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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

715 小海町本間の火の見櫓

2016-11-06 | g 火の見櫓観察記


715 小海町本間  右側は本間公民館

 櫓は曲線的な末広がりではなく、直線的な広がり。



木槌が半鐘と同じところに吊るしてある。風が吹けば半鐘が鳴るかも。



見張り台と同じデザインの踊り場の手すり。避雷針の飾りも似ている。デザインのトータリティという観点からすれば、好ましい。 

対称的な火の見櫓に変化を与える踊り場・カンガルーポケットは中信地方では見かけない。



脚部は4面ともアーチ部材を用いた開放型。


 

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