Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.09

2010年04月09日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:10 from TweetDeck
ミック・テイラーのソロ第1作で6割方ドラムを叩いてます。「E_II」と同時期の録音で、基本ブルース・ロックですが、何食わぬ顔で叩いてます RT @torifuzei: そもそもモーランのゴング外活動自体が少なくて、マイクくらいではなかったでしたっけ? RT @nande2010
00:14 from TweetDeck
now playing ♪:MICK TAYLOR / same という訳でテイラーのソロ第一作。クラプトンをもう少しエレガントにしたような艶やかなギターとけっこう味のあるボーカルをフィーチャー。ラストはフュージョンのスタイルを拝借したブルースで、モエルランのタイコも冴えてます。
00:55 from TweetDeck
now playing ♪:ベルク 抒情組曲より三つの小品(弦楽合奏版)/クラス&オランダRSO 世紀末な饐えたムードにミクロとマクロの交錯する神経症的な音楽なのに、何故だか安らぎを感じてしまう。
07:39 from Echofon
出勤途中の♪ Pink Floyd / Wall Live このスタジアム・コンサートなノリを聴いていると「アニマルズ」の時はどんな感じだったのだろうと思う。しかし、今朝も寒いなあ。
09:26 from TweetDeck
あぁ、名物でしたよね>豚。すると、あの時期から既にスタコンのノリで<ウォーターズは観客煽ってたのかぁ。RT @nixzero: でかいブタが空を飛んでいましたw @slum_king フロイドは70年代のライヴ発売には冷淡だからなあ。@pawnheart ちょうど聴いていたところ
09:26 from TweetDeck
あぁ、名物でしたよね>豚。すると、あの時期から既にスタコンのノリで、ウォーターズは観客煽ってたのかぁ。RT @nixzero: でかいブタが空を飛んでいましたw @slum_king フロイドは70年代のライヴ発売には冷淡だからなあ。@pawnheart ちょうど聴いていたところ
11:40 from Echofon
移動中の♪: Mandalaband III / Ancestros 30年振りだが、往年の雰囲気は十分。これでもう少し豪華メンバーだったらなぁ。特にボーカルが弱いのが惜しい。
11:57 from Echofon
初代はダメ、3Gでは制限付きで動作か。コレ、実質3Gユーザーに引導渡したようなもんなんだろうな?。RT @iPhone_news_tw: Apple、最新バージョンとなる「iPhone OS 4.0」を正式発表: http://bit.ly/aA3dd9
12:32 from Echofon
昨夜ブログにも書いたgooメール改悪?問題だけど、tw上でも不満爆裂してるな。 RT @recenturl: http://bit.ly/cgznmy gooメールについて
14:59 from TwitPic


- 某高校の桜 あいにく曇天で雨ふりそう。
19:02 from Echofon
移動中の♪: リスト ピアノソナタ/アラウ わたし的にみて同曲の演奏では、華麗さ、重厚さ、力感などなど、やはりこれが一番納得出来る。 
20:22 from TweetDeck
最初の来日とか、昔は黙々とステージで演奏していたらしいフロイドが、どんな風に「スタコンなアーティスト」に変貌していったか、興味深いところです。RT @nixzero: 政治家でさえアニマルズの歌詞は酷いって発言するくらいのビッグバンドでしたから。
20:27 from TweetDeck
F.リカーリッシュが在籍していた頃の録音(75-80)がやはり好きです。当時のエニドはコドフリーだけでなく、彼もコンセプト・メーカーとして重要な位置にいたと思います。RT @progfanta: @pawnheart Enidの"Aerie Faerie Nonsense"も最高
20:43 from TweetDeck
ボーカル入れてみたり、柄にもないテーマを設定してみたりと、ある種タガがはずれてしまった感がありますよね。それがまさにリカーリッシュ不在によるものと推理している訳でして。 RT @pawnheart: 同感です。これ以降のスタジオは、正直聴いていてちょっと辛いですね。
20:48 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/アックス アラウとは対照的に小振りで軽い軽量級な....あえていえばサロン風なリストなんだけど、これが意外と悪くないというか、妙に好きだったりする。
21:01 from TweetDeck
スライドっぽいフレーズやってるから、彼がリカーリッシュじゃないすかね。実はエニドの演奏初めて観ました。うーん、こうなるとSecret Greenが気になるなぁ。RT @progfanta: ですね~。私が下に挙げたライヴ映像のギターはリカーリッシュでしょうか。
22:59 from TweetDeck
now playing ♪:ROXY MUSIC / Greatest Hits 前期ロキシーを絶妙な選曲、構成でまとめたベスト盤。Out of the Blue>Pyjamarama、Mother Of Pearl>A Song for Europeの流れに思わず膝を打つ。
23:23 from TweetDeck
now playing ♪:DEEP PURPLE / Rat Bat Blue (Who Do We Think We Are) 1曲目以外地味なんで、当時、それほど高い評価受けなかったんだけど、全盛期のグルーブ感を味わえるだけでも◎、この曲の途中のクレイジーな展開など大好き。
23:33 from TweetDeck
now playing ♪:LIVING COLOUR / Vivid 「黒いツェッペリン」の88年のデビュー作。これを聴いた時の衝撃は忘れ難い。図式的にはツェッペリンっぽいリフとファンキーなリズム合体なんだげと、そんな陳腐な形容を超えたカッコ良さがあった。V.リード最高!!!。
23:53 from TweetDeck
now playing ♪:INNOCENCE / Belief Natural Thing(Belief) 今や完全忘れ去られてしまったアンビエント・ハウス系の女性ボーカル。この曲ではフロイドの「狂ったダイアモンド」のイントロが中間部で数分間まるまるに引用されている。
23:56 from TweetDeck
次のZTT&トレバー・ホーン・ネタの時は乱入しますw。 RT @esemjoy: フォローが一気に増えて行く~ww みんなもしかしてど真ん中チルドレン?
by blogout_tw on Twitter
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リスト ピアノソナタ ロ短調 聴き比べ(その3)

