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”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

また、いろいろ教えて下さい

2011-01-29 14:18:50 | 言葉・話し方

名刺交換をする時、あるいは

初対面の人との別れ際などに、

「また、いろいろ教えて下さい。」という言葉を交わすことがありますが、

これって社交辞令なんですよね。

 

私は本気で言っていたので、

疑問にぶつかった場合、教えを請うことは

悪いことではないと思っていました。

もちろん、丁寧に教えて下さる方もいらっしゃいますが、

結構つっけんどんな返事をいただくこともあり・・・。

だから、社交辞令として受け止めておくようにしました。

 

さて、こちらはある人気講師の野菜講座での出来事。

講座終了後、先生に質問をしたい人たちが数名残っている中で、

一人の女の子が、かなりマニアックな質問で先生を独占していました。

彼女はマクロビオティックに夢中になっている子で、

農学博士の先生とは話がかみ合わないのです。

その時、先生は

「また、いろいろ教えて下さい。」を連発していました。

これは、「もう、話を止めて下さい。」の合図。

 

「また、いろいろ教えて下さい。」

言葉通りの意味で言っている人は、意外と少ないのかもしれない。

だから、真に受けて、いろいろ教えに行ったら

Img_0730

大変なことになりますよ・・・。  たぶん・・・。

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南瓜は南瓜でしょーが!

2010-05-25 17:12:15 | 言葉・話し方

私は、野菜ソムリエであるが、

同時に食生活推進協議会の会員でもある。

この団体のトップは、昨年の事業仕分けの対象となった

あの(財)日本食生活協会・・・です。

時々こんなことを言われる。

「今度、野菜のお話をしてほしいのですが、

(野菜ソムリエではなく)食生活推進員として

 お話いただけるとありがたいのですが・・・」

ちょっと、待ったぁ~~!!

それってどういう意味ですか?

私が、そもそも野菜ソムリエの資格を取ったのは、

食生活推進員も食育活動に携わることになったからである。

そのような重要なことに、中途半端な知識で臨みたくなかった。

野菜ソムリエになったからと言って、

私は決して小難しい話をしたことはない。

むしろ、資格修得のための講座の中で、

「一般生活者の立場に立って、わかりやすい言葉で話す。」

ということをイヤと言うほど叩きこまれた。

だから、私はこれからも立場など関係なく、

伝えるべきことを伝えていきたい。

だいたい、食生活推進員として話しても

野菜ソムリエとして話しても、南瓜は南瓜だ。

南瓜がナスに変わるわけではない。

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間に合いませんが・・・

2010-04-22 11:42:21 | 言葉・話し方

「間に合う」という言葉は、

①用が足りる。「手持ちの品で間に合います。」

②定刻、期限に遅れない。「終電に間に合う。」

というように、人以外のもの対して使われるとずっと思っていた。

しかし、袋井で暮らすようになって、

「間に合う」に対しても使われることを知った。

「あの人は間に合うねえ・・・。」と言ったら、

(仕事などが)デキる人、他人の役に立つ人ということになる。

こんな表現があることを知らなかったので、

ある役員に選出された人が、

「間に合いませんが、よろしくお願いします。」

と挨拶された時は、

「この人は役員なのに、毎回会議に遅れてくるつもりなんだぁ・・・」

と思ってしまったほどだ。

この場合は、力不足ですが」とか「お役に立ちませんが」

の意味で使われたのだろう。

さすがに、今はこのような勘違いはなくなったが、

どうもに対して使うことには抵抗がある。

で、気づいたことですが、

「間に合いませんが・・・」と言う人に限って、

口も八丁、手も八丁という人が多いようです。

いいよ~!いちいち、そんなこと言わなくても・・・。

あなたの実力はわかってますから!

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こういう性分

2010-04-06 09:14:45 | 言葉・話し方

女子は自分について語る時、

負けず嫌いだから、絶対に合格してやるって思っていた。」とか

「私ってのんびり屋だから、期限が近づかないとやらないの。」

というように、自分の性格をはっきり述べる。

しかし、わりと年齢が高めの男性になると、

こういう性分だから・・・」という表現を多用し、

性格について明言を避ける傾向がある。

しかし、こういう性分がその時々によって変化するので要注意だ。

例えば、ご自分のサクセスストーリーなどを語る時は

「俺はこういう性分だからさ

 店の売り上げを地域一にしちゃったわけだよ。」

という表現になる。

この場合の「こういう性分」は、負けず嫌いということだろう。

また、「俺はこういう性分だから、はっきり言っちゃうけど・・・」

という場合は、裏表のない性格を意味するのだろう。

ご自分の性格を、はっきり「こうだ!」と言わないのが

美徳とかたしなみだと思っているのだろうか?

いや、これは気の小ささの表れでは・・・??

つまり、「こういう性分だから」を付け加えることによって

「自慢話になっちゃうけど、聞いてよ。」とか

「ずばっと言うけど、大目に見てよ。」

というエクスキューズになっているのではないか?

私は、一度「それって、どういう性分」と聞いてみたいが、

そういう性分の人はどういう反応をするのかわからないので、

恐くて聞けない・・・。

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