UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

酷暑の夏はなんでも起きます・・・・縞模様を描く男・・・

2013-08-20 02:11:21 | 日記

昨日の日記では酷暑の熱気でグニャリとゆがんでしまったタイルの写真をお見せしましたが、この酷暑の夏にはいろいろヘンなことが起きます

今日、炎天にめげず出歩いておりましたら、大通りに面している或る大きなお店のなかで一人の男が腕まくりして、ペンキでせっせと何かを描いておりました

ここでいつもながらお手数ですが写真をクリックしてご覧くださいませ

何と、この男、縞馬の縞模様を懸命に描いているのです
なるほど、このようにして縞馬が誕生するのかとGGI、思わず感心して手をたたいてしまいました

縞馬のモトにされてしまった馬君、自分が何をされているのかがよく分からず、何やら当惑気味なように見えないこともありあせん

「おっちゃん、ボクの体に何をしているの?」
「心配するな、シマシマ模様を描いているのや」
「どうしてたそんなことをするの?」
「君なあ、そのままなら君はただの白い駄馬や、オレがこうやってキレイな縞模様を描いてやれば君はリッパにオシャレな縞馬や、そうなったらうれしいやろ?」
「おっちゃん、ボク、ただの駄馬でええんや、いらんことしないで・・・」
「心配するな、あとで鏡に映った自分の姿を見たら、君は大喜びして、おっちゃんに感謝すこと間違いなしや」
「ほんとかなあ、そんなうまくいくかなあ」
「大丈夫、こら、動かずじっとしていろ、もう少しや」
「おっちゃん、もしうまくいかず失敗したら、シマシマ模様をちゃんと消して元のボクに戻してね」
「心配するな、もし失敗したら、今度は栗毛にしてやるから」

果たして縞馬君、いつごろ完成するのでありませうか

グッドナイト・グッドラック!
コメント
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