なにげにツイッターがブームである。こうしたミニブログに限らず、ネットには自分の感動や想い、鬱憤や愚痴、欲求不満、食べた物、行ったところ、購入した物などを外に向かって吐き出して、なにがしかに欲求不満を解消したい人で一杯だ(いうまでもなく、私もそのひとりであるが)。あわよくば、誰かがコメントでつけてくれて、そこから新たなコミュニケーションにでも発展すれば、それはそれで素晴らしい....きっと、そんなところなのだろう。
そんな中、こうした外部に対して何を発信するのに圧倒的に敷居の低い「つぶやきメディア」に乗って、民主党の蓮舫議員がちょっとしたポカをやった。ツイッター上で「DS『イナズマイレブン2』の改造コードの入れ方をどなたかご存知ですか? 私にはさっぱり…」と発言したのだ。要するに彼女は息子にマジコンを買い与えており(12歳らしいから自分でマジコンを購入したとは考えにくい)、母親である彼女は、この限りなく黒に近いキカイの違法性も自覚せず、実におおらかにその「やり方」を質問してしまったという訳だ(笑うしかねー)。
いや、これ自体、別段たいした問題でもないとは思うのだが、世の中には一見ご立派そうな大人でも、「著作権」の概念を知ってか知らずか、ファイル共有ソフトでを使ってさまざまなソフトをダウンロードしたり、誰かに音楽CDだのパソコン・ソフトをコピーしてもらうことなどに、何ら良心の呵責も感じないどころか、人の創造物である著作物に対して、その対価として金を払うというごく当然のことを、「そんなものに金払うのは損でしょ」みたいに考えかねない連中が、-そこらにいる市井の民ならいざしらず-実は国会議員のような人達の中にもいる....ということを物語っている出来事だと思う(まぁ、自分もあんま人のことあれこれいえるほど、ご大層な人間ではないのだが-笑)。
ちなみに、この秀逸なタイトルは、残念ながら私の考えたものではない。このニュースを知り、遡って読んだ某巨大匿名掲示板群からのものである。子供にマジコンを使わせているような人が、いくら正論をいったところで、まるで説得力がない....といったところであろう。ノーブレス・オブリージュという言葉は、どうやら、期待の民主党の人たちにも無縁のようである。
そんな中、こうした外部に対して何を発信するのに圧倒的に敷居の低い「つぶやきメディア」に乗って、民主党の蓮舫議員がちょっとしたポカをやった。ツイッター上で「DS『イナズマイレブン2』の改造コードの入れ方をどなたかご存知ですか? 私にはさっぱり…」と発言したのだ。要するに彼女は息子にマジコンを買い与えており(12歳らしいから自分でマジコンを購入したとは考えにくい)、母親である彼女は、この限りなく黒に近いキカイの違法性も自覚せず、実におおらかにその「やり方」を質問してしまったという訳だ(笑うしかねー)。
いや、これ自体、別段たいした問題でもないとは思うのだが、世の中には一見ご立派そうな大人でも、「著作権」の概念を知ってか知らずか、ファイル共有ソフトでを使ってさまざまなソフトをダウンロードしたり、誰かに音楽CDだのパソコン・ソフトをコピーしてもらうことなどに、何ら良心の呵責も感じないどころか、人の創造物である著作物に対して、その対価として金を払うというごく当然のことを、「そんなものに金払うのは損でしょ」みたいに考えかねない連中が、-そこらにいる市井の民ならいざしらず-実は国会議員のような人達の中にもいる....ということを物語っている出来事だと思う(まぁ、自分もあんま人のことあれこれいえるほど、ご大層な人間ではないのだが-笑)。
ちなみに、この秀逸なタイトルは、残念ながら私の考えたものではない。このニュースを知り、遡って読んだ某巨大匿名掲示板群からのものである。子供にマジコンを使わせているような人が、いくら正論をいったところで、まるで説得力がない....といったところであろう。ノーブレス・オブリージュという言葉は、どうやら、期待の民主党の人たちにも無縁のようである。