９月２１日 花たち ３

山田の休耕田？　一面のシロイヌノヒゲ




このコースの一番の目的　ヤマジノホトトギス　初めて出会ってからもう何年たつのだろう　


ちょっと前につぼみを見つけていた場所を　この時は忘れていて　最後の望みがこのコース


それでもいつものところでは見つからず　あきらめかけたその足元に　何回かの下草刈りにもめげず


低い背丈で　たった一輪だけ　目に飛び込んできました　　たった一輪を　何枚撮っただろう


形の面白さ　丸いぶつぶつは　蜜の玉か


秋の柔らかな日差しに　ススキの穂が　きらきらと輝いていました


画像は腕の関係で　輝いておりませんが　想像してください


秋の日差し　心地よい風　その風に揺られて輝くススキの穂　何もしなくて好い　ただ、ほや～と何時間でも


今日　１１月１６日　今晩もＪＲの電車と鹿が衝突　電車遅れるの知らせ有り

９月２１日 花たち ２

このコース　やっぱりありました　イボクサ


色も形も　いなかの風ではないなぁ　　　　なんか別名　ないのかなぁ


雄しべが３本　仮雄しべが３本だそうです


よく見るとなかなか斬新なデザイン　カヤツリグサの仲間　　アゼガヤツリかなぁ　ミズガヤツリかなぁ


昨年ほどは見ない　アケボノソウ


こちらも小さいけれど　訴える力は　かなりのもんです　ゲンノショウコ


この赤い実は　山椒の実


こちらの赤いのは　ゴンズイ　ちょっとけばけばしい感じ　　一つ目と　二つ目があるんや


風がふわ～と吹くと　あちこちから　ふわふわ～と綿毛が　幻想的な空間を　　風が止むとしばらく余韻　そして静寂


晴れ時々曇り　ゆるやかな週末でした　紅葉黄葉がどんどん進み　雪虫がふわ～と飛んでいます　冬に向かってしばし穏やかな南丹波の晩秋です

９月２１日 虫など

気味悪さと　美しさ発見　その距離は　ほんの僅かの差だと思わせる　フクラスズメの幼虫


しかし　この模様と配色　見事なものであります　これで顔がアイドルなら　すぐに人気沸騰なのですが 　　てなことは無いか


ウ　　コメントがまとまらない　シルエットの見事さ　面白さについて書こうと思うのだけれど　.......


アオメアブやシオヤアブのように派手さはないけど　この道４５年　確かな仕事で生きてます　ってか


これからドンドンと大きくなって　抜くぞ！鰐皮　頭には鶏冠も付いてます　　ニホンカナヘビ　


この色と艶　小さな宝石　ハムシの仲間　　まとも過ぎやなぁ


山で出会う　この蛙　アカガエルとヤマアカガエルで注意を払っていたが　


タゴガエルという似たやつもいて　こいつはタゴガエルじゃないかと　新しい疑問が　もうややこしい


またも赤トンボ　　でもこいつは　ノシメトンボ　でよいのではないかな


ここのところの寒さに　体がうまく反応できていません　風邪の入り口で何とか止まっていますが　明日はインフルエンザの予防接種　３０００円＋消費税　打ってもらえるかな