とれたて食楽部さんで、
「とくみつ」というキャベツを見つけました。
磐田市の増田採種場で育成された品種で、
厳寒期には糖度が12度前後まで高くなる
甘味の強いキャベツです。
春系でも寒玉でもない、食味を追求した
新しいタイプのキャベツとか。
包丁を入れてみると、
ぎっしり詰まった葉から、水滴がにじみ出てきます。
1枚かじってみると、本当に甘～い！！
この「涙もろさ」が、徳光さんを連想させるから、
とくみつ？？？
いえ、そうではありません。 (^^)
特別たっぷり蜜があると思えるほどのおいしさ
という意味が込められているそうです。
とくみつは、別名「天使のキャベツ」の商品名で売られています。
イオン袋井店の産直コーナーで、時々見かけますね。
「天使のキャベツ」というシールは
糖度8を超えるものに貼られているそうです。
キャベツのとくみつさんの甘い涙、
一度味わってみてはいかがでしょうか？
北海道の厳寒地でも、非常に糖度の高いキャベツが採れると聞いて、興味を持っていましたが、磐田市でも栽培されているとは、初耳です。
「天使の涙」なんて、オサレなネーミングですね。
やはり、芯の部分が特に甘いのでしょうか？
こっちでもお目にかかれないかなぁ・・・。
親しみのあるネーミングもいいですよね。
スーパーでは愛知県産のキャベツが
たくさん売られていますが、
直売所に行くと地元のユニークなキャベツに
お目にかかれて、楽しいですよ！！
コメント、ありがとうございます。