昨年アストン・マーチンのラゴンダのタイプ 3 (1986年) 用のブラウン管を使ったスピードメー
ター、タコメーターの修理を依頼されたガレージから今回はフード (幌) の開閉制御ユニットの
修理依頼を頂いた。 電話ではマイクロスイッチの組み合わせでコントロールしているとのこ
とで左程複雑な物では無いかと想像していたが届いた物はワンチップマイコン?を使った予想
よりズット複雑な物でした。 出来る事は(と云っても単純なことだけですが)全て行い実際
に動き方を見て見ることにした。
2月19日 基板上には Lagonda と記されていたのでテッキリラゴンダに使われているのかと想
ったがサテ、ラゴンダにカブリオレタイプが有ったのかと半信半疑でしたが(もっとも車に詳
しい訳では無いのですが)実車はラゴンダではありませんでした。 少し機能に改善された部
分も見られた様ですが逆に前より悪くなった部分も有った様で再度持ち帰りもう少し細かく診
ることにしましたがサテ、好結果は得られるか?