南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月27にち 虫たち

2015-10-30 11:36:08 | 
先ずは 9月23日 家のホウセンカについていた セスジスズメ の幼虫


こんなに大きくなるまで 誰にも見つからなかったなんて 7・8センチもあるでしょうか


それも 2匹も 少し残念ではありましたが 魚の餌に なりました 色 柄とも ええ感じではあります


虫の苦手な人には 酷な画像でした ここからは 9月27日のデジカメ散歩 同じく虫ですが マダラミズメイガ


あまり葉裏に隠れません 目立ちたがり屋 なんでしょうか


ちょっと角度的に悪いですが ショウジョウトンボ ため池のガードレールに


笹の葉のちょっと奥に止まっていました ベニスジヒメシャク 


こちらおなじみの ヒメウラナミジャノメ   遠目では ただの汚い蝶  近づくと 細やかな模様が !


蛇の目模様も なかなかはっきりとしています パッと開いた翅からこの蛇の目が飛び出すと インパクト大です


こちらは脅すような模様はありませんが ひらひらと飛ぶ姿はかなり目につきます 他の虫や鳥には違って見えているのかも キタキチョウ


やっと新しい日付がアップできました 秋も残り少なくなりましたが 取り戻さねば!と でも ぼちぼち 進行です
 
コメント (2)
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