南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月21日 虫たち 2 テングスケバ

2014-11-22 15:46:36 | 
山を抜け 日当たりのよい草はらで 昼食を兼ねた休憩 一番の訪問客 ヒトスジシマカ 残念ながら チ~ン


そのあとなんか珍客が ちかくをうろうろ 変なやっちゃなぁと思いながら パチリパチリ


ぴょんとどこかへ消えても またすぐに近くでうろうろ 人懐こいやっちゃなぁ


正しい名前がわかりました 正しくは ヒラタグンバイウンカ でした


前のアカトンボは ノシメトンボ 今回は 赤とんぼ


大阪のおばちゃんだけでなく ここでも豹柄は 大人気 キタテハ


翅を閉じると 何の蝶か わからんようになってしまいます


イタドリの花の中に アオイトトンボを見つけました


比較的遅くまで姿を見せてくれるトンボです 青い目が 素敵です


この日は結構歩きました ようやく家の近くまで 最後のお客さんが ヌートリア ゆっくりと川を横断中


昨日の朝(11月21日)は 園部はマイナス1.5度 今季最低気温更新です(京都新聞より) 

テングスケバとしていた虫の名前は ヒラタグンバイウンカ の誤りでした むし探検広場さんに教えていただきました(12/6)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする