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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.04.24_1

2010年04月24日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:12 from TweetDeck
now playing ♪:ULTRAVOX / Systems Of Romance カッ飛んだ1曲目は「Slow Motion」でした。当時、ニューウェイブみたいなところから、こういう音が出てきたのが衝撃だった。
00:15 from TweetDeck
あぁ、あったあったw。けっこうイタさ全開してたよね。今の世ならはり倒....せる訳ないかwww。 RT @cazming: 捕鯨反対で延期したのに、毛皮来て笑顔で来日したのが強く印象に残っております。
00:19 from TweetDeck
「グリース」で「恋すれど悲し」のとこなんか素敵だったけどなぁ。ちなみに映画は「ザナドウ」でコケましたね。アルバムとして「フィジカル」くらまでおっかけてたかな。RT @catwonders: オリビアNJ は捕鯨の話がでるまでは好きだったのに...。 RT @cazming
00:27 from TweetDeck
同意、JOHN FOXXのソロも大好き。「Europe After The Rain」最高です。RT @catwonders: ULTRAVOX はM.ユーロ時代を含めて駄作はないと思います。あとは好みの問題 RT @MD1961: 断然1stと「HA!HA!HA!」がいいな~
00:44 from TweetDeck
「Vienna」もいいなぁ。旧B面でスリリングな展開の果てに、タイトル・トラックが忽然と出現する見事な構成!。RT @stcamel: ULTRAVOXも青春の1P。みっじ先生!w RT @jobton @Shown00 @catwonders @cazming @MD1961
00:46 from TweetDeck
FireFox版の? RT @stcamel: windows用のechofonがどうしても設定できない…まあいいや…
00:51 from TweetDeck
あの辺りはもう「時代の音」って感じで、割と不可分になっちゃってますよね。RT @JunkunTK: Viennaはいいですね。当時YMOとかJAPANとかと同列に聴いていた気が @jobton: @Shown00: @catwonders: @cazming: @MD1961:
00:56 from TweetDeck
ツール→オプション→セキュリティ→パスワートのところで、ID、パスがかち合ってるとか可能性ないですか?。RT @stcamel: echofon。アドオンで入れて、右下に入るやつ、IDかパスワードが違うって出ちゃうのです。間違ってないのに~
00:59 from TweetDeck (Re: @stcamel
@stcamel echofonの使い勝手が欲しいなら、Saezuriという選択枝も検討してみて下さい。http://bit.ly/afxuFV
01:02 from TweetDeck
当時のロギンスとしては大分背伸びしたアルバムでしたけど、AORとしてはいい作品ですよね。RT @kayaker72jp: いいですねぇ。ブラジリアンな曲もあったりしてDJの時使いたいなぁと。好きなアルバムです。KENNY LOGGINS / Celebrate Me Home
01:11 from TweetDeck
自分はABCですねぃ。あとヘブン17、Hリーグ。 RT @jobton: OMDも同時期に嵌まり…ニューロマンティックかな? RT @catwonders: @JunkunTK @Shown00 @cazming @MD1961
01:18 from TweetDeck
おぉ、続々と…。日本でもYMO、高橋幸宏、一風堂、まさに百花繚乱でした。RT @siomi69: ヘブン17懐かしいです。私はバウハウスやクラシックス・ヌボーやソフト・セル、ブラマンジェ、サイケデリック・ファーズなんかにもはまっていました。@quarante_ans
01:22 from TweetDeck
となるとクッキーじゃない?。インターネット・オプションからクリアしてみては??。RT @stcamel: @quarante_ans windowsがダメっぽいです。でも私はwindowsの整備のし方がまるっきりわからない…(^-^;Saezuriも認証失敗。ダメでした。
01:28 from TweetDeck
自分の場合、20代前半の頃でバブル直前、時代も華やかだったなぁ。銀座でデートばっかしてたわ、三河屋とかレカンとかに無理していってた、ああいう記憶がオーバーラップする。 RT @cazming: わー記憶が蘇る! @siomi69: @quarante_ans
01:37 from TweetDeck
ポストモダンとかね、ああいうのが出てきて、文化的な価値観も横並び一直線になってくる。RT @JunkunTK: 閉塞してるのに華美で、ワクワクした時代でしたね。それが音楽にも反映してた。
01:42 from TweetDeck
カルチャーの横断とか。当時はカッコ良く見えましたね。今じゃ当たり前になった。 RT @JunkunTK: ニューアカとかw。浅田彰とか。音楽も広告も思想もリンクしていた。吉本隆明とか。
01:47 from TweetDeck
うほほ、なんか私のTLから見ると、ウルトラヴォックスを起点になんかすげー広がりみせてるwww。アズカメまで出てきたしw。
01:53 from TweetDeck
坂本がプロデュースした「ドリームランド」なんか、今でも愛聴です。RT @jobton: ソロになって?ロニー・フレイム?のバーズぐらい迄は良かったかな~♪
01:58 from TweetDeck
役立たずで申し訳ありません。RT @stcamel: キャッシュクリアしたけどダメでした~(涙)今度徹底的にwin分かる人に見てもらうつもりです。ところでアズカメはマストでしょう!数年前、サマソニにロディ来ましたよ。
02:04 from TweetDeck
そろそろ寝ま~す。いゃぁ、今夜はもの凄い話題の拡散で、Twitterの威力をまざまざと感じた一夜でした。おやすみです。

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⇒ Tweets of 2010.04.24_2

2010年04月24日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
10:39 from TweetDeck
人様の善意につけ込むこういう輩って最低。でも、狡賢く立ち振る舞って、まんまと金をせしめるヤツが、今後山のように出てくるんだろう。 RT @headline: 【政治】子ども手当 韓国人男性が554人分、約8600万円を申請 孤児と養子縁組 http://bit.ly/bTpbpX
10:55 from TweetDeck
先日趣いた台北など、事実上街のいかなるところも禁煙(罰金付き)になっていたが、もうすぐ日本もそうなるのね~。RT @headline: 【社会】公園も全面禁煙に…「子どもの遊び場こそ」 - 千葉県柏市: http://bit.ly/dsGt3b
10:59 from TweetDeck
先日の党首討論じゃ「うちの党はそんなことしないんだ」とかいってたんだけど、こういう超拙速なバラマキこそ、まさに札びらで庶民のをひっぱたいているとしか思えない。 RT @torifuzei: 悪いのはこやつらだが、制度がほんっと穴だらけというのも事実…
11:12 from TweetDeck
ヒグドンってオレより若い作曲家に、耳タコなチャイコの組み合わせとか、ハーンのセンスってどんだけよw。絶対に買う。RT @hmv_news: ヒラリー・ハーン/チャイコフスキー&ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 http://tinyurl.com/37dpzhd
15:05 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第5巻 ノックスヴィル/ゴーウェン、オールソップ&RSNO 声楽付きの交響詩のような作品。全体に晦渋さやシリアスがなく、ソプラノを生かした、ゆったりとした美しさが出た仕上がりになってる。V協と共通するようなノスタルジックな抒情を見せるのが魅力だ。
17:45 from TweetDeck
今まで家に来ていたCATVの営業のおニイさんなんだが、ビートルズの熱狂的ファンらしく、私の部屋にあったビートルズ・コレクション見て驚喜乱舞、単に契約変更の手続きなのに、延々とビートルズ談義に脱線して、ワロタ。
17:47 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第5巻 オケのためのエッセイ第2番/オールソップ&RSNO 多分1番と似たような気分、風景をテーマとしているようだが、より管弦楽が練達になり、スケルツォ風な部分もダイナミックで立体的な動きを見せる。ただ、その分ちょい渋味も増している。
17:54 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第5巻 オケのためのエッセイ第3番/オールソップ&RSNO 前2曲と異なり、開幕はリズムが乱舞し、パーカスの鋭い響きが随所に聴こえる。途中から入る田園風な音楽もどことなく苦みがある。スラトキンに比べるとオールソップはやや温厚な響きにシフトした穏健な演奏。
18:00 from TweetDeck
そりゃ、当然誰だってそう思うよな。で、次に「じゃぁ、49人でだめなら35人ならok?」みたいな話に必ずなってくる。今のニッポンってそんなにお金持ちなのかいな。【zakzak】49人ならOKだった?在日韓国人、555人のアレ申請 http://bit.ly/9f2AwZ
18:17 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第5巻 祝典トッカータ/オールソップ&RSNO パイプ・オルガンのエキセントリックな響きがスパイスになった、実にパワフルなオーケストラ・ピース。トッカータっぽいダイナミックさとノスタルジックな抒情が交互に現れつつ進行し、「スターウォーズ」のように終わる。
18:31 from TweetDeck
普通だったら13分くらいなのに、17分半もかけて演奏している!。なのに弛緩せず端正で美しい演奏になのはさすがです。 RT @groks_miicos: 良い時間をお過ごしですね RT @beckun: H.ハーン演奏のバッハ:シャコンヌを聞きながら #music #ongaku
19:00 from TweetDeck
STAXのヘッドフォンLambdaNovaSのパッド部のウレタンが摩耗してしまった。そろそろ、付け替えてもらわねば…。この機種、もう20年くらい使っている訳だけど、こん古い機種でも、嫌な顔もしないで、きちんと修理してくれるSTAXという会社は、今や日本の宝だと思う。
19:07 from TweetDeck
そういえば、昨年末に購入したSTAXのSR-404Lなんだけど、ノートパソコンが近くだとノイズが出てしまうもんで、あんまし聴いてない。修理中はこれを使ってみようかな。それとも、久しぶりにSR-007でも出してくるか。でも、結局スペアのLambdaNSを出してしまうのかなw。
19:18 from TweetDeck
「アラビヤン焼そば」って知ってる?。千葉県民ならお馴染みの即席の袋焼そばなんだけど、世代が世代なもんでwたまに無性に食いたくなる。今夜はこれを作ることに決めた。 http://bit.ly/9w9OB3
19:27 from TweetDeck
STAXはメンテを本当に良心的にやってくれますね。しかも適正価格です。とんでもなく古いジャンクみたいな機種をリペアしてくれたこともありした。あとSTAXですが、大ファンなので20台くらいもってます(←バカ)。RT @_genshi: サポートの良い良心的な会社という話は
19:35 from TweetDeck
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・シリーズはとても半世紀前の録音とは思えない生々しい音質ですよね。パレーがここ沢山録音残してくれたのは幸いでした。 RT @kuroyagi46: パレー/デトロイト管 - ワーグナー:管弦楽曲集なう♪ なに、この音質にして、このステレオ感
23:09 from TweetDeck
♪:ビル・チャーラップ&ケン・ペプロフスキー/スターダスト ニューヨーク・トリオにケン・ペプロフスキー(テナー&クラリネット)が加わった作品。全編に渡って大スタンダードをスロー~ミディアム・テンポでセンスの良く仕上げています。http://bit.ly/ckuP3T
23:34 from TweetDeck
おぉ、そうですか、CDPのD10をメンテに出そうと思っていたので安心して頼めそうです。RT @PrOgReSsEs: ラックスマンもウルトラ丁寧でしたよ。明細手書きだし、適正価格。 RT @_genshi: サポートの良い良心的な会社という話は
23:47 from TweetDeck
now playing ♪:CAPABILITY BROWN/Voice これ20年振りくらいに聴くんじゃないのかな。プログレというには妙に家内手工業的で、フォークやトラッドというにはコーラスがやたらとテクニカル過ぎるという、落としどころがないボーダレスな心地よさが印象的バンド。