2010年04月09日 22時02分45秒 | クラシック(一般)
・スヴャトスラフ・リヒテル (Live_66)
 ネット上での様々な評判を耳にして聴いてみたい演奏だったのだが、HMVやタワーでも見つからず、どうも廃盤と諦めていたところで、某動画サイトにアップロードされているものを聴くことが出来た。劣悪な音質だったが、ガツーンと来る胸に響く低音、カッキーンと鳴り響く高音のきらめきなど、力感溢れるピアニスティックな音色。ぶっといナタを振り下ろすような剛直さと突き進むような推進力も魅力的で、これは一聴して凄い演奏だと感じた。この曲の演奏では、最近、アラウのグランドスタイルな重厚さに魅力を感じているが、こちらも負けず劣らず素晴らしい。圧縮音源などでないきちんとしたCDで聴いてみたいものだ。

・ジョン・オグドン
 これも某動画サイトにアップされていたおそらくかなりレアな動画。オグドンといえば、精神を病むなど数奇な生涯を辿ったこと、あとブゾーニ作曲の巨大なピアノ協奏曲を弾いた人といった、割と異端のピアニストみたいなイメージがあったのだけれど、この演奏ではそういうエキセントリックなイメージは余りなく、非常にスポーティーかつきらめくように爽快な演奏という印象だった。あと、どんな部分も軽々と弾きこなす、もの凄いテクニシャンぶりも印象的で、かなり込み入ったところでも、ずり下がった眼鏡を余裕で直す様なんか、けっこう笑ってしまった。いずれにしてもこの演奏、作品に没頭し、共感しつつ熱く演奏するというタイプではなく、割と作品を突き放し、客観的に演奏しているというイメージも強かった。これは彼が作曲家という側面があったことも無縁ではないと思う。

・アルフレッド・ブレンデル
 これも名盤として知られている演奏。一聴して、リヒテルやアラウのような剛毅さや重量級はないが、全編を通じてタッチの明晰さ、緊張感と安定感に満ちた演奏で、どこをとっても「これがオレの結論」といった、迷いのない自信というかオーラのようなものが演奏から満ちていて、さすがに名盤の誉れ高いアルバムのことだけはあるという印象だ。前述の通り、タッチや音色という点では中~軽量級な感じではあるのだが、聴いていて得もいわれぬ充実感もあり、まるでベートーベンのピアノ・ソナタを聴いているような格調高さや端正さ、あと、なんていうか「いかにもこれが正統です」といった風格を感じさせるのはやはり演奏の妙といったところなのだろう。かなり気に入った。

・エマニュエル・アックス
 多分初めて聴く人で、隅々まで端正に弾いているだが、前述のブレンデル以上に、タッチが軽く柔らかい印象で、ブレンデルがベートーベンだとすれば、この人はモーツァルトの線、いってしまえばややサロン音楽的な印象もある。まぁ、そういう演奏なので、この曲のエグさ、情念といった部分では今一歩な感があり、総じて中庸の美徳的演奏というところだろう。ただし、じゃぁ、それがつまらないかというと、意外にもそうではなく、何度か聞いていると、ショパン的抒情はもちろんだが、その端正な演奏からこの曲に潜んでいるスタティックな美しさが伝えてくるようなところもあって、これはこれでけっこうな味がある演奏だと感じた。
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