UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

あ~ら不思議、光はつながる、そしてGGIの心も・・・

2014-08-31 00:54:57 | 日記

世の中には超常現象なるものが存在していると考える人もいます、GGIはあまり信じるほうではありませんが、米軍関係筋の研究によればUFOを撮ったとされる数多くの写真の大半はUFOではないとの説明がつくのですが、5%ぐらいは何の写真なのか説明がつかないそうです、ですからUFOはあるのかもしれませぬ

 今夜の話は、先日の夜GGIが目撃しました、これは超常現象ではないの?というか、多少ユメがあるというか、ファンタジックと申します、不思議な現象についてです

 まず、いつもながらお手数ですが写真をクリックしてご覧くださいませ

 わが庵のノーザンガーデンの夜景を撮ったものです、わがガーデンは六車線の大通りに面しており、夜になりますと通りの向こうに立っている街灯がオレンジ色の光を放ちます

 写真の右端と左端に光源がありますね、これが通りの向こうにあるかなり高い位置に設けられている街灯です

 写真をよくご覧ください、この二つの街灯が放つ光、まるで手を取り合うようにつながっています、不思議ですねぇ~、光はつながりあうのですねぇ~、ほんとうに不思議ですねぇ、こんなことがあってよいのでせうか!

 これだけでも不思議なのですが、そのうえ、この手を取り合っているような光、街灯は六車線の大通りの向こうに、はるか彼方にあるのに、街灯から放たれた光はなんと街灯よりもずっと手前に位置しているわがガーデンの木の茂みの前を通っているのです!

 何ということでありませうか!二つの街灯から放たれた光はカーブを描いてわ庵の庭の中で遭遇して手を取り合っているのです、光は曲がるのです!アインシュタインさんの相対性理論によれば光は曲がるのだそうですが、GGIは光が曲がるのを生れて初めて目の当たりにして、たいへん感激いたしました

 GGIはこの光景を見て、最近のはやり言葉で申しますと「若干元気をもらった」のであります、光はつながり合うんだ、それならGGIの心だってみなさんの心とつながりあってもいいじゃないか・・・・なんて、いい年して思ったりしてしまったのであります

 グッドナイト・グッドラック!

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湖国の県庁:知事さんやお役人さんはともかく、建物は立派なのだ!

2014-08-30 01:29:58 | 日記

昨日の日記で、またしてもヒトの悪口ふうなことを書いてしまいました、不徳の致すところでもあろうかなどと若干反省しないでもありませぬ

 しかし、市民の目からいたしますと湖国の県庁内の人々には一定程度の問題があるものの、県庁そのもの、すなわちその建物はまことに立派なものであります

 先日の日記では県庁本館の遠景写真をお見せしましたが、遠くから撮ろうとしますと、あいだにいろいろな障害物が存在していますので、本館の全景を収めることはできませぬ

 でも、幸いなことに、ただいま県庁前にあった大きなビルが取り壊され、新しいビルを建てる工事の準備中でありますので、見通しがよく、庁舎の少し前からは全景を写真に収めることができます

 今夜の写真は庁舎本館の全景を撮ったものです、よろしければクリックしてご覧くださいませ

 いかかでございませう?国会議事堂を模したと思われるこの庁舎、やはりなかなか立派ではありませんか、知事のいる部屋は3階の左の端っこあたりです、2階は議会のフロアです、わずか四十数人のセンセイ方が2階全体を占拠しております

 この庁舎本館、昭和14年(1939年)、太平洋戦争開戦の二年前、すなわちGGIご生誕の二年前に大林組の手で建てられたものであるとのこと、この7月に国の指定文化財に指定されました、やはり湖都で一番立派な建物と言ってもよいでありませう、ただし三井寺や延暦寺あるいは石山寺などのむかしの建物は別にしての話であります

 昔から、仏つくって魂入れず、とか申します、三井寺や延暦寺や石山寺に魂が入っているか否かは、縁無き衆生のGGIには分かりかねますが、立派な建物の県庁庁舎に生息する「役人」という名の生きものたちに果たして魂が入っているのかどうか、疑問に感じることが少なくない日々であります

 グッドナイト・グッドラック!

