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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

世界樹の迷宮 第五層到達

2009年12月04日 23時59分57秒 | GAME
 今週もちまちまと進めて先ほど第五層へ到達。今週うろついた第四層は16階がダンジョン内に道のかわりにある流砂にのって移動するパターン、まぁ、15階の蓮の花にのるのと同じようなところもあるんのだけれど、流れに常に一定方向なのに加えて、そこに入ったら一番外側の道に出るしかなくなってしまう袋小路がいくつもあるのが難物、17階も迷子必至な縦横に張られた、これまた一方通行に難儀する抜け道満載(基本的には東側のエリア意味ないことにほとんど全域を踏破すると気がつく仕組み-笑)、逆に18階はだだっぴろい広場みたいなところで、恒例のHP/SK回復の泉水はあるし、一休みといった場所。

 19階は草むらという名のワープが張り巡らされたまたまた複雑なダンジョンで、これも実にしんどい代物だった。遭遇するモンスも5匹とかが多く、パーティーご一行の体力が続かず、なかなか20階に到達できず、あちこち迷子に....。やっと階段らしきところなうろついているFOEを倒して、ようやく20階へ。ここはいそこは雑魚はおらず、無数のFOEとボスらしきものかものがうろついているエリアで、けっこう強いFOEがうろついているのにも閉口したが、ここはクリア条件の仕組みを理解するのにけっこう苦労した。なにしろ、うろつくFOEを間をかいくぐって、苦労してボスを倒しても、何もおこらないし、すぐにポップしてしまうのだ。

 結構考えこんでしまい、結局分かったとかそう理解したとかいうより、なりゆき上、ボスの回りにいるFOE全部倒してみたいら(いったい18階の回復ポイントまで難解往復しただろう?)、地図の真ん中あたりにボスは固定となったので、いったん16階に戻り、セーブした後、ガチバトル。一度目は状態以上+即死技の連打全滅(笑)、次はバカみたいになぐるだけでなく、弱体や強化を多少注意深く運用させて、今度は楽勝。めでたく、21階、第五層へ到達。第五層は地名からも分かるが、ここでようやくストーリーが劇的に展開する。そろそろ終盤だ。
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ヨーロッパ・ラブ・テーマ・ベスト36/various artsts

2009年12月04日 00時14分03秒 | サウンドトラック
 最近はすっかりその作業も停滞気味だが、iTunesライブリなどを作っていたりすると、そろそろ音楽メディアとしてのCDのそろそろ終わりが見えてきたかなという気もする。ハードディスク(もしくはメモリ)に録りためるという方式が、次の音楽メディアとして一般化してきたことにより、併せてアナログ~CDと続いた、「アルバム」というパッケージで曲を集合させるのも、ひょっとすると終わってしまうのではないか....などと、考えたりしないでもないのだが、その一方、未だアナログ時代からCDに移行できていないソースというのも沢山あるのも事実である。私はかなり膨大な量のCDを所有しているが、それでも、アナログ盤時代に所有していたアルバムを全てCDで買い換えた訳ではない。90%くらいはCDになってだいたい買い換え済みなのだが、未だCD化されていないなどの理由により残り10%くらいは、アナログ・プレイヤーを片付けてしまった10年以上前くらいから、もう聴くことが出来ないままだ。

 このアルバムもそんな一枚である。先日アントニオーニの作品集や「プーベの恋人」のサントラをレビュウしたあたりから、なんだか無性に懐かしくなってしまい、「聴くことはできなくとも、せめてどんな曲が入っていたのか、確認するだけもいいや」と(笑)、さきほど押し入れから苦労して探しあててきた。タイトルは「ヨーロッパ・ラブ・テーマ・ベスト36」、これこれ(笑)。思えば、ヨーロッパの映画音楽(フランシス・レイ、カルロ・ルスティケリ、ニーノ・ロータなどなど)といえば、ラジオでエアチェックしたものなどを除いて、私はほとんどこのアルバムで学習したようなものである。曲は50年代後半から70年代前半にかけての有名作品からのもので、サントラも含まれているが、ヨーロッパのイージー・リスニング・オーケストラとおぼしき楽団がカバーした演奏も入っていて、それがまたセンスがよく楽しめる。ステルピオ・チプリアーニ・オーケストラなど、オリジナル・サントラより映画的ムードを伝えているような曲があるくらいだ....などと、書いていたら、なんか本当に聴きたくなってきてしまったよ。この年始でもアナログ・プレイヤーをひっぱりだしてこようか。

--side:A--
太陽がいっぱい/太陽はひとりぼっち/ひまわり/プーベの恋人/誘惑されて棄てられて/女王蜂/禁じられた恋の島/ガラスの部屋/流されて
--side:B--
ロミオとジュリエット/夜霧のしのび逢い/男と女/シェルブールの雨傘/パリのめぐり逢い/さらば夏の日/個人教授/ビリティス/ラストコンサート
--side:C--
白い恋人たち/フィーリング・ラブ/若者のすべて/O嬢の物語/愛の嵐/みじかくも美しく燃え/ブラザー・サン・シスター・ムーン/終着駅「ローマの秋」/甘い生活
--side:D--
エマニエル夫人/続・エマニエル夫人/あの愛をふたたび/雨の訪問者/女と男のいる舗道/サマータイム・キラー/私生活/刑事/スェーデンの城
コメント (2)
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