
JR勝浦駅 なう。うー、さむさむ。それにしても、真冬ですか、今日はw。


15:07 from Echofon
移動中の♪:PINK FLOYD / Show Must Go On- In the Flesh(Wall) この2曲は主題再現部だね。ドラマも一巡りして、いよいよ終盤ってところか。 #pinkfloydJP
17:30 from TweetDeck
しかし今日は寒かったな。今日は勝浦に行ったんだが、行きの各駅停車はドア開く度に風がピューピュー入ってきて、「花冷え」なんて生やさしいもんじゃなかったので、帰りは迷わず特急使ったわw。車中でTLみたら、みんな「寒い寒い」の連呼状態で、ひどく納得。
17:41 from TweetDeck
この人のピアノはリリース音がやけに短く、タッチはごつごつして、休止部分がやけに長く感じます。いささか人工的ですが、ユニークな演奏であることは間違いありません。機会があればぜひ!。(リスト ピアノ・ソナタ/アファナシエフ) RT @groks_miicos: 私も聴いてみたいです
17:44 from TweetDeck
映画は観ていないんです。映像派で音楽に詳しいアラン・パーカーが監督しているらしいので、昔から興味あるんですが…。近日中にDVDででも視聴してみます。RT @MD1961: @unclemeatzappa ボブ・ゲルドフ出てますよね壁。初めて見た時出てるの知らなかったから驚いた。
18:06 from TweetDeck
なるほど、ピカっとして、ツルっとした感じは似ていますね。あと妙に実験的な構図とかも。 RT @yo_shinori: なんていうかスタジオ撮影でライティングに拘るデ?パルマの質感と、ヒプノシスの無機質な質感が。
18:12 from TweetDeck
了解っす。今夜は「通し」で聴く予定です。あと「FC」の方も平行して聴いてますので、次は「ベルリンの壁コン」に行きます。映画の方もぜひ観てみたいと思っています。 RT @unclemeatzappa: 壁。は全曲通してきいてください。映画もあります。ファイナルカットというアルバムが
20:36 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Waiting for the Worms(Wall) これはある種の屈折したファシズムを、ビーチボーイズ他のコーラスを出すことで音楽的にも表現したということか。ABWが再現するのは「壁」の内と外ということなんだろう。 #pinkfloydJP
20:43 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Stop - Trial(Wall) 前者は次の曲への場面転換風な内省的な小曲、後者はオペレッタ風な法廷場面、後半はかなりクレイジーな展開だが、要するに「おまぇ、外に出ろや、ゴルァ」ってとこか。 #pinkfloydJP
20:47 from TweetDeck
♪:PINK FLOYD / Outside The Wal(Wall) 冒頭の牧歌風なSEの再現、外には出てみたらけれど、それは最初の場所だったということなんだろうな。つまり「ドグラマグラ」みたいな円環構造って訳か、うーむ。 #pinkfloydJP
21:06 from TweetDeck
彼が「スターマン」で本邦デビューした直後(72年)の話なんだけど、あの頃ラジオでかの曲をバックに今野雄二が「ロンドンではビートルズ以来のセンセーションでした」みたいなことしゃべるスポットCMをバンバン流してたんだよね。あれの効果はたぶん日本ではかなり絶大だった思う。 #Bowie
21:13 from TweetDeck
かのアルバムのラスト相応しい「Lady Grinning Soul」は、問答無用の名曲ですね。忘れられない曲です。 RT @hideyuki_koba: ジギー派が多いようですね。僕はアラジンですね。これでジョンケイルも好きになりました。ピアノが心地いんですよね。 #Bowie
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SECRET GREEN / To Wake The King

2010年04月16日 23時07分08秒 | ★ Progressive Rock

 一般的にエニドの全盛期といえば、やはりデビュー作から第4作目ということになると思う。もちろんその後も「ザ・スペル」とか「ホワイト・ゴッデス」といった傑作と呼べるアルバムも少なからず発表はしているのだけれど、それらの作品に対して「何かが足りない」と思ってしまうのも確かなのである。では、第4作目以降のエニドが失ってしまったものとは何か?。もちろん、いろいろな考え方があるとは思うが、その大きなものはやはりフランシス・リカーリッシュなのではないだろうか。彼が初期のエニドで何をやっていたのか、実はよくわからないところもあるのだが、ある種の退廃的で耽美的な文学性だとか、マーラーからほとんど引用といいたいような影響(これはゴドフリーにもあるが)、謎解きのような仕掛け、そしてある種のコンセプチュアルやムード的な部分(第1作の「最後の審判」、第2作の裏ジャケに掲載された詩)といったものは、実はリカーリッシュに負うところが大きかったではないかと、私は思ったりしているのだ。さて、このアルバムはそんなリカーリッシュがリーダーとなって結成されたシークレット・グリーンのアルバムである。

SECRET GREEN / To Wake The King(全文)

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