Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.23

2010年04月23日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:09 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー カプリコーン協奏曲/スラトキン&セントルイスSO他 バロック期の合奏協奏曲を新古典派的にリファインしたような曲。バルトークの弦チェレ風な弦の動き、ストラヴィンスキー的な木管の響きなど、折衷的な曲のように私には聴こえる。
00:21 from TweetDeck
いやぁ、iPhone使ってもうすぐ満二年だが、電車の中とかほんとiPhone持ち増えたよな。私などついtouchかiPhoneなのか、確かめたくてその人を凝視しちゃうw。 RT @headline: 【携帯】iPhone、スマートフォンの国内シェア「72%」で圧勝
00:34 from TweetDeck
鳩山首相も「あなたと福島党首との間も、意思疎通という意味で考えますれば、必ずしも十分でないという思いがある。」くらいいってやれw。 RT @headline: 【政治】「鳩山首相と平野官房長官、意思疎通なし」 社民・阿部知子氏: http://bit.ly/bPvjXH
08:05 from TweetDeck
自分は寒いと朝起きるのが、とたんにツラくなるタイプなので、今日みたいな雨振りまでオマケに付いてくる天気だと、重苦しい気分全開www。それにしても、本当に今年は寒暖の差が日替わりでやたらと激しいね。
08:15 from TweetDeck
それにしても、一連の内紛劇で気になるのは、安部、福田、麻生の3氏がやけにだんまり決め込んでいるところ。 RT @headline: 【野党】舛添氏、自民党離党に「やっと膿が出た」と伊吹元幹事長 http://bit.ly/d6TF1T
08:22 from TweetDeck
党内最高権力者に「鳩山政権は外交を失敗してる」と、これ事実上ダメ出しされてるようなものですか? 【日経】民主・小沢氏「米は日本に不信感」 http://bit.ly/drugLO
08:48 from TweetDeck
なんでも自分も都合のいいように解釈して、「自分はこうなんだ、これでいいんだ」みたいに思えちゃう、自己批判能力が柔軟すぎる人って、希によくいるよなぁw。【政論】首相は「愚直」なのか、「愚か」なのか http://bit.ly/chmke6
12:04 from TweetDeck
そうなんですよぉ。しかも、納得できないのは他に出した数枚のソロはほとんどCD化されているのにもかかわらず、肝心のこれだけがシカトされている件。 RT @nande2010: これもホントCDにならないねえー。
12:05 from TweetDeck
昨日の「CHIMERA」じゃないんだけど、盤起こしのブートまがいのCDは出たように記憶しとるんですがねぃ。あれもリマスタリングされた良い音で聴きたいすね。 RT @nande2010: これもホントCDにならないねえー。あとファイアーバレーw
12:07 from TweetDeck
確かたかみひろし氏がかのアルバムを「最悪」と書いたのがトラウマになっているのか、これは聴いたことがないです。今なら聴いてみたいですね。RT @doc_mataemon: Scoreの後にVisaってアルバム出したんだけど、これはちょっと RT @maru19206
12:13 from TweetDeck
ダメと分かっているのに、自信満々そこに飛び込んでいって、完膚無きまで叩かれるまでだめ…とか、戦争なんかもそういう成り行きでいっちゃうことも多いんでしょうねぃ RT @slum_king: いかなる非常時でも現場を離れた上層部に行くほど楽観主義が蔓延し、それが当然と思ってしまうらし
12:17 from TweetDeck
次のMacMiniにはHDMI搭載って噂があるけど、実現したら今使っているAppleTVをリプレースしてこれにしようかな。AppleTVって便利に使ってるんだけど、操作がリモコンだけで操作性もよくないし、応答も遅い。しかもやれることに制限多すぎるんだよな。
12:20 from TweetDeck
iPad,MacBook,MacMini,ついでにiPod Touchとか、最近の欲しいハードがみんなAppleな件。マカー復活か>オレwww。そのクセ、iPod nanoは使いづらいから、実はWalkmanに戻ろうかなんて思いwもあったりするんだよな。
17:25 from TweetDeck
何故かナロウで音像広がり過ぎ。ドラムソロだけリアルw。 RT @nande2010:グリーンスレイドと言えば 『ベッドサイド・マナーズ』も、他のCDに較べて音悪いよねぇ。
17:25 from TweetDeck
「6」のメンバーにゲイリー・ボイルがゲストで、ライブDVD付きとか神ですな。 【CDJ】ソフト・マシーン、73年ドイツの激レア映像&音源が発掘! http://bit.ly/9q5BkS
20:31 from TweetDeck
サンプルの動画見る限り画質も良いし、G.ボイル他の参加の大所帯でますます「ビッチズ・ブリュー」的空間を構築したライブなんじゃないかと期待しちゃいます。 RT @hararayoruQ: もちろん、昨日ポチ済みです^^。@dynafont
20:34 from TweetDeck
冷凍のフライドポテトとベーコンを塩コショウで炒めて、お手軽ジャーマンポテトとかどう?。RT @uo_kazami: 【募集】家で作れる簡単なおつまみ
21:01 from TweetDeck
【FFXI】しばらく離れているうちに、鯖統合、verUpが終わっていたとはね…。レベルキャップ解放もあるというし、からくり士も強くなる方向で調整されたみたいだから、久しぶりにマトン連れて、カンパニエでもやってみようかな。
21:09 from TweetDeck
now playing ♪:KENNY LOGGINS / Celebrate Me Home ソロ・デビュー作。B.ジェームスがプロデュース頑張り過ぎで、まるで彼のアルバムにロギンスがゲスト参加してるみたいな極上AOR。ずいぶん長いこと愛聴してる。
23:43 from TweetDeck
「二人の誓い」懐かしい!。S.ニックスとK.ブッシュといえば、当時二大アイドルでしたからね。二人とも大好きでした。ちなみに「フットルース」は確かこれの次の作品だったはず。 RT @cazming: S・ニックスとの「二人の誓い」
23:47 from TweetDeck
器用な人だから、なんでも出来ちゃうんでしょう。ちなみにこれの後ですかね、キャメルに入るのは…。RT @doc_mataemon: 最悪というのはひどい RT @maru19206 ありゃりゃ、テクノですか?って感じ RT @blogout_tw たかみひろし氏が「最悪」と
23:51 from TweetDeck
先日も書きましたが、自分はビルの「ベルゼバブ」ですかね。あれ聴いて、そのカッコ良さに月の裏側までカッ飛んでいきましたw。RT @raphael_bruford: ファーストアルバムの一曲目でイッチャッタ
23:56 from TweetDeck
あと、トレースの「ブーレ」、ウルフの「エイク」、ルネッサンスの「プロローグ」、ジェネシスの「11thアール・オブ・マー」、Uヴォックスの「システム・オブ・ロマンス」あたりが私の「1曲目でカッ飛んだシリーズ」RT @raphael_bruford: ファーストアルバムの一曲目で
23:59 from TweetDeck
オリビア・ニュートン・ジョンも好きだったですけどねw。良くバカにされたもんですw。 RT @cazming: @blogout_tw どちらも魔女絡みw ケイト・ブッシュは東京音楽祭以来、来日してませんね。是非ライヴを観たかったです。
by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