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ビル・チャーラップ&ケン・ペプロフスキー/スターダスト

2010年04月24日 23時06分05秒 | JAZZ-Piano Trio
 昨年発表されたビル・チャーラップのニューヨーク・トリオにケン・ペプロフスキーが加わった作品。ペプロフスキーはもともとクラリネット奏者だったようだが、ヴィーナス・レーベルからテナー・サックス奏者としても注目浴びるようになり、ヴィーナス・レーベルでは数枚のアルバムを出しているようだ。それに同じくヴィーナスお抱えのニューヨーク・トリオを合体させるあたり、エディ・エギンズとスコット・ハミルトンの共演を思い出すまでもなく、「ピアノ・トリオ+ワン・ホーン」で、極上のBGMジャズを作りたがるヴィーナス・レーベル...というか原哲夫氏らしい趣向を感じさせる。まぁ、考えてみれば、チャーラップはこれまでトリオだけではなく、様々なフォーマットでレコーディングを重ねてきた訳で、こういうフォーマットにはうってつけで人選ではあっただろう。

 さて、本作の内容だが、これはほぼ予想通りのものとなっているといってもいい。ケン・ペプロフスキーのテナーとクラリネットは、どちらの楽器を演奏しても、ほどよく角のとれた耳障りが良い、いかにも趣味の良さそうな演奏ぶりであり、そこにチャーラップのこれまたセンスの良いピアノが加わって、ソロをほどよいバランスで分け合っているといった格好である(比率としては6対4といったところか、演奏は比較的どれも長い)。
 選曲は「スターダスト」「サマータイム」「ボディ・アンド・ソウル」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「ソー・イン・ラブ」といった、これまたヴィーナス・レーベルらしい大スタンダード作品ばかりで、演奏もほぼ全編に渡ってスロー~ミディアム・テンポのものばかりになっている。トリオ単体の時は、もう少し異種格闘的な奔放さもあるニューヨーク・トリオだが、さすがに練達の3人だけあって、ここでは新たに加わったフロントマンのキャラクターと作品のコンセプトをうまく掴んで、いつもよりかなりスタティックな演奏に終始している。

 収録曲ではまず最初の3曲がどれもいい。1曲目「イン・ザ・ミドル・オブ・ア・キス」はミディアム・テンポで開始され、ちょっとメランコリックな旋律をテナーでじっくりと吹いている。2曲の「ボディ・アンド・ソウル」はテーマを担当するのはチャーラップで、いつものニューヨーク・トリオのペースなのだがクラリネットが加わると世界が変わるのは音楽の妙だ。「セレナーデ・トゥ・スウェーデン」は再びテナーでテーマが演奏され、いかにもくつろいだ空間を作り出していて絶妙だ。
 あと、個人的にはやはりテナーで演奏される「ソー・イン・ラブ」が良かった。ほんのりとしたラテン・リズムが少しづつテンションを上げ、次第ホットになっていくあたりは聴き物だ。あと、2ヴァージョン入った「スターダスト」はもうチャーラップの十八番だろう、確かこれで4回目と5回目のレコーディングになるはずだ。今回もヴァースから入っていくのはいつものパターンで、耽美的ともいえる陶酔感はいかにもチャーラップのセンスを感じさせる。
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