南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月28日 きのこ展 2

2018-01-16 22:54:35 | 番外
菌類の関係者の方々が近郊の山などで採取されたものだとか 見つけられるものですなぁ


ドングリキンカクキン 


ベニチャワンタケ


シロスズメノワン   思ったより大きかった スズメと付いているけど


卵みたいなのから 出てきます


ムジナ(狢) アナグマ、タヌキの別称


よく似たニガクリタケは毒キノコ よく私のブログに上がってくるのも ニガクリタケ


写真展示もたくさんあります 所持禁止の毒キノコ


スッポンタケの卵を カットしたもの


スギカワタケ


光るキノコ 写真のほか 現物展示もあった  ヤコウタケ


エナシラッシタケ? スズメタケ? こんなのを見ると撮りたくもなるが 夜の山の中は ちょっと行けんなぁ


1月16日 久しぶりの気持ちの好い暖かい日だった 風も空気も水も日差しも すぐそこに春が来ているような錯覚を覚えた
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月28日 きのこ展 | トップ | 10月28日 府立植物園 ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
来週はまた寒くなるらしいですね。 (ブリ)
2018-01-17 11:41:11
usio55さん、こんにちは。
スギカワタケって、
この前撮ってはりませんでしたか。
見たことがあると思って、
ブログ内を名前で検索しても
出てこなかったです。
こういうヒダのよく似た子たちが
たくさんいるんですね。
そういえば軸の下のあたりが
うっすら茶色になっているし、
違うのですね。

スッポンタケの卵って
キツネノタイマツの卵の部分ですか。
キツネノタイマツというネーミングも
絶妙ですよね。

ヒカリゴケはときどき山登りの番組で
写っていますが、
光を発するキノコもあるんですね。
近場で見られるんですか。
返信する
ブリさんへ   (usio55)
2018-01-17 21:55:10
スギエダタケというのは 何回か出ていると思うのですが
スギカワタケは あまり図鑑にものってないので
名前は初めてだと思います きのこ自体は 出ているかも

スッポンタケは大きいです キツネノタイマツは中型
他に キツネノエフデ キツネノロウソク コイヌノエフデなんてのも
私のブログにも時々出てくる サンコタケも卵から出ます

光るキノコは 八丈島とか小笠原とか 南方ですが
ツキヨタケは ここらでも見られるようです
きのこ中毒によく出てくるツキヨタケです
私はまだ遇ったことはありません たぶん
返信する

コメントを投稿

番外」カテゴリの最新記事