南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月26日 鳥獣人物戯画の続き

2016-03-12 23:00:53 | 番外
いろんな動物が出てることに驚いた 鳥獣人物戯画  続いては 牛


鷹でしょうか


犬  江戸時に描かれた犬は まるまる ころころしたのが多いですが


生活の苦しさを愚痴っぽく訴えている雌鳥 偉そうに威厳を保ちながらも 困り顔の雄鶏かな


先ほどは鷹 今回は 獲物も大きいから 鷲でしょうか  単なる思い付きですが


これは困った 頭の角に 鼻の上の角 背中に甲羅?  インド犀の僧正の想像かな?


おっこれは麒麟だ  ちょっと可愛らしいけど 麒麟麦酒の麒麟


この柄は 豹 だろう  経歴に 中国にでも渡っていたのならと思ったけれど そうでもないようなので 聞き書き 


山羊も登場 いろんな動物が出てくるけれど あと 狸は? 鶴は? 烏は? 羊は?まだ居ないか??
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