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のらりくらりのコソクな新知事、あいかわらず横着なお役人・・・

2014-08-29 01:26:27 | 日記

みなさんもご承知かと思いますが、湖国で知事が交代いたしました。パフォーマンス名人のおさわがせ女性知事が退任し、もと民主党国会議員の40代前半の男性が7月末に新知事に就任いたしました。前知事が唱えていた「卒原発」なるものを引き継ぐと言って当選したのです

 GGIは彼の選挙演説を聞いたこともありませんし、選挙公報という結構なものも読んでおりませぬ。ですからどんな人物かよくGGIにはわかりませぬ。でもGGIは一応の礼儀作法を心得ておりますので、新知事に御挨拶をと思い、湖国で暮らす市民として8月のはじめに、挨拶状を知人たちと連名で知事宛てに出しました

 挨拶上の内容は、鹿児島県の川内原発が再稼働されてしまえば湖国のお隣の福井県にある関電の原発もいずれ再稼働されることになってしまうから、いまのところ「卒原発」がウリであるところの君が、湖国の知事として、鹿児島県知事に対して再稼働に決して同意しないよう正式に要請することを市民として強く希望するので、よく考えてから返事を二週間以内に下さいね、というものです。この挨拶状は湖国県警の間違いだらけのアホな日本語ではなく、誰がよんでもすぐに理解できる、明晰なる日本語でしたためました

 こういう内容の挨拶状に対する答は、常識で考えれば、①はい、わかりました、鹿児島県知事に対して要請します、②いいえ、鹿児島県知事に要請することはいたしません、③「はい」とも「いいえ」とも申し上げられません、の三種類しかないはずであります

 二週間をすこし過ぎた某日、県庁秘書課の若いお役人さんが電話で「今日、回答をお送りします」と言ってきました、GGIは期待に胸を膨らませてい言いたいところですが、まあお役所にやることにはあまり期待しないほうがよろしいということを長年の経験で知っておりますから、せっかくの期待は冷蔵庫にしまっておいて、回答が届くのを待ちました、翌日、一通の封書が届きました、紙切れが一枚入っていただけでありました

 今夜の写真は新知事さんの回答書を撮ったものです、よろしければクリックしてご覧くださいませ、

予想されたことでありますが、新知事の回答は上記の①でも②でも③でもありませんでした、GGIらが要望した内容をまったくはぐらかした、のらりくらりした内容のものです

 写真では読みにくいと思われますので、以下に回答内容を再録いたします

・・・・・・・・・・・・・

滋賀県知事 三日月大造(公印)

 九州電力川内原子力発電所の再稼働に関する市民からの要望について(回答)

 平成26年8月5日付けで要望のありました表記の件について、下記のとおり回答します

 記

  原発の再稼働については、最終的に政府の責任で判断されることになりますが、私は新規制基準に基づく厳格な審査による安全確保と併せて、万一に備え、実効性のある防災対策を整えておくことが必要不可欠と考えています。

 福島第一原発事故でも明らかなように、万が一事故が起きれば周辺地域には長期にわたり多大な影響が及ぶことから、原発自体の安全性のみならず、住民の避難体制や関係機関との連携協力体制など、実効性のある多重防護体制が確保されているかどうかという面も含め、影響を受ける地元の住民や地域の実情を踏まえ慎重に判断されるべきものと考えます。

・・・・・・・・・・・・・・

おそらくお役人がこの内容無き回答の文案を考えたのでありませう、過日、この回答書を元国の高級官僚であった人物に見せて、「この文案はあなたなのような人物が考えたのでありませう、あなたにしたらこんな文章書くのはアサメシ前でせう」と申しました「ワッハッハ」と明るく笑っておりました

 要するに、新知事さん、鹿児島県知事に要請するつもりなんかまったくないのですが、それをストレートに言う勇気がお持ちでないので、こんな回答でお茶を濁しに濁したのであります、まだ四十代前半という若さでありますのに、新知事さんは姑息な年寄政治家と何ら変わるところがありませぬ、

 ところで、この回答書、はじめは知事の公印が押されていなかったのです、まことに礼儀知らずであります、アホな市民の気まぐれな挨拶状への回答なんか知事の公印なんか押せるか、という訳でありませう、そこで県庁のお役人に礼儀作法を仕込むべく、県庁の秘書課に電話しました

 「あのなあ、昨日、知事の回答が届いたけど、知事の名前しか書いてないやないか、公印を押すのが常識やろ」

「最近は公印を省略することが多いのです」

「おい、ふざけたこと言うんじゃない、公印がなければ、ただのメモに過ぎんやないか、君らが勝手に作った文書に過ぎんということになるやないか」

「いや、勝手に作るなんて、そんな・・・」

「だけどなあ、公印がなければ知事がこの文書を承認したことの証拠がないことになるやろ、君らなあ、アホな市民のきまぐれの要望書の回答に公印なんか押すのはもったいないと思っているのとちゃうか?市民を軽く見てるやろ」

「そんなことはございません」

「それなら、公印を押した回答書をつくって、あらためてこっちへ送ってくれ、わかったか!」

 いい年して、こんなショモないことでもめたくないのですが横着なお役人には礼儀作法を教えておく必要があるのであります

 今夜もヒトの悪口という品格なき話になってしまいました、お許しください

 グッドナイト・グッドラック!

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湖国県警さんの恥ずかしきあやまち・・・乱れる日本語・・・

2014-08-27 01:09:09 | 日記

GGIが日頃愛用している琵琶湖に沿うように走っている京阪電鉄さんの石坂線、二両連結の田舎電車ですが、あまり儲かっていないようです

 ですからいろんなスポンサーを見つけて車体全体にイラストなどを描いて電車を走らせるという副業に励み、経営努力をしております

 車体にはこのごろはやりのアニメが描かれていたり、湖国のプロバスケットチームの選手の大きな写真が飾られていたり、時には車内までなんやかんやとデコレーションが施されていたりします、わが湖国の県警さんもスポンサーになっております、車体の外側はパトカーふうに白と黒に塗り分けられております

ある日、県警さんがスポンサーの電車に乗りましたら、窓の上方に何やら標語らしきものが大きく書かれておりました

 今夜の写真はその標語を撮ったものです、よろしければクリックしてご覧くださいませ

 県警さん曰く

 「横断歩道に横断者があれば車は停止する」運転の基本ルールです

 GGI、この標語を眺めていて、県警さん、キョ-ヨーがないなあ、見事なものだなあと思わず感心してしまいました

 GGIは何も世界に冠たる日本文化の伝統に則った正しき美しき日本語とか礼儀正しい言葉づかいとか、そんな愛国的なことを言うつもりはまったくないのですが、この日本語はイケマセン、ほんとうにイケマセン、なぜでせうか?

 県警さんの最初の恥のかき捨ては、人間や生きものをモノ扱いしていることであります、横断歩道に「横断者があれば」とは何事ですか!これを読めばイヌ君だってネコ君だって、オケラ君だって怒るでありませう

 「横断歩道に何か障害物があれば」なら許すけれど、「横断歩道にネコがあれば」だと!オレはモノか、オレはモノはモノでも生きものなのだ、ネコ様は「ある」のではない「いる」のだ、存在しているのだ!と怒るでありませう、イヌ君も同様に怒るでありませう

 県警さん、どうしても「いる」ではなく「ある」を使いたいのであれば、「横断歩道に横断者の姿があれば」などとちょっぴり気取ればよいのです

 二番目の恥のかき捨ては、県警さん、科学的にまったく間違ったこと書いているということです

 県警さん、車は決して停止したりいたしません、勝手に自分で停止したりいたしませぬ!車はドライバーが停止させようとしなければ停まりません!

 人影などを認めたら車が勝手に停まる技術が開発されつつありますので、近い将来、県警さんがおっしゃるように「車は停止する」ようになるかもしれませんが、まだ標語に使うには時期尚早であります

 ですから県警さん、もうこれ以上恥をかき続けないように急いで書き直しなさい

 「横断歩道に横断者がいれば、車を停める」それが運転の基本ルールです

 これが日本語の基本ルールです

 今夜も何やらどうでもいい話になってしまったようですが、なにしろ人の命にかかわる話であります、どうかお許しください

 グッドナイト・グッドラック!

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雲の名前はわからないけれど・・・

2014-08-25 00:51:21 | 日記

昨夜は朝雲の写真をお見せしてゴチャゴチャどうでもいいことか書き散らしてしまいました

 今夜も雲の写真でありますが、アホなことを書くのは遠慮いたします、二、三日前の午後に撮りました庵上空の写真でございます、青空を背に、白雲クンたちが行儀よく列をつくって元気に輝いております、よろしければクリックしてご覧くださいませ

 この雲の名前は何なのでせうか、夏を象徴する積乱雲ではないようです、もちろんうろこ雲なんかではありませぬ、いわし雲にしては肉付きが良過ぎるようですし・・・

 名前は分からないですが、雲クンたちの様子に何となく秋の気配がしのび込んでいるように感じられます

 もう少ししますと、秋風たちぬ、いざ生きめやもの季節だなあなどと思いながらこの写真は眺めておりましたら外灯を消し忘れていることに気づきました!まことにお恥ずかしいことであります

 グッドナイト・グッドラック!

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