UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

ゼンソクの長いトンネルを抜けると夏だった!

2019-07-30 01:26:52 | 日記
梅雨がまだ明けていなかった7月20日(土)の日記に、前日から低気圧の影響ではないかとGGIが勝手に考えている喘息の発作が出始めたと書きましたが、真夜中、日記を書き終わってそろそろ寝ようかと思ってベッドに座り込んだやさき、突然の大発作・・・

激しい咳のあと、急激に息ができなくなりました、喘息の発作がでたときの救急役である気管支拡張剤をあわてて吸ってたのですがたいしてききませぬ・・・ハーハーと肩で強く息をして外気を吸い込もうとしても苦しくなる一方・・・そのうち冷や汗が出てきて目の前がだんだん暗くなってきて・・・貧血でぶっ倒れる直前の気分に似ています・・

これは危機的・・このまま息ができずに意識を失ってしまえば一巻の終わり・・・ひたすら狼狽に次ぐ狼狽、只々「ゼンソクよ、これからは何でも君のいうことをきくから何とかおさまってくれ」とうろたえてお願いしているうちに、再び少しづつ息ができるようなり徐々に気分も落ち着いてきました

やれやれ一命を取り留めた、と申しますか・・・記憶は定かでないのですが、この間、数分というところでせうか、地獄の恐怖と苦しみの一瞬でありましたと申しては大げさすぎるでせうか。このように突然激しい発作に襲われますと、たとえ救急車を呼んでも果たしてまにあうかどうか・・・

かようなしだいでこの日は予定していた謀議もキャンセルとして蟄居、もう昨夜のような大発作がおきませんでした、翌日曜日の21日も参院選の投票日でしたが棄権して蟄居・・・

その翌日の22日、月曜日も日中は発作がときおり起きて一向に快方に向かう兆しなし、そのうちベッドに横になるとかえって発作がひどくなるようになりました。喉がゼーゼー、横になるわけにはいきませぬ、起きた姿勢でいほうがいくぶん楽ですので月曜日から23日の火曜日にかけては朝方すこしだ眠っただけ・・・

そして、火曜日の23日から24日の水曜日にかけては夜一睡もできませんでした。水曜日の明け方、血中酸素が低下しているせいか、立ちあがって動き回ろうとするとすぐに息切れしてハーハー、かえって発作がでそうになります・・・

これはヤバイなあ、このままではクタバッテしまう、どうしよう・・・いっそ救急車を呼ぶか・・・そうや、そのまえにいつも世話になっている近くの診療所に電話してみよう・・・・午前9時少し前に電話、幸い顔見知りの看護婦さんが電話にでました

「あの~GGIです。カクカクシカジカで発作が続いて夜も眠れないし、体はフラフラするし・・・」
「ああ、それはいけません。往診ではたいした治療はできません。ですから診療所まで来てください。そうすればすぐに先生に診てもらえるように手配しておきますから・・・とにかく、タクシーでも使って何とかして診療所まで来てください」

幸い庵の近くにタクシー会社がありますので電話いたしました。なんとか着替えをして大通りに出て待っておりましたらまもなくタクシーが到着、ものの5分少々で診療所に到着、受付の女性、連絡がいっていたらしく、「GGIさんですか、ベッドに横になりますか」「いや横になったらアカンねん」「じゃあ、ベッドに座っててください。すぐに先生に言っておきますから・・・」

あとはテキパキテキパキでありました。血中酸素は90%を切っています。お医者さん聴診器をあてて「これはすごい、すごい音やなあ」と感心したのち「点滴して、それに吸入薬も使います。準備させますらから、ちょっと待っててください」

やがて準備が整い、処置室の片隅で、椅子にすわったまま。加湿器みたいなものかれ出てくる湯気のようなものを吸うためのマスクを左手で口に当て、右腕に点滴

点滴を受けたのはステロイド剤。GGIは血中に好酸球が多いという典型的なアレルギー体質であるため、GGIの発作はアレルギー性の炎症によるもの、このタイプの喘息発作にはステロイド剤(副腎皮質ホルモン)が極めて効果的(ただし作用が強いため使用は短期間に限られます)

点滴を受けている途中から徐々に発作が治まりはじめました。しばらく休んで、やれやれ危機脱出と思ってお礼を言って帰ろうとしましたら「明日も来ること、来ないとダメですよ。二、三日は来なさい」と先生のご宣託・・・

薬をもらって、おカネを払ってからタクシーで来た緩やかなくだり坂の道をノロノロ、途中で北向き地蔵様にお礼をいってから帰ってまいりましたら、梅雨が明け、わが庵で見事な夏がGGIを出迎えてくれました!

しめた、梅雨が明けた!これでゼンソクとおさらばだ!

今日の写真は梅雨明けのわが庵を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

ゼンソクでお悩みのみなさん、激しい発作がでたらあまり我慢してはイケマセン、二日も三日も続くようでしたら迷わずお医者さんにかかりませう

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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早くも真夏の夜の怪談:またしても網戸はあいていた・・・

2019-07-28 02:04:51 | 日記
前回の日記で、わが庵の周辺に出没するネコ君、わが玄関の網戸を勝手にあけて庵内に侵入していると断言しましたら、ネコ君から「網戸は自分が勝手にあけたのではない、網戸はあいていたのだ。だからそこから入っただけだ。GGIがきちんと閉めなかっただけの話だ。オレが勝手にあけたなどと濡れ衣を着せるな」と抗議されたと記しました。

この事件が起きたのは7月25日の夜ことでありました。

そしてよく7月26日、すなわち一昨日の夜、もうネコ君に濡れ衣云々と言われたくないので、玄関の網戸をきちんと閉めて過ごしておりました。

ところが、夜半になって奥の部屋にモノを取りにいこうと廊下に出て、ふと玄関の方に目を向けたとたん、胸がドキンといたしました・・・

なんと網戸が昨夜と同じよう少しあいているのです!

今日の写真をご覧ください。これは前回の日記に添えた写真とよく似ていますがそうではありません。あの事件の翌日、7月26日の夜に撮った写真です・・・いずれの写真でも、網戸はネコ君の頭が入るぐらいの幅であいています・・・

我が目を疑いました。昨日、ネコ君が勝手に網戸をあけたか否かはともかく、あいていた網戸からネコ君が侵入するという事件があった翌日でありましたので、GGIは意識して網戸をキチンと閉めたはずなのです。それなのに確かに少しあいているのです!

しかし、ネコ君の姿はありませぬ・・・・

これはいったいどういこうことでありませうか???

ネコ君がGGIを混乱させるために、少しだけ網戸をあけてから、庵の中には足を踏み入れずに去って行ったのでありませうか。それともこの網戸、夜中になるとひとりでに少しあくのでありませうか・・・

それとも、今夜こそはと思って網戸をキチンと閉めたというのはGGIの錯覚であったのでありませうか・・・

これはまさしく怪談であると思うのですが・・・これは暑さのせいでGGIのオツムが単に変調をきたしているのに過ぎないのでせうか、それともあのネコ君はひとを惑わす化け猫なのでありませうか、果して真相は如何ならむ・・・

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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ネコ君は網戸を勝手に自分であけて入ってきたのだ!

2019-07-26 01:56:26 | 日記
昨夜、ふと気がつきましたらわが庵にときおり出没するクロ猫クンが居間のなかをウロチョロしております。暑いので少しだけ開けてある居間のガラス戸の隙間から入って来たのかと思い、追い出そうとしたらネコ君、なにやら困惑している模様です

GGIがよく見てみましたらガラス戸は開いておりませぬ。それで逃げ出すことができないのです。おかしいなあ、ガラス戸の隙間から入ってきたのではないとすると、いったいどこから入ってきたのだと今度はGGIのほうが困惑しておりましたら、ネコ君、そのあいだにわが書斎兼寝室のほうへノコノコと逃げていき、どこかへ姿を消してしまいました、おかしいなあ、どうなっているのだ・・・

わが書斎兼寝室を通り抜けていったようです。ネコの行方を追って廊下に出て、玄関のほうに目をやりましたら、玄関の網戸が少し開いておりまする・・・はは~ん、あの隙間から外へと逃げていったんだ、でもこれはヘンだなあ・・・

GGI、暑いあいだは夜になっても玄関を網戸にしておくのですが、その網戸をキチンと閉めなかったわけではないのです。ちゃんと閉めるように最近はとくに注意しているからです。

と申しますのは、実は少し以前にも似たようなことがあったからです。やはりネコ君が勝手に我が居間に侵入しており、居間のガラス戸も昨日と同じように締まっていたのですが、追い払おうとしましたらこつ然と姿を消してしまいました。おかしいなあ、まさか神隠しでもあるまいしと調べてみましたら、そのときも昨日と同様、玄関の網戸が少し開いていたのでありました。このため、そのときは「はは~ん、ネコのヤロウ、きっとGGIがきちんと閉めなかったので、閉め忘れた網戸の隙間から逃げて行ったのだ」とひとり納得したのです。

この前回のネコ君不法侵入・逃亡事件以後、GGIは深く反省して、玄関の網戸はキチンと閉めるよう注意していたのです。ですから、昨夜、網戸がキチンと締まっていなかったはずはないのです!。

そうだといたしますと考えられる結論はただひとつです

ネコ君、暑いあいだは夜遅くまで玄関が網戸になっていることを知っていて研究したのです。研究成果を生かして自力で網戸をあけることに成功したのです・・・

「あの薄い木の枠がついているだけの網戸、とっても軽いから、オレのお手てでチョコチョコとひっかいてやれば開くことができるぜ」と気がついたのに違いありませぬ。昨夜、GGIに追い回されてもヘンに落ち着いていたところを見ますと、「ヘン!いくら追いかけられても大丈夫さ、さっきオレが自力であけてきた網戸から逃げ出せばいいのだ、それでいいのだ!それでいいのだ!」と確信していたのです。

ネコ君にまで舐められるとは・・・我、老いたり・・・

などとわが身を嘆いておりましたら闇の中から声がしました

「おい、オッサン、アンニャー、でたらめ言うたらあかん、アンニャー、あの網戸ニャー、先日も昨日も、少しあいていたんや、だからオレはオッサンが招待してくれたのだと思って網戸の隙間から入り込んだだけなのニャ、網戸はしっかりキチンと閉めておいたというのはモーロクして老人力がついたオッサンの勘違いに過ぎん、それをオレのせいにするとはニャにごとや、これは冤罪や!オッサンは日ごろ冤罪に反対しているのに、ヒトだけでなくネコにまで濡れ衣を着せる気か、恥を知れ、恥を!」

さあて、真実はいずれでありませう・・・・

今日の写真はネコが自分で勝手にあけたとしか考えられない網戸を撮ったものです。ご覧いただくほどのものではございませんが、よろしければクリックしてご確認くださいませ

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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謎の建物・・・

2019-07-24 02:17:35 | 日記
わが庵の近く、大通に面して最近ヘンな建物が出現しております。

今日の写真はこのヘンな建物を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

この建物、一カ所に出入り口らしきものがあるだけで、あとはまったくのノッペラボウ、窓ひとつありませぬ。

さてこの謎めいた建物の正体、みなさんお分かりでありませうか?世界はすべて陰謀により成り立っているとお考えの方は、政府が良き市民を監視すためか何かの秘密機関、あるいは日本に敵対していると政府が考えている某国あるいは某惑星(たとえば地球人に来襲に備える火星人)などのインテリジェンスではないかなどと思われるかもしれません。

でも残念ながらそうではありませぬ。この建物を目にした慧眼の某知人が申しした。「GGIよ、世界は陰謀だけで成り立っているのではなにのだ、このヘンな建物、何か環境問題と関連があるのではないか」。GGIは環境問題にとくにうるさいというわけではありませんが、すぐにピーンときました。これは何か重大な秘密を、環境問題に関する「不都合な真実」を隠匿している建物に違いない・・・

ところが大違いでありました。この建物、陰徳なんかしていませんでした・・・

この謎の建物の近くに、工事の内容を示す掲示板がフェンスに取り付けられて、謎の建物の正体が堂々と記されていたのです。すなわち、この掲示板には以下のようなことが書いてありました。

《建築物等の解体等の作業に関するお知らせ》
届け出内容:石綿のばく露防止対策および石綿粉塵の飛散防止対策の内容:
1 施行区画の隔離措置 2 粉じん排出装置 3 セキュリテイルームの設置

これでお分かりでありませう。写真に写っていますノッペラボー氏は解体予定の既存の建物を全部完全に覆って周囲から隔てるための「隔離措置」なのです。解体に際して外部に石綿が飛散しないようにするためノッペラボウ・ビルと化しているのです。セキュリティルームというのは何でありませう?それほど機密保持が大切な作業であるとは思われないのですが、やはり何か石綿についてての「不都合な真実」でもあるのでせうか??

石綿(アスベスト)は以前は断熱材として建築物に多用されていましたが、肺にガンなどの様々な障害をもたらすために、最近は非常に厳しく規制されています。石綿が使われている古い建物の解体は危険を伴うため、最近はこのように厳重な対策を講じることが必要とされているのでありませう。

石綿による多くの人々の健康被害、ときおり報道されることはあっても大きく社会的に注目を集めているとは言い難いのですが、石綿による健康被害を被った人たちによる裁判として大阪の「泉南アスベスト訴訟」がよく知られています。

国は、戦前から泉南地域を中心とする石綿工場の労働衛生調査を行い、労働者や工場周辺の住民に健康被害が生じていることを知っていながら、規制措置をなかなか講じなかったとして、その責任を問われているのです。

2006年5月に泉南地域の被害者により裁判が起こされ、最終的に2014年10月、最高裁は、国の責任を明確に認め、原告勝訴の判決を言い渡しました。国がアスベスト規制を怠ったことを違法と判断する、わが国で初めての画期的な最高裁判決であるとされています。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・・

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市民の義務を果たしにいく途上で命を落とすという高貴な死に方はしたくないので・・・・

2019-07-22 00:27:16 | 日記
前回の日記に書きましたが、いつまでも梅雨空がいずわっているせいか、GGIは体調不良、油断していると喘息の大きな発作がでかねませぬ。このため一昨日の土曜日、午後に某謀議を予定していたのですが、慎重を期して急きょ予定変更、本日の謀議やんごとなき事情で中止という電話をあちこちにかけ、ひたすら蟄居しておりました。

昨日の日曜日、参院選の投票日でありましたが、前日に続きやはり蟄居し、棄権をいたしました。投票に行くのは善き市民の大切な務めでありますのでたいへん心苦しかったのですが、投票に行く途中、人通りのない道などで喘息の大発作が起きて死んでしまうようなことはしたくなかったのです。あの名画「灰とダイヤモンド」の主人公マチェックのようなゴミの山のなかで胸をかきむしって足をバタつかせて命が尽きてしまうという無残な死に方は、つまり民主主義のために市民の義務を果たしに行く途上で命を落とすという高貴な死に方は、身勝手な小市民であるGGIにはふさわしくありませんので、棄権することを決心したのであります。

でも棄権してしまったことに若干心残りがあるのです。実はGGI、公約の内容がとてもはっきりしているので投票してもいいよなあ、と思える立候補者がいたからです。

湖国(一人区)では三人が参院選に立候補していました。今日の写真は三人のポスターが貼ってある掲示板を撮ったものです。めずらしいものではありませんがよろしければクリックしてご覧ください

自民党の候補者、にのゆ君は現職の二世議員。京都で参院議員を務めている人物の息子です。スローガンは「未来創造は若い世代で」

野党統一候補とされている、かだ君は元湖国の女性知事、そのスローガンは《「もったいない」その先へ》

三人目の候補者は「NHKから国民を守る党」という新党の服部修クン、スローガンは「NHKをぶっつぶす。NHKスクランブル放送の実現。NHK受信料を払っていない人を応援します」

にのゆ君とかだ君のスローガンは具体的な中身がなく公約と言えるほどものではありません。以前の日記に、現在の選挙はイメージ選挙であるということを書きましたが、この二人のポスターは、効果的であるかどうかは別として、イメージ選挙の典型です。主要候補の二人ともがイメージ選挙、困ったものです。選挙民をバカにしております・・・

ところが三人目の候補者、服部修クンのポスター、まず党名そのものが公約になっておりますから大変リッパであります。NHKから国民は守る党・・・この党名が伝えるメッセージは明快であります。実現できるかどうかは別として「NHKをぶっつぶす」というメッセージも明快であります。さらに、「NHK受信料を支払わない人を応援します」というメッセージは一段と具体的で明快です。GGIは地デジの料金については契約しておりませんので支払っておりません。ですから、この公約は心強い限りです。

BSは契約しているケーブルテレビの会社に騙されたため支払っています。ケーブル会社は当初タダだと言っていたのですが、NHKがタダにしている全国のケーブル会社に払えと脅迫したのです。ケーブル会社側は「うちは契約者にBSの映像は流しているけれど、タダで見てよいなどとは言っていません。見るか見ないかは個人の判断です」と抵抗したのですが営業妨害などを散らつかせられて降参したのでありませう。

《スクランブル放送》というのはNHKが発信する電波に暗号をかけるなどの方法により受信料を支払っている者以外は正常な映像を見ることができないようにするという方式を意味しています。技術的にはいつでも実現可能な方法です

この服部君が属する党の手法はなかなか巧妙で優れたものであり、GGIは感心しております。まずは党名自体が公約を意味していることです。ついで感心するのはNHKのアナウンサー諸氏は候補者関連のニュースを伝える時には必ずいやでも「NHKから国民を守る」と言わなければならないことです。NHKのアナウンサーはいわば全国の視聴者の前で自己否定しなければないのです!

これはまことにワッハッハの極み、笑わないわけにはいきません!ですからこの選挙期間中だけはNHKのニュースを見るのがとても楽しみでありました

非情に不愉快、でも、だからと言ってNHKはこの党のことを報道しないわけにはいかない、党名を述べることでこの党の公約を宣伝せざるを得ない、この党の片棒を担がざるを得ないという、なかなかブラックなユーモアに満ちた優れた戦略であります。

さあて、「NHKから国民を守る党」をベタ誉めいたしましたが、その成果やいかに・・・・

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・・

(続報:23日正午。祝・NHKから国民を守る党一議席確保!政党要件を満たす!)

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