UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

わが大地は何となく豊かな感じでいいなあ・・・

2016-10-31 00:02:35 | 日記

わがガーデンのなかの畑、ダイコン君もコカブ君も順調に育っております。

畝いっぱいに新鮮な緑の葉っぱが伸び伸びと元気に広がっている様子を眺めておりますと、少々大げさでありますが、「ああ、わが麗しき豊かなる大地よ」などとなんだか嬉しくなってしまいます。ほんとにわがガーデンのなかに畑をつくってくれてありがとう、とGGIは知人に心から感謝の意を表するしだいであります。

今日の写真は伸び行くダイコン君とコカブ君の御近影です。よろしければクリックしてご覧くさいませ

GGIは伸び行くダイコン君とコカブ君をただただ眺めてノーテンキに愛でていればよいのでありますが、畑の主にはまだまだしなければならないことがたくさんあるのです

まず、2回目の間引きを行うことが必要ですが、それだけはありませぬ。

ダイコンの育て方をネットさんに教えてもらいましたら、次のようなことが書いてありました

2回目の間引きのとき、成長がおもわしくなければ、畝の方に追肥を施します。
追肥をしたら、畝を中耕して土寄せをします。
その後も、除草をかねて、さらに23回、中耕と土寄せをします。
中耕をすることで、土中の空気や水の通りが良くなって根が発達し、土寄せをすることで、曲がったりするのを防ぐ効果があります。》

http://ymmfarm.com/cultivation/veg/j-radishよりの引用です

ダイコンの収穫期は種をまいてから60日~70日後だそうです。畑の主であるわが知人が植えつけをしていったのは10月のはじめでありましたから、収穫まではあとひと月あります

コカブ君の収穫期は種まきから45~60日後だそうでありますから、もうしばらくすると・・・

でもですねえ、GGIはダイコン君もコカブ君も、ひごろどっさり食するわけではありませぬ。またダイコン君、コカブ君の食材としての活用法もほとんど知りませぬ。ですから、収穫は楽しみでもありますが収穫後にどのような事態になるのかか、悩みのタネであります

すなわち、ダイコンのタネもコカブのタネも成長することによりGGIの若干なる悩みのタネになるのであります・・・・GGIの悩みのタネは成長して果たして何になるのでありませうか!

グッドナイト・グッドラック!

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日弁連にがんばってほしいので・・・

2016-10-30 00:51:32 | 日記

ご存知の方も多いと思いますが、去る10月7日に日本弁護士連合会(日弁連)が、「2020年までに死刑廃止を目指し、終身刑の導入を検討する」という宣言を福井市で開催された人権養護大会で採択しました

この宣言に先立ち、滋賀弁護士会が9月30日の総会において死刑廃止を求める決議を行ったことを10月7日の日記に書きました。もうそんなこと覚えていないよとおっしゃる方は以下のサイトをご覧くださいませ。

http://blog.goo.ne.jp/ugugggi/d/20161007

このように宣言や決議が採択されたのではありますが、弁護士さんのなかにも未だ死刑を支持している方々が少なからずおられること、被害者感情の問題をどう克服していくのか、などということを考えますと、事はそう簡単ではありませぬ。

日弁連が組織として死刑廃止にむけての宣言を行うに至った一つの要因は、2020年に世界の刑事司法関係者が集う国連の会議が日本で開催されることに決まったからです。国連はこれまで何度も何度も死刑制度の廃止を日本政府に勧告しているため、日弁連は4年後に目標期限を定めたとされています。

かようなしだいで、弁護士の方々もがんばっておられるのですが、死刑廃止へのハードルは高いとうのが実情です。現状ではハードルはかなり高い、あるいはきわめて高いという言うべきかもれません。

そこで、すこしは市民もお手伝いしたほうがいいのではないかと思い、GGIは知人らと相談いたしまして、今年中に死刑問題についての映画の上映会を行うことにいたしました。

昨年は10月に、数々の死刑裁判の弁護を務めておられる安田好弘弁護士の活動を追ったドキュメンタリー映画「死刑弁護人」(製作:東海テレビ、監督:斎藤潤一、2012年)の上映会を行いました。わざわざ観に来て下さった方は40人少々でありました(この上映会のことは昨年11月2日の日記に書いています。読んでもいいよと思われる方は下記のサイトをご覧ください)

http://blog.goo.ne.jp/ugugggi/d/20151102

観に来て下さる方がもっと増える確たる見通しがあるわけではありませぬが、今年は死刑問題討論ドキュメンタリーともいうべき、これまでにない異色の作品を上映することにしました。

題名は「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」(2015年)

企画;佐藤舞 / ポール・ベーコン 監督:長塚 洋
制作:Institute for Criminal Policy Research (イギリス)

ある研究者により東京都内の会場に集められた、互いに初対面である市民135人が、はじめに弁護士や専門家、犯罪被害者などから話を聞き、そのあと二日間にわたり死刑問題について市民同士が話しあいます。その話し合いの様子を記録したのがこのドキュメンタリー映画です。

上映会当日は監督に来ていただき、上映後に講演、参加されたみなさんと話しあっていただくことを考えています。

されさて、うまく行くでありませうか?