透明人間(小田基義 監督作品)

2010年04月23日 22時59分17秒 | MOVIE
 東宝が昭和29年に作った作品である(ということは「ゴジラ」の同年の制作ということになる)。前にも書いたが、東宝のいわゆる「変身人間シリーズ」は、「美女と液体人間」「電送人間」「ガス人間第一号」「マタンゴ」の4本というのが一般的な見方だと思うが、この「透明人間」を加えて5本と考えるムキもある。何故これだけが別格気味なのかというと、やはり円谷英二が特撮を担当しているとはいえ、特撮映画としては今一歩地味な感がしてしまうこと。そして、演出が戦前からホームドラマを得意としてきた小田元義ということもあり、どうもその後の変身人間シリーズと比べると、シリーズに共通する虚無的でハードボイルドなタッチが希薄な感じがしてしまう点などが大きいのだと思う。
 また、戦争中の人体実験まがいの軍事施策の被害者として「変身してしまった人間」の悲劇をテーマを設定しているのはシリーズ共通のものだが(「電送人間」や「ガス人間」を思わせる)、この作品では「透明化してしまった人間」はあくまでも被害者であり、本当の悪は目に見えるギャング団という筋書きというのも異質な感がある。透明人間の河津清三郎は、ヒロインの三条美紀と恋に落ちるし、盲目の少女に対して心優しい善意を全開して、最後には本当の悪であるギャング団を倒そうとして死んでしまう、いわば悲劇のヒーローなのである。後年の倒すべき悪の主体として、派手な特撮を使って変身人間を映画に登場させるには、特撮の認知度、ストーリーそのものの新奇さ、などからして、昭和29年という時代にはいささか早すぎた物語だったのかもしれない。

 出演陣は、あと河津清三郎が顔を見せない透明人間を好演、脇役陣は土屋嘉男(5年後だったら、この役は彼がやっていたことだろう)、藤原鎌足、高田稔、村上冬樹、恩田清二郎という渋どころが集結しているが、「ゴジラ」とほとんど配役がかぶらないのは、やはり制作が同時期だったからだろうか。ちなみに冒頭、車にひかれる男は中島春男である。ヒロインは三条美紀で妖艶な歌手役だが(「液体人間」の白川由美と似たような感じ)、この時期の彼女はホントきれいで、「静かな決闘」の清楚な役もそそられたが、本作の健気なキャラクターも良かった。ついでにお約束のキャバレー・シーン、昭和20年代後半でまた復興途中で、当時はまだまだ戦前の趣きを残していた東京の風景がたっぷり見れるのも楽しいところだ。
 また、特撮シーンとしての見せ場は、透明人間の顔からペイントを落とし、次第に透明化していくあたりが印象に残るが、前述のとおり全体にスパイスもしくは小技といった感じで、それほど全面に出てきている訳ではなく、けっこう地味なものである(むしろラストの工場の炎上シーンの方がそれ「らしい」感じがする)。透明人間がスクーターにのって追跡するシーンとか透明のまま物を投げつけたりするシーンなどは、当時は刺激的なシーンだったのかもしれないが、使い古されたパターンなので、やはり時代を感じさせてしまうのは致し方ないところか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする