南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

いろんな色

2007-01-23 12:47:29 | 野の花と実
緑が少なくなったこの時期 山際の水が染み出しているところに青々(緑です)とした苔が 苔もよく写すのですが 思った感じがいつも出ません




たぶんマツカゼソウだと思うのですが 季節はずれのためかやや赤みが全体に




緑の苔を見た後 この色は強烈です この色も ここっ!という時期があるのでしょうね




今日のメインはこちらです


単なる枯れ枝が積み重ねてあったのですが 見事な模様に お~!
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4 コメント

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これはいったい! (あすか父)
2007-01-23 22:17:30
何ですか?
シダではないしヒノキでもないし。
白い部分と茶色に変色したところが緑と想像すると
アスナロですか?
サワラだととんがっているから
やっぱりアスナロですね。
たぶん。
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あすかの父さんへ (usio55)
2007-01-24 12:51:07
毎度有難うございます

はい 確かにアスナロでした
こちらでは ヒバと呼んでいます

思わぬところで思わぬ綺麗さに出遭いました
返信する
時間よぉ~止まれ!(ふるぅ~) (ブリ)
2007-01-25 21:42:13
こんばんは。
真ん中の葉っぱ、きれいなピンク色ですね。
山でこんな色に出会うと、
感動しますよね。
いっとき夢中でみつめてしまいます。
時間が止まった感じでしょうか。
きっとアスナロの葉っぱのときも
usio55さん、そんな感じだったのでしょうね。
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ブリさんへ (usio55)
2007-01-26 12:47:34
野山でピンク系の葉っぱを見ると これは”ブリワールド”に入る色かな?なんて思ってしまいますよ

それにしても どんなところにも モデルはいるもんですね
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