このような催しを行うのはいろいろおカネがいるのですが、知人におカネ、大丈夫かなあ、と申しましたら、GGIと同様カネ勘定が大不得意の知人は「大丈夫、なんとかなる、まかせなさ~い!」と申しましたので、大船ならぬオンボロ船に乗った気分でおります。

今日の写真はこの映画のPR用資料を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧ください。ネットでも、映画の題名をキーワードにして検索すれば簡単にご覧になれます。

グッドナイト・グッドラック!

 

 

 

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首輪のないネコ・・・

2016-10-29 01:43:40 | 日記

先日の日記に首輪のある犬やない犬のことを書きました。GGIはよく知りませぬが、犬はつないで飼いませうと法律ででも決められているのでしょうか、昨今は街を勝手にうろついている犬をみかけることはまずありませぬ。

そういえば、かつてある知人がうれしそうにGGIに報告してくれたことがあります

「おい、GGIよ、大阪に行ったら府警本部のビルに《イヌはつないで飼いませう》と書いた大きな垂れ幕が下がっていたぞ!、なかなかようできたジョークや!」

このように申しておりましたので、やはり法律や条例のようなものがあるのでありませう

以前は首輪のある犬もない犬も街を自由に闊歩しておりました。かつてはGGIの家にもやんちゃで元気のいい駄犬がおり、しょっちゅう脱走しては近所に大迷惑をかけておりました

また、勝手にトコトコとさも用事ありげに歩いている犬を見かけますと、GGIは「おい、どこへ行くんや?何か用事でもあるのか?」と声をかけたものでありますが、たいていのワン公、うるさいなあ、このオッサン、と迷惑そうな顔をして急ぎ足で立ち去ってしまいました。

首輪のない犬は見かけなくなりましたが、首輪のないネコはいまでもあちこちにおります。わが庵にもときおり首輪のないネコが出入りしております

今日の写真は最近庵に出入りするようになった首輪のないネコを撮ったものです。白黒まだらのニャン公です。よろしければクリックしてご覧くださしませ

このニャン公、こわがりと申しますか警戒心が強いと申しますが、心優しきGGIが近づきましてもすぐに逃げす出します。でも、栄養不足で体力がないのでせうか、足元が少々おぼつかなく、もうひとつ元気がありませぬ。話しかけても何も答えませぬ。

よく庵のサザンガーデンのデッキや勝手口の前に、じっとひとりでうずくまっております。何やらGGIの孤独なる行く末を見るような気がいたします・・・・

グッドナイト・グッドラック!

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秋空・・・

2016-10-28 00:48:05 | 日記

 

青い空に小さな雲が無数に、気持ちよさそうに浮かんでいます。今日の写真を文字で表現してみました。以下をご覧ください。

くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲くも雲・・・・・

もう分った、いいかげんにしろと叱られそうでありますので,このあたりで止めることにします。

以上をお読みいただきましたら、今日の写真をクリックしてご覧になるにおよびませぬ。

グッドナイト・グッドラック!

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秋だから、もの言うたら唇が寒くなってしまったんや・・・

2016-10-27 01:39:03 | 日記

昨日、近所のスーパーの駐車場を横切っておりましたら、停まっていた車のなかから声がしました

「おい、オッサン、どこへ行くのや?」

誰だろうと声のした方を見ますと、車の窓から鼻がペチャンコの小さなブルドッグのようなワン公が乗り出していました

「君なあ、いきなり見知らぬ人間にむかってオッサンはないやろ」

「じゃあ、なんて呼んだらええのや」

「こういうときは、もしもし、そこのやんごとなきお方、とでも言うのや」

「わかった、それなら、そこのやんごとなきオッサンさま、どこへ行くのや?」

「みれば分るやろ、これからスーパーで買い物、それより君はここでわざわざ窓から乗り出して何してるんや?」

「まあ、おセンチな秋だから、もの想いふけっているというところかなあ」

「ワン公でも、もの想いにふけったりするのか?」

「します。でも、もっと正確に言うと、いまボクは《もの言えば唇寒し秋の風》という心境なんや、わが身を若干恥じて・・・」

「ふ~ん、ワン公のくせに唇が寒くなったりするのか?それに君の唇ってどこあるのや」

「このあたりです」

「それで、どうして君の唇、寒くなったんや」

「あのですねえ、先日、湖都の警察署の前を通ったら犬が一匹いたのです。それでボク、《おい、おまえ、そんなところにいて、おまえは警察のイヌか!》って言ってやったのです。そうしたら言い返されてしまって・・・」

「なんて言われたんや?」

「《警察のイヌで悪かったなあ。だけど、そういうおまえも誰かに飼われているんやろ。鎖につながれているやろ。だからお前も誰かのイヌやないか、エラそうなこと言うな!》って言い返されてしまった・・・・それでボクの唇、寒くなったのです」

「そやなあ、この日本では気の毒なことにワン公はみんな首輪して、つながれているなあ。あのなあ、むかしむかし、「首輪のない犬」(Chiens perdus collier)というジャン・ギャバン主演の映画があった。首輪のない犬というのは野良犬のこと、転じて浮浪児という意味や。まあ、首輪があるのがいいのか、ないのがいいのか・・・君もよく考えるのやなあ。もの想いの秋やろ、しっかり考えろ」

今日の写真は車の窓から顔を出しているワン公です。よろしければクリックしてご覧くださいませ。

グッドナイト・グッドラック!